極寒の蓼科山

2024年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 6.1km
• 登り: 806m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:43

距離 6.1km 登り 806m 下り 806m

10:22 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:38 11:56 標高2110m標識
12:07 12:08 幸徳平
13:46 13:49 蓼科山
14:53 幸徳平
15:03 標高2110m標識
16:05 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

雪（稜線は強風）

アクセス

女神茶屋駐車場には、トイレがあります

写真

k)こんな天気なので、女神茶屋駐車場は少なめ
y)ここのお手洗い綺麗

2/23 10:22

k)登山スタートです

y)山頂辿り着けるかドキドキ

2/23 10:27

k)はじめはゆったりと

2/23 10:51

k)樹林帯を進みます

2/23 11:03

k)わ

y)アイゼン歩きには辛い

2/23 11:52

k)幸徳平でアイゼンをつけようとしたら樹脂が劣化していていきなりの破損。しょうがなく、チェーンスパで進みます

y)蓼科山で良かった、動く前に気がついて良かったです

2/23 13:05

k)急登

y)絶賛息切れ中、しんどい😓

2/23 13:33

k)樹林帯を抜けると極寒の世界に。トレースもほとんど消えてます

y)凍った大きな岩場のアイゼン歩きは上りでもめちゃくちゃ怖い〜

2/23 13:47

k)何とか山頂に到着しました

y)とっとと戻りましょう

2/23 13:48

k)厳冬期の蓼科山登頂おめでとうございます

y)ひきつってます

2/23 13:59

k)サッサと下りたいのですが、ルートが非常にわかりにくい

y)怖すぎる

2/23 14:01

k)エビの尻尾🦐

2/23 14:15

k)ここまで来ればひと安心

y)師匠ありがとうございます

2/23 14:24

k)樹氷

2/23 14:24

k)悪戦苦闘中。私もこの辺りで足を滑らしてグキってさせてしまいました（もしかするとペキッかも）

2/23 14:45

k)幸徳平

2/23 15:03

k)P2110m（ほぼ半分）

2/23 15:09

k)八子ヶ峰がなんとなく見えてます

2/23 15:36

k)凍てついた木々

2/23 16:00

k)あと少し

k)下山しました。車の上に雪が薄っすらと積もっていました

y)念願の雪の蓼科山行けて嬉しいです、ありがとうございました。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

かめ

久しぶりの雪山山行。
最初はツボ足で進み、幸徳平辺りで12本爪を装着すると、なななんと、ストラップを引っ張った力でアイゼンの樹脂部分が破損してしまいました。しょうがなく、チェーンスパで山頂へ。森林限界を越えた岩場帯は強風と雪でトレースがほとんどわからず、強風に耐えながらなんとか山頂へ。あまりの寒さに記念撮影だけしてサッサと下山します。下りの岩場は注意していたのですが、途中で足を滑らしてしまい、耐えたもう一方の足首をグキッ（もしかするとペキッかも）。やってしまいました。その後の2日間、ほとんど痛みもなく過ごせましたが、いまだに違和感が残っていますので、診察に行ってきます。
⇨診察結果は骨には異常なく、 前脛腓靱帯損傷とういうことで少しホッとしました。

　下山途中、14時半過ぎに15名のツアー団体さんとすれ違いましたが、高速の渋滞でスタートが1時間半遅れだそうです。このツアーによく参加している知人に聞いたところによると、下山が17時20分だったとのこと。そこまでしてピークを踏まなければいけないのかなー

YYUUKA

ずっと行きたかった雪の蓼科山
中途半端に雪がかかった岩場がアイゼン歩きには怖かったです。下りではアイゼン引っ掛けて頭からひっくり返っちゃいました、とほほ。

夏場含めて何回か蓼科山行ってますが山頂でのんびりできたのは一回くらい？？？
たっぷり雪があって八ヶ岳ブルーの時に行ってみたいなぁ。、