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Yamareco

記録ID: 6472154
全員に公開
雪山ハイキング
鳥海山

5年振りの絶景に会いに・稲倉岳

2024年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:54
距離
15.6km
登り
1,263m
下り
1,252m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
0:50
合計
9:00
距離 15.6km 登り 1,263m 下り 1,262m
6:30
210
スタート地点
10:00
10:20
130
夫婦ブナ
12:30
13:00
40
13:40
110
夫婦ブナ
15:30
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
除雪終了地点までほぼ雪はなく、少し先にも数台停められます。
横岡除雪終点に雪がない。
2024年02月17日 06:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 6:35
横岡除雪終点に雪がない。
七曲り入り口左へ。
2024年02月17日 07:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 7:09
七曲り入り口左へ。
七曲りの瘦せトラバースポイントはこんな感じ。
2024年02月17日 07:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 7:12
七曲りの瘦せトラバースポイントはこんな感じ。
七曲りトップは雪が切れてた。
2024年02月17日 07:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 7:33
七曲りトップは雪が切れてた。
お山が見えた。
2024年02月17日 07:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 7:40
お山が見えた。
アニトレ。
2024年02月17日 07:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 7:43
アニトレ。
所々トラップ。
2024年02月17日 07:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 7:57
所々トラップ。
小雪のため丘超えは藪っぽくて嫌だなと思ってところでしたが、沢沿いコースにトレースがあり安堵。
2024年02月17日 08:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 8:00
小雪のため丘超えは藪っぽくて嫌だなと思ってところでしたが、沢沿いコースにトレースがあり安堵。
5年前より快適になってる。
2024年02月17日 08:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 8:04
5年前より快適になってる。
P656手前の鞍部への左折ポイントを見逃し、レコで見たことのある鳥居と、
2024年02月17日 08:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 8:07
P656手前の鞍部への左折ポイントを見逃し、レコで見たことのある鳥居と、
奥の院へ初参拝。
2024年02月17日 08:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 8:07
奥の院へ初参拝。
そのまま沢沿いの道を少し歩くが、初踏に不安となりショートカットして鞍部へ。
2024年02月17日 08:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 8:11
そのまま沢沿いの道を少し歩くが、初踏に不安となりショートカットして鞍部へ。
鞍部からP656へ。七曲り手前でお話しさせていただいた遊佐からの方が丁度丘超えしてきてて先行してくださりトレースをいただく。
2024年02月17日 08:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 8:17
鞍部からP656へ。七曲り手前でお話しさせていただいた遊佐からの方が丁度丘超えしてきてて先行してくださりトレースをいただく。
P656で一服。
2024年02月17日 08:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 8:21
P656で一服。
山頂方面。霧氷もいっぱいだ。
2024年02月17日 08:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 8:21
山頂方面。霧氷もいっぱいだ。
沢沿いコースは奥の林辺りに登ってくるらしく先行者が見えた。
帰りはそっちに行ってみよう。
2024年02月17日 08:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 8:27
沢沿いコースは奥の林辺りに登ってくるらしく先行者が見えた。
帰りはそっちに行ってみよう。
霧氷ゾーン始まる。
2024年02月17日 08:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 8:55
霧氷ゾーン始まる。
数メートルごとにシャッター切ってる感じで進まない。
2024年02月17日 09:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 9:03
数メートルごとにシャッター切ってる感じで進まない。
いいね〜。
2024年02月17日 09:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 9:08
いいね〜。
青空霧氷見上げ4連発。
2024年02月17日 09:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 9:14
青空霧氷見上げ4連発。
その2。
2024年02月17日 09:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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その2。
その3。
2024年02月17日 09:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 9:23
その3。
その4。
2024年02月17日 09:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 9:25
その4。
霧氷と飛島。
2024年02月17日 09:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 9:34
霧氷と飛島。
珊瑚。
2024年02月17日 09:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 9:37
珊瑚。
樹影もいい仕事してます。
2024年02月17日 09:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 9:41
樹影もいい仕事してます。
堪りません。
2024年02月17日 09:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 9:49
堪りません。
夫婦ブナで菓子パン休憩。
2024年02月17日 10:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 10:02
夫婦ブナで菓子パン休憩。
5年振りですが、周りの幼木も育った感じ。
2024年02月17日 10:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 10:03
5年振りですが、周りの幼木も育った感じ。
続く霧氷ブナ林。
2024年02月17日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 10:19
続く霧氷ブナ林。
奥羽背稜も見えてきた。アップは山頂で。
2024年02月17日 10:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 10:26
奥羽背稜も見えてきた。アップは山頂で。
鳥海山も覗きだし霧氷と合わせてみる。
2024年02月17日 10:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 10:42
鳥海山も覗きだし霧氷と合わせてみる。
霧氷、稲倉岳、鳥海山。
