記録ID: 6473673
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山滑走
東海
蝉が岳経由、水後山山スキー
2024年02月17日(土) [日帰り]
戸隠剱
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:52
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 988m
- 下り
- 982m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:52
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
2月17日(土)「曇り一時微雨霰のち時々晴れ、夜は微雨」 入山口はドアツースキーを目論見、石徹白集落にある石徹白大師堂から約400m程東に入った林道前に車を停めた。晴れの予報であったが、厚めの雲が稜線を覆う曇り空だ。林道を進み標高850m辺りから尾根に出た。登り易い尾根で、順調に進み蝉ヶ岳へと出た。単調な登りでは、何故か童謡、蝉の歌を口遊んでいた。ピークには看板が無く、少し高い東側にあるかと探したが、見つからなかった。標高も高くなり、展望も広がって来た。北面の山肌には、林道が九十九折りに切り込まれている。引続き尾根は、緩やかに続く。1286mピークを過ぎて、1501mピークの登りが少しきつく成る。1501mからは再び緩やかになり、水後山手前のピークに出る。北面が滑り易そうなので、ほんの少し遊ぶが、見た目と違い重雪で、思うようにはコントロール出来なかった。水後山へ登り返す。水後山頂は展望が開け気持ちが良かった。かつて前谷川を遡行して以来の2回目だ。雲が掛かるが、北側の展望は見覚えがあった。さて滑降だ。緩やかな山稜を滑り、1501mからの滑降は、幅広と良い斜度で一番快適だった。尾根北側の沢に入るが、意外と狭く重雪だ。再び蝉ヶ岳に登り返し、今度は尾根南面の沢に入る。此方は水分豊富な重雪なのか、板が滑らず、ターンもままならず。結局、林道に出てから、太腿筋の筋肉痛となり、一気に車に戻る事が出来なかった。春山になって来たので、サングラスと汗拭きタオルが必要だった。名古屋に近づくと微雨が降って来た。
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