鈴鹿北部ー雨もまた良し、鈴北岳〜御池岳1,247m

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 932m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:14

7:34 鞍掛橋
7:49 0:00 林道奥の登山口
8:28 8:30 鞍掛尾根へ上がる
9:23 9:25 鈴北岳
9:54 0:00 サワグルミの池
10:11 10:18 御池岳
10:36 0:00 真の池
10:50 10:52 鈴北岳
11:48 0:00 鞍掛橋
11:48 ゴール地点

天候

雨、上部は小雪舞う

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神、東海環状道大安ICを降り、R421、R307、R306を経由し、大君ヶ畑奥の鞍掛橋路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

＜鞍掛橋〜鞍掛尾根〜鈴北岳＞
まずは林道歩き。
奥の登山口より入ると、緩やかな傾斜で鞍掛尾根へ上がります。
ここから一気に雪道となりますが、ツボ足で鈴北岳へ。

＜〜御池岳〜鈴北岳＞
すぐにスノーシューを装着。
時々雪の切れ目はあるものの、御池岳までの往復をスノーシューで歩き通せました。
ただし、雨足強く、ときに小雪も舞い、ガスガス状態ともなり、最悪の条件かと。

＜〜鞍掛尾根〜鞍掛橋＞
尾根を離れる箇所まではチェーンスパイクで余裕です。

その他周辺情報

直帰。

写真

2/18 7:34

鞍掛橋をスタート
先行者3名いらっしゃいました

2/18 7:49

林道奥の登山口
すでに雨は降っています

2/18 8:12

第一鉄塔

2/18 8:15

右へ行くと尾根
緩やかな左の道へ行きます

2/18 8:28

鞍掛尾根へ上がりました
いきなり強風です

2/18 8:33

いつも見る標識

2/18 8:58

もうガスガスです

2/18 9:23

鈴北岳1,182m登頂
今年初、通算14回目

2/18 9:41

ドリーネですが、わかりませんね

2/18 9:54

◯◯池

2/18 10:03

スノーシューで快適

2/18 10:11

御池岳1,247m登頂
今年2回目、通算26回目

2/18 10:14

いつもの甘いもの系
小雪舞い寒すぎ、早々と退散します

2/18 10:33

◯◯池

2/18 10:36

こちらは真の池かな

2/18 10:39

晴れていれば気持ちいいのになー

2/18 10:50

鈴北岳へ戻りました
一気に下りましょう

2/18 11:43

近い方の登山口

2/18 11:48

下山しました

2/18 12:06

R306冬季通行止めの表示板

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

ハードシェル ライトダウンジャケット グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ 軽アイゼン（使用せず） チェーンスパイク スノーシュー

感想

hkyagi

今週はずっと雨予報です。
本日も東海地方の辺りだけ、なぜか曇りあるいは雨予報です。
今日を逃すと、しばらく山へ行けない気持ちになってしまい、雨覚悟で出かけます。

果たして、登山口からすでに小雨模様です。
鞍掛尾根に上がると強風が吹きつけ、さらに上部へ上がるにつれてガスガスに。
心が折れそうになりますが、鈴北岳までは行こうと、黙々と歩きました。

鈴北岳ではさらに強風が激しくなるも、少し下ると風が弱まりました。
新しく購入したスノーシューを装着し、雨に打たれながらも快適に歩き続けます。

やがて御池岳の山頂に到達できました。
小雪舞い、暴風となるなか、根性でパンを食しました。
さあもう早く下山しましょう。

鈴北岳まではスノーシューで歩き通すことができました。
鞍掛尾根を一気に駆け下り、林道を経て、鞍掛橋に戻りました。

散々な天候でしたが、終わってみればまあそれなりに満足できるから不思議なものですね。