2024年02月17日 10:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 10:52
霧氷、稲倉岳、鳥海山。
シュカブラ。ここら辺から、若干風強め。
2024年02月17日 11:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 11:11
シュカブラ。ここら辺から、若干風強め。
輝くつむじ風。
2024年02月17日 11:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 11:53
輝くつむじ風。
攣りそうな太腿をだましだましやっと山頂。
2024年02月17日 12:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 12:31
攣りそうな太腿をだましだましやっと山頂。
絶景定番をパノラマで。
2024年02月17日 12:35撮影
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2/17 12:35
絶景定番をパノラマで。
御浜下の断崖の滝吹雪。
2024年02月17日 12:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 12:32
御浜下の断崖の滝吹雪。
県境の山々もバッチリ。まずは焼石。
2024年02月17日 12:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 12:38
県境の山々もバッチリ。まずは焼石。
早池峰と薬師。
2024年02月17日 12:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 12:38
早池峰と薬師。
真昼と女神。
2024年02月17日 12:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 12:39
真昼と女神。
和賀山塊。
2024年02月17日 12:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 12:39
和賀山塊。
秋駒と岩手山。
2024年02月17日 12:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 12:39
秋駒と岩手山。
森吉山と白子森。
2024年02月17日 12:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 12:39
森吉山と白子森。
遠くに祓川ヒュッテも見えた。
2024年02月17日 12:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
2/17 12:49
遠くに祓川ヒュッテも見えた。
撮影ポイントを少しずらしてまた撮る。
2024年02月17日 12:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 12:49
撮影ポイントを少しずらしてまた撮る。
西は観音森と飛島が見える。
2024年02月17日 12:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 12:52
西は観音森と飛島が見える。
山頂アップ。おにぎり食って下山開始。
2024年02月17日 13:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 13:02
山頂アップ。おにぎり食って下山開始。
往路でははっきりしなかった男鹿半島が見えた。
2024年02月17日 13:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 13:03
往路でははっきりしなかった男鹿半島が見えた。
直ぐに名残惜しんで振り返る。
2024年02月17日 13:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 13:03
直ぐに名残惜しんで振り返る。
鳥海山が見えると止まって撮影。
2024年02月17日 13:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 13:35
鳥海山が見えると止まって撮影。
前景に霧氷入れて。
2024年02月17日 13:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 13:37
前景に霧氷入れて。
あっという間に夫婦ブナ。登りはこっから2時間半かかったが、40分で降りてきた。
2024年02月17日 13:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 13:44
あっという間に夫婦ブナ。登りはこっから2時間半かかったが、40分で降りてきた。
往路は陽が回ってなかった霧氷林。午後はこんな感じで鳥海山とともに青空映え。
2024年02月17日 13:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 13:58
往路は陽が回ってなかった霧氷林。午後はこんな感じで鳥海山とともに青空映え。
往路は奥のP656を超えてきたが、帰りは左の沢コースへ降りてみる。
2024年02月17日 14:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
2/17 14:21
往路は奥のP656を超えてきたが、帰りは左の沢コースへ降りてみる。
トレースを頼りに沢へ降りた。
2024年02月17日 14:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 14:26
トレースを頼りに沢へ降りた。
沢へ降りるまでは、コースが不明瞭だったが、降りると良い道。
2024年02月17日 14:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 14:29
沢へ降りるまでは、コースが不明瞭だったが、降りると良い道。
丘超えコースと合流。あとは七曲りまで水平移動。
2024年02月17日 14:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
2/17 14:36
丘超えコースと合流。あとは七曲りまで水平移動。
七曲りトップ。せっかくのBOAシステムのスノーシューなので、
ここで脱ぐ。
2024年02月17日 14:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
2/17 14:50
七曲りトップ。せっかくのBOAシステムのスノーシューなので、
ここで脱ぐ。
通常コースは右折だが、竜神へ寄りたいので、直進。
2024年02月17日 14:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 14:54
通常コースは右折だが、竜神へ寄りたいので、直進。
龍王大権現初参拝。
2024年02月17日 14:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
2/17 14:56
龍王大権現初参拝。
七曲り終了後は、林道をくるままでテクテクだがなんかすごく長く感じた。
2024年02月17日 15:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 15:07
七曲り終了後は、林道をくるままでテクテクだがなんかすごく長く感じた。
ただいま〜。
2024年02月17日 15:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2/17 15:26
ただいま〜。

感想

快晴が約束されたこの日、5年振りに稲倉岳からの鳥海山の絶景を
目論見向かいました。

今年に入って、山行回数は例年より増えてましたが、
歩行距離10Km越えは1回だけ、累積標高に至っては
1000m超えはなく、5年前も森林限界を超えた辺りから
かなり足がやばい状態だったので、不安もありましたが、
山頂からの鳥海山の眺めは絶品だった記憶に最低もう一回は
見ときたい気持ちに押され歩を進めました。

案の定、森林限界辺りから両腿が攣りそうになり、
攣ったら山頂はあきらめないとと思いながら、
水分補給と立ち止まりを繰り返しながら、
さらにスノーシューのヒールリフターオフとすり足気味に
歩くといい感じに行ける事を発見。
また、フクさんをはじめ下山されていく方々の絶景堪能後の
笑顔と声掛けに励まされ何とかピークハントできました。

CTは前回より1時間オーバーとなりましたが、
一応ヘタレなりの想定内だったので、絶品の山頂景色や
途中の霧氷もしっかり堪能できたので、結果オーライって感じです。

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