会津駒ヶ岳(源六郎沢)


- GPS
- 06:01
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,307m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:56
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はまずまず、藪は気にならなかった |
写真
感想
木曜は18時まできっちり激務をこなして福島県檜枝岐村へ遠征に出た。金沢からはめちゃ遠くて道中3時間仮眠して六時半にスタート
ガリガリに15cmの新雪、助かった。スーパーじゃなくてファットで十分だった。ふしき君少し遅れたがしばらくで追い付いて来た。
高度が上がるとプチ地獄の強風、ダウンにゴーグルかませてやり過ごす。山頂をピクったら沢経由でガンガン落として登り返す、無駄なしコースでキカーン
パウありガリありの目まぐるしく変わる雪を楽しんだ。明日が今回の遠征の目玉である👀
仕事を終えて6時高山を出た、高速の深夜料金を使うのに20分調整したけど檜枝岐の道の駅に着いたのはちょうど2時遠かったです。
今日は6時半スタートになってヘッテンスタートでないなんていつぶりだろう。
カリカリの上にパウダーがのっていて、よく滑って歩きにくかったです。
小屋付近に来たけどなんか天気が悪いです、まだホワイトアウトにならないのでましか。
山頂で集合写真を撮ってお楽しみの滑走、カリとパウダーが混ざっていてむずかったです。
沢の中も割れてなくて快適でした、登り返しは予定通りので谷筋を登った、最初だけ急だったけどすぐに歩きやすくなる、快適でした。
あとは林道まで真っしぐらたまに楽しい斜面があった。
林道はよく走ったので快適でした、百名山を一つゲットできたのでよかった。
金沢からはるばる7時間強のドライブを経て檜枝岐村へ。(途中で睡魔に襲われて遅刻しました。大変申し訳ございませんでした。)山Kに聞くまで、読み方も知らなかったです。変換も岐阜って打ってから、阜だけ消してました。この3日間で檜枝岐村に詳しくなることが目標のふしきです。下山してから入った飲食店のポスターを見て、100名山だと知りました。もっと勉強します。
本題のスキーは、ガリの上にパウダーが乗っていて、シールだと滑る滑る。序盤からクトーを使いぐんぐん標高を上げていける気持ちの良いルートでした。滑りは、登り同様にパウダーの下のガリでスキーの下手くそな僕にとっては若干修行でした。
午後休にしないと何時に終われるかわからないから前日午後休してのんびり移動、遅めスタートなので7時間も寝られた
道の駅でうっすら新雪があったので上はまあまあ降ってるかなと思ってクレにしたけどどこまでいっても薄パウのまま、その下はカチカチなのでクトー多用で登る
降りは割れてないか注意しながら沢を降りて100mほど登り返し、ガリガリだけど新雪があるのでまだマシ、無駄のないコースで良かった
ショートコースで明日は移動がない、今日はのんびりできて嬉しい
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