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Yamareco

記録ID: 6482315
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山-大持山 周回

2024年02月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
10.4km
登り
1,166m
下り
1,167m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:22
合計
4:26
距離 10.4km 登り 1,166m 下り 1,168m
6:50
20
7:19
7:20
16
7:36
7:37
3
7:40
7:43
31
8:16
7
8:23
8:25
3
8:44
37
9:21
9:22
22
9:44
9:45
11
9:56
9:58
4
10:02
10:09
1
10:10
10:11
4
10:15
10:16
30
10:46
23
11:15
11:16
0
11:16
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居駐車場 7時前7部ほど  帰りは路駐車多数あり
コース状況/
危険箇所等
小持山直下からチェーンスパイク使用、峠からしばらく直線の急坂泥や残雪落ち葉で滑りますのでそのままチェーンスパイク使用
駐車場のトイレ新しくは綺麗
2024年02月18日 06:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 6:50
駐車場のトイレ新しくは綺麗
駐車場はまだ大夫かな
帰りには満車で路駐も10台ほどありました
2024年02月18日 06:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 6:51
駐車場はまだ大夫かな
帰りには満車で路駐も10台ほどありました
迂回路をすすんでいきます、途中見過ごして民家に行ってしまいました
2024年02月18日 06:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 6:59
迂回路をすすんでいきます、途中見過ごして民家に行ってしまいました
しばらくは沢沿いの道を真っ直ぐ登ります、結構急ですね
2024年02月18日 07:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 7:04
しばらくは沢沿いの道を真っ直ぐ登ります、結構急ですね
ジラジクボ到着
2024年02月18日 07:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 7:10
ジラジクボ到着
林道も終わって本格的な登山道
2024年02月18日 07:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 7:13
林道も終わって本格的な登山道
沢ではペットボトルが、トイレの水くみ場がありました
2024年02月18日 07:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/18 7:18
沢ではペットボトルが、トイレの水くみ場がありました
20丁目石 山頂は52丁目らしい
2024年02月18日 07:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 7:22
20丁目石 山頂は52丁目らしい
この石は上の神社にもありました
2024年02月18日 07:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 7:37
この石は上の神社にもありました
ガスが出てきました
2024年02月18日 07:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/18 7:44
ガスが出てきました
40丁目石 もうすぐかな
2024年02月18日 07:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 7:55
40丁目石 もうすぐかな
ガスの中に日が差してきました
2024年02月18日 08:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 8:04
ガスの中に日が差してきました
稜線かな
2024年02月18日 08:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 8:11
稜線かな
稜線にあった50丁目石
2024年02月18日 08:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 8:12
稜線にあった50丁目石
山頂部にあるトイレ
2024年02月18日 08:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 8:12
山頂部にあるトイレ
稜線分岐
2024年02月18日 08:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 8:13
稜線分岐
神社が見えてきました
2024年02月18日 08:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 8:14
神社が見えてきました
武甲山御岳神社
2024年02月18日 08:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 8:15
武甲山御岳神社
脇を通って奥へ
2024年02月18日 08:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 8:15
脇を通って奥へ
山頂は囲いの外側回り込んで
2024年02月18日 08:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 8:17
山頂は囲いの外側回り込んで
山頂です
2024年02月18日 08:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 8:18
山頂です
ガスに浮かぶ白い山は浅間山
2024年02月18日 08:19撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/18 8:19
ガスに浮かぶ白い山は浅間山
山頂であった横浜の男性と一緒に大持山まで足を伸ばすことにしました
2024年02月18日 08:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 8:31
山頂であった横浜の男性と一緒に大持山まで足を伸ばすことにしました
一気に下って小持ち山のぼりの途中で途中チェーンスパイク装着
2024年02月18日 08:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 8:53
一気に下って小持ち山のぼりの途中で途中チェーンスパイク装着
先ずは小持山
2024年02月18日 09:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 9:21
先ずは小持山
ちょうど日が差して視界が開けました
2024年02月18日 09:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 9:21
ちょうど日が差して視界が開けました
次のピークは雨乞岩
2024年02月18日 09:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 9:43
次のピークは雨乞岩
ここでも霧が晴れていきます、ここは眺望ポイント
2024年02月18日 09:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
2/18 9:43
ここでも霧が晴れていきます、ここは眺望ポイント
大持山 武甲山から1時間半かかりました
休憩です
2024年02月18日 09:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 9:55
大持山 武甲山から1時間半かかりました
休憩です
眺望は木々に隠れて今ひとつ
2024年02月18日 10:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 10:07
眺望は木々に隠れて今ひとつ
妻坂峠へ下ります、急斜面は雪と落ち葉と泥道転けないように
2024年02月18日 10:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/18 10:37
妻坂峠へ下ります、急斜面は雪と落ち葉と泥道転けないように
木々の隙間から武甲山が
2024年02月18日 10:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 10:43
木々の隙間から武甲山が
さらに真っ直ぐ下って
2024年02月18日 10:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 10:43
さらに真っ直ぐ下って
峠に着きました
2024年02月18日 10:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 10:46
峠に着きました
峠からは直ぐに駐車場、下りは早かった。
2024年02月18日 11:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/18 11:14
峠からは直ぐに駐車場、下りは早かった。

感想

昨日の大岳山は曇天、山頂がガスで真っ白だった。移動してあしがくぼ道の駅で車中泊、この日は武甲山、下から望む武甲山は山頂部ガスが覆われていた。

大きなセメント工場の中を通る白い道路を上って駐車場には6時半過ぎに到着した。
すでに半分以上埋まっていた。雨上がりの山は道がドロドロかも知れないと思いスパッツを着けて7時前に出発した。

沢に沿って林道を20分程真っ直ぐ登って行って、そこから本格的な登山道が始まる。
信仰の山なので丁目を刻んだ石が目印でジグザクに高度を上げていく。
しかし暗い杉林、曇りの朝は暗い空間に覆われ重い雰囲気だ。
なんか山梨の七面山みたいな気がした。

景色が良いわけでない、杉林をひたすら登って行く登山道だった。結構汗だくになって登っていく、40丁目石付近から残雪が出てきたがチェーンスパイクを履くほどでもない、その内にガスも出てきた。テンションも下がって登って行く、少し日が差して稜線誓うでは青空も見えテンションアップ。

山頂は神社の裏側にあった。狭いところで本来の山頂部はフェンスで覆われていた。
それでもちょうどガスが取れて、白い雪をがぶった浅間山が見えた。他に右手にも白い山塊がすこし見えたが、直ぐにガスに隠れてしまった。

山頂で出遭った横浜のソロの男性とその後の山行は一緒に回った。当初は大持山へのコースは考えていなかったがせっかく来たので足を伸ばして、いろいろ山談義をしながら楽しい時間を過ごさせてもらった。

小持山から大持山そして妻坂峠までは、チェーンスパイクが雪だけで無く、泥や枯れ葉の滑り止めに大変役に立った。後半の明るい稜線歩きと広葉樹の森は山談義にこの山行をより楽しいものとしてくれた。

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1/5
体力レベル
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