2/19【蕎麦粒山(東京→埼玉・1472.9m)】鳩ノ巣駅から浦山大日堂まで、冬の里山歩きのあとは身もココロもあたたかでした♪
- GPS
- 06:27
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,571m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:27
天候 | 雨時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
池袋からJR山手線で高田馬場へ、西武新宿線に乗り換え小平経由で拝島へ、JR青梅線に乗り換え青梅経由で鳩ノ巣へ。 IC運賃 1,048円 ◆下山口 秩父市営バスぬくもり号「渓流荘」バス停 西武秩父駅入口まで310円、1日平日5本、土休日4本程度。運賃現金のみ310円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆鳩ノ巣駅〜川苔山 住宅街を登り登山道へ、大ダワまでは杉植林帯の緩急の登り。コブタカ山分岐で右に折れ巻き道へ。 大ダワからは、鋸尾根で急登となる。尾根を登り切ると舟井戸。やや緩やかになり東の肩の分岐に出る。このあたりから残雪があった。 東の肩からは広い尾根道、やがて山頂にかけて急な傾斜となる。 山頂の眺望は良いらしいが、天気が悪かったので白いスクリーン。 ◆川苔山〜蕎麦粒山〜仙元峠 東の肩まで戻り直進、曲ケ谷北峰を経て、踊平までは緩やかな尾根道。踊平から日向沢ノ峰までは急登となり、残雪がある。 日向沢ノ峰からは緩やかなアップダウンの尾根道。残雪でぬかるみがあるので歩きにくい。蕎麦粒山手前から傾斜が急となる。 仙元峠までは残雪の尾根道。 ◆仙元峠〜浦山大日堂 3ヶ所ほどある送電線鉄塔までは残雪とぬかるみの下り。山腹道は一部不明瞭で、谷側に崩れかかっている箇所あり。 送電線鉄塔からは残雪もなくなり、整備された道。 |
その他周辺情報 | ◆温泉 西武秩父駅前温泉「祭の湯」 埼玉県秩父市野坂町1-16-15(西武秩父駅に隣接) 10:00〜22:00(最終受付 21:30) 平日1100円 土休日1380円 西武プリンスクラブ会員は50円引き |
写真
感想
東京都奥多摩町の「鳩ノ巣」駅から埼玉県秩父市の「浦山」まで歩いてきました。この日の東京では最高気温が16度と、平年よりもかなり高かったものの小雨交じりの天気。雨具を着なくても良いくらいの雨脚であったため、汗と雨で服は濡れてしまったのもあって、山の上はとても寒く感じました。
鳩ノ巣駅から宅地の中の坂道、そして登山口からはスギ林の中、緩急の登り。川苔山から踊平までは、サクサク足が動いていましたが、日向沢ノ峰への急登にさしかかり、雨脚が強くなり体が急に冷えペースダウン。ほうほうの体で何とか登りました。
日向沢ノ峰近くの、人が入るくらいの空洞がある大木の中で休憩を取り、調子を整えましたが、ぬかるみと残雪歩きでヨレヨレに。仙元峠からの尾根下りは堪えました。
平日、雨交じりとあって行き会った人は、川苔山あたりですれ違った一人だけでした。
秩父市のコミュニティバス「ゆくもり」号まで1時間半。
「冷えた体で待たなきゃなあ。自販機でもないかな」とふと、旧小学校と公民館の看板を見つけ立ち寄りました。入口の前で腰を下ろして荷物を整理していると、年配の女性が「良かったら中に入ってお茶でも」と声をかけていただき、石油ストーブを焚いたあたたかな部屋で、6人くらいでお茶とお菓子をいただきつつおしゃべりしながら、バスを待ちました。
バスの時刻が近くなったのでバス停へ。すると、「また来てね=!」とテラスから見送っていただき、身も心もあたたかな気持ちになりました。
バスの運転手の方も、浦山の地区の方らしく、話をしながら西武秩父駅へ。
祭りの湯で汗を流し、わらじとんかつでお腹も満たし、ラビューで秩父をあとにしました。
とんかつもがっつりでなお良し!ですね😆
こんにちは!
がっつり歩きました。
おかげでとんかつは何枚でも食べれそうでした。
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