山行記録: 稲倉岳

fallove0413

体力度

1泊以上が適当

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GPS: 06:53
距離: 14.4km
登り: 1,255m
下り: 1,279m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:31
休憩: 0:22
合計: 6:53

距離 14.4km 登り 1,255m 下り 1,281m

6:00

238分

スタート地点

9:58

10:20

153分

稲倉岳

12:53

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2024年02月の天気図
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写真

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素晴らしいスケールだが、藪が見えるし雪の少なさがよく分かる

2024年02月18日 10:01撮影 by E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION

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2/18 10:01

素晴らしいスケールだが、藪が見えるし雪の少なさがよく分かる

千蛇谷が圧巻　もしスキーができるのであればここは来たい。(今のところ山スキーやる予定はなし)

2024年02月18日 10:18撮影 by E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION

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2/18 10:18

千蛇谷が圧巻　もしスキーができるのであればここは来たい。(今のところ山スキーやる予定はなし)

吹っ飛びそうなほどの強風でした。

2024年02月18日 10:19撮影 by E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION

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2/18 10:19

吹っ飛びそうなほどの強風でした。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

fallove0413

風邪がひどいなか、せっかくの晴れたお休みを無駄にはできまいと、鳥海山を眺望するお山「稲倉岳」をチョイス。　前日に数パーティ入ってるみたいでトレースがそこらじゅうにある。
進むと車が一台停まっていて、先行者もいるみたい。なかなか人気のお山なんだろう。
途中でヘッデンを落とし事に気がつき落胆したり、あまりの体調不良に帰りたくなったり、景色に終始変化がなく、全くモチベが上がらなかった。
しかしなんとか、山頂に着くとドーーーン！と鳥海山の勇姿が視界いっぱいに飛び込む

この山容スケールは日本離れしているが、鳥海山といえども今年の雪不足は顕著なよう。まるで春半ばのような雰囲気すら感じる。　例年のこの時期の写真と比較すると5mぐらい、いや谷の吹き溜まり部なんて10m前後は少ないだろう…

凄まじい強風だが、幸い気温が高いためそんなに寒くはなくスケールの大きな景色を堪能。

ここから鳥海山まで行くルートを歩いた記録を読んで、いつか自分も辿ってみたいななんて思った。

帰りに落としたヘッデンを見つけた方がわかりやすい位置に移動してくれてたようで、回収できました。　東北は人も山も暖かい。

下山して湯の台食堂でラーメンを食べました。うまい