記録ID: 6480421
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雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
西吾妻山。雪の美景
2024年02月18日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 804m
- 下り
- 785m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:10
14:23
ゴール地点
天候 | おおよそ晴れ、ときおり雲に巻かれる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(Z)
シューズ(S/冬)
登山タイツ(O/冬)
ズボン(M/G)
長袖シャツ(紺)
長袖インナー(厚手)
半袖シャツ(U)
冬ジャケット
ポケッタブルパーカー
冬帽子(N)
手袋
10本爪アイゼン
ワカン
|
---|
感想
真っ白な雪をかぶった樹氷群、どこまでもひろがるゆるやかな斜面を輝くように彩っていた。今年は雪が少なくけっこう緑が見えたりしたが、そんな風景もまたとってもすばらしい。光が降ってくると白さに拍車がかかり、世界が明るく華やぐ。灰色の分厚い雲に巻かれていたしばらくの時間があったからこそ、突如晴れわたったときの抜群の眺めは感動的。青空も雪も陽光もその瞬間はきっと特別だったろう。
ほぼ暖かい日差しのもとで歩けたが、雲に巻かれ風を受けると極度に寒いという天気の繰り返しで、上着を着たり脱いだりがたいへん。曇りと晴れの交代は見ようによっては樹氷の見え方にきっと変化をもたらしていたに違いない。そうして皆、言っていた、いい日に来られたと、途中で今日は雲でダメかなと思っていたので、きっと紛れもない実感だったろう。欲を言えば行程にもう少しの余裕が欲しいのだが……
この山の、雪の芸術は本当にすばらしい。
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