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Yamareco

記録ID: 6473805
全員に公開
ハイキング
近畿

白旗山(しろはたやま):兵庫県上郡町

2024年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
9.6km
登り
426m
下り
428m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:21
合計
4:12
9:01
37
スタート地点
9:48
9:49
33
10:22
10:23
30
10:53
11:13
18
11:30
11:31
31
12:02
12:02
19
12:21
12:22
54
13:16
ゴール地点
天候 めっちゃ晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
登山口からトイレのある三分の一くらいのところまでは一部コンクリートだったり、広々としていて歩きやすい。
トイレから尾根に出るまでは、普通の山道に、石ゴロゴロなエリアも。
尾根に出てから本丸へのルートでは、櫛橋丸跡の上り下り部分が急で、巻き道もあるものの、そちらは斜面沿いで幅が狭い。
転んだら大きな怪我をする確率は、前の週に登った愛宕山よりも高いと思われる。
その他周辺情報 苔縄駅:駅下に車椅子用水洗和式トイレあり。ペーパーもあり。
 自販機やゴミ箱は、駅近くには見当たらない。
 コンビニ等もなし。
 なお、白旗城には、苔縄より、次の河野原円心駅の方が少し近い様子。
白旗城跡:登山口から三分の一くらいのところに、汲み取り式和式含むトイレあり。
 ペーパーつきで、きちんと掃除もされているようで、とても綺麗だった。
少し前に登った愛宕山方向と、特急。
いなばかな?
2024年02月17日 09:07撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 9:07
少し前に登った愛宕山方向と、特急。
いなばかな?
白旗城跡が見えてきた。
不自然なくらいの平らなエリアが本丸跡かな?
2024年02月17日 09:33撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 9:33
白旗城跡が見えてきた。
不自然なくらいの平らなエリアが本丸跡かな?
登山口近くの案内図。
2024年02月17日 09:37撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 9:37
登山口近くの案内図。
登山口のすごく立派な扉。
開けるのに結構、力がいった記憶。
2024年02月17日 09:38撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 9:38
登山口のすごく立派な扉。
開けるのに結構、力がいった記憶。
序盤はコンクリ道。
2024年02月17日 09:39撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 9:39
序盤はコンクリ道。
ここまで車でこれる。
+火の用心リス。
2024年02月17日 09:45撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 9:45
ここまで車でこれる。
+火の用心リス。
右手がトイレ。
使用していないけど、かなり綺麗な和式。
左にあるのは絵馬自販機。
2024年02月17日 09:47撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 9:47
右手がトイレ。
使用していないけど、かなり綺麗な和式。
左にあるのは絵馬自販機。
ここから土の道に。
とは言え、歩きやすいので、普段着の受験生用に頂上までこんな感じで整備されまくりなのかも、と考えていたら。
2024年02月17日 09:49撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 9:49
ここから土の道に。
とは言え、歩きやすいので、普段着の受験生用に頂上までこんな感じで整備されまくりなのかも、と考えていたら。
スニーカーなんかだと危なさそうな岩ゴロゴロ道に。
2024年02月17日 10:03撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 10:03
スニーカーなんかだと危なさそうな岩ゴロゴロ道に。
尾根に出てホッと一息。
写真は撮っていないけど、ゴロゴロエリアの後も細くてちょっと滑りそうな道だった。
2024年02月17日 10:22撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 10:22
尾根に出てホッと一息。
写真は撮っていないけど、ゴロゴロエリアの後も細くてちょっと滑りそうな道だった。
城跡にはつきものの堀切。
2024年02月17日 10:28撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 10:28
城跡にはつきものの堀切。
道はハッキリしているけれども、なかなかに急。
2024年02月17日 10:31撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 10:31
道はハッキリしているけれども、なかなかに急。
櫛橋丸跡に続く道。
距離は短いけど、急。
2024年02月17日 10:35撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2/17 10:35
櫛橋丸跡に続く道。
距離は短いけど、急。
櫛橋丸跡。
2024年02月17日 10:39撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 10:39
櫛橋丸跡。
眺望。
2024年02月17日 10:39撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 10:39
眺望。
櫛橋丸跡から降りてきたところ。
急なのと、落ち葉のせいで滑りやすい。
途中までは木に掴まりつつ降りた。
2024年02月17日 10:45撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 10:45
櫛橋丸跡から降りてきたところ。
急なのと、落ち葉のせいで滑りやすい。
途中までは木に掴まりつつ降りた。
二の丸跡。
2024年02月17日 10:48撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 10:48
二の丸跡。
歩きやすい道。
2024年02月17日 10:50撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 10:50
歩きやすい道。
本丸跡を通り過ぎて、三ノ丸跡。
土塁の跡やら、堀切に続くらしい道などがある。
2024年02月17日 10:55撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 10:55
本丸跡を通り過ぎて、三ノ丸跡。
土塁の跡やら、堀切に続くらしい道などがある。
本丸エリアに戻ってきました。
木が多いけど、眺望もあり。
2024年02月17日 11:01撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 11:01
本丸エリアに戻ってきました。
木が多いけど、眺望もあり。
三角点。
2024年02月17日 11:03撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 11:03
三角点。
落ちない城の合格祈願絵馬所。
下の広場に比べると少なめ。
貼られているエンブレムに「え、ユベントス ??」とビックリして確認したら、神戸でした。
2024年02月17日 11:06撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 11:06
落ちない城の合格祈願絵馬所。
下の広場に比べると少なめ。
貼られているエンブレムに「え、ユベントス ??」とビックリして確認したら、神戸でした。
本丸跡全景。
奥にあるのは、白旗城跡碑。
三角点は碑の近くにある。
絵馬所は写真には写ってないけど、右手前。
2024年02月17日 11:06撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 11:06
本丸跡全景。
奥にあるのは、白旗城跡碑。
三角点は碑の近くにある。
絵馬所は写真には写ってないけど、右手前。
堀切に続くらしい道。
細い、落ち葉、急で、しかも今回はストックもないため、進むのは諦めた。
2024年02月17日 11:09撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 11:09
堀切に続くらしい道。
細い、落ち葉、急で、しかも今回はストックもないため、進むのは諦めた。
櫛橋丸跡の巻道。
細いし崩れてるところもあるしで、ビクビク通過。
2024年02月17日 11:22撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 11:22
櫛橋丸跡の巻道。
細いし崩れてるところもあるしで、ビクビク通過。
広場の絵馬所。
2024年02月17日 11:57撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 11:57
広場の絵馬所。
広場全景。
右下のホースから出ている水は飲めるのだろうか。
城跡への道は右奥。
左奥に続いている道はどこに出るのか不明。
2024年02月17日 12:00撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 12:00
広場全景。
右下のホースから出ている水は飲めるのだろうか。
城跡への道は右奥。
左奥に続いている道はどこに出るのか不明。
八幡社跡に寄り道。
右に見えるのは、山麓五輪塔群の一部。
2024年02月17日 12:13撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 12:13
八幡社跡に寄り道。
右に見えるのは、山麓五輪塔群の一部。
苔縄須賀神社。
2024年02月17日 12:58撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 12:58
苔縄須賀神社。
こんな形の口で玉を咥えている狛犬って初めて見た気がする。
2024年02月17日 13:00撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 13:00
こんな形の口で玉を咥えている狛犬って初めて見た気がする。
智頭行きの電車。
2024年02月17日 13:18撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 13:18
智頭行きの電車。
この日の気温。
二月中旬とは思えん。
2024年02月17日 13:19撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/17 13:19
この日の気温。
二月中旬とは思えん。

感想

この週も、家族のお墓参り予定がダメになったが、予定通り、落ちない城こと「白旗城跡」に行くことに。
てか、「白旗」なのに落ちないのか…

夜が明けきらないうちに家を出て、駅に行く途中で手袋を片方落としたことに気付いたが、引きさえしていたら電車に間に合わないため、そのまま駅へ。
危険箇所も無さげだし、大丈夫だろ。
寒いけど。

愛宕山に登った時と同様、上郡から智頭急行に乗り換えて苔縄で下車。
登山口まで舗装路をテクテク進む。

半時間強で着き、やたら立派な扉を抜けてコンクリ道を歩いていくと、ちょっとした広場に出た。
絵馬自販機?と絵馬所、トイレに、飲用かは分からないけど、水場がある。
そこを越えると、土の道になった。

始めのうちは歩きやすく、受験生いらっしゃいな山だから、登山スタイルじゃなくても歩けるような道になってんのかなあと進んで行ったら、岩ゴロゴロの道に出た。
ゴロゴロ道は結構長いし、倒木もあって、スニーカーなんかだと危ないような。
ゴロゴロエリアの後は、やや傾いていたりして、ちょっと滑りそうになった記憶。
舐めきってストックを置いてきたことをちょっぴり後悔した。
尾根に出るまでは高い木の間を歩く感じなので、夏でもある程度は涼しいかもしれないが、ジメッとしているため、虫が凄そう。

尾根に出ると一転、直射日光ビシャーで明るく、かつ歩きやすい道になる。
しばらく行くと、前から5人くらいのグループがやって来た。
草刈機だったかを持った人がいらして、整備をされているとのことだったので、挨拶とお礼を述べる。
上郡の山って、マイナーなとこは分からないけど、基本的に整備されている印象が。

本丸跡まで、道迷いの心配はほぼ無く概ね快適だったが、櫛橋丸跡付近は割に急だった。
下りのところで落ち葉のせいで滑りそうになり、木にしがみついたり。
帰りは巻道を選んだけれど、道が細いため、実はそっちの方がおっかなかったと言う。

本丸跡は広くて眺望もあり。
しばらくウロウロしてから引き返す。
下に見える細くて平たいところは曲輪かな?などと少ない知識で考えつつ歩く。
ゴロゴロエリアで転ばないようにしないと、と緊張していたけど、思ったよりもサクリと降りられて拍子抜けした。

山行で出会った他の登山者さんは、整備の方以外は数名ほど。
年始付近なら、もっと人がいたんだろうか。

苔縄駅まで歩く途中、地図を見ていて、実は河野原円心と言う駅の方が少し近いことに気付いたが、既に苔縄方向へそこそこ歩いてきてしまっていたため、そのまま予定通りに苔縄へ。
電車の時間にちょっと余裕ががあったので神社にお参りしてから帰宅。

落とした手袋は無事に回収できてめでたしめてたし。

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