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Yamareco

記録ID: 6490046
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ハイキング
東海

天狗棚(東海の百山)愛知県北設楽郡設楽町

2024年02月24日(土) [日帰り]
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HERZY kitto8362 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:18
距離
4.3km
登り
297m
下り
287m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:56
休憩
0:18
合計
2:14
9:15
9:15
35
9:50
9:50
35
10:25
10:25
15
10:40
10:59
14
天候 前日に雪が降ったようでしたが、当日は晴れました!
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西納庫ICから茶臼山高原道路を利用、面ノ木第1園地の駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
よく整備され、案内看板もあり、迷うことはないと思います。
当日は積雪があり、木の枝に氷が付いていましたが、気温が上がり、下山する頃にはほとんどなくなっていました。
その他周辺情報 道の駅アグリステーションなぐら
(登山前最後のトイレ)
https://aguristationnagura.jimdofree.com/

面ノ木ビジターセンターは令和元年9月末閉館

面ノ木ピット側(天狗棚トンネルノ東側)の駐車場・トイレは冬季閉鎖でした。道の駅つぐ高原グリーンパークを利用するよう案内がありました。
道の駅アグリステーションなぐらのトイレ。この先駐車場にはトイレがありません。
2024年02月24日 08:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/24 8:19
道の駅アグリステーションなぐらのトイレ。この先駐車場にはトイレがありません。
水洗、温水シャワートイレはありがたい!
2024年02月24日 08:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/24 8:21
水洗、温水シャワートイレはありがたい!
面ノ木第1園地駐車場に到着。水たまりはガチガチに凍っていました。
樹氷ノ写真を撮影されている方が数組いらっしゃいました。
2024年02月24日 08:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 8:50
面ノ木第1園地駐車場に到着。水たまりはガチガチに凍っていました。
樹氷ノ写真を撮影されている方が数組いらっしゃいました。
うまく撮れていませんが、太陽に照らされた樹氷はキラキラして美しい!
2024年02月24日 08:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 8:57
うまく撮れていませんが、太陽に照らされた樹氷はキラキラして美しい!
園地はまだ誰も歩いていません!
さあ、登ろう!
2024年02月24日 08:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 8:58
園地はまだ誰も歩いていません!
さあ、登ろう!
積雪はそこまで多くはありませんでしたが、誰も歩いていない雪道を登るのは初めて。楽しさと緊張の両方を感じました。
2024年02月24日 09:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 9:03
積雪はそこまで多くはありませんでしたが、誰も歩いていない雪道を登るのは初めて。楽しさと緊張の両方を感じました。
分岐を左に、樹林コースを登ります。下りは右手、展望台方向から帰ってきます。
2024年02月24日 09:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 9:04
分岐を左に、樹林コースを登ります。下りは右手、展望台方向から帰ってきます。
登り始めて15分ほどであっけなく天狗棚山頂に到着。天狗ノ奥山を目指します。
2024年02月24日 09:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 9:14
登り始めて15分ほどであっけなく天狗棚山頂に到着。天狗ノ奥山を目指します。
人の踏み跡はありませんが、小さな足跡が続いていました。
2024年02月24日 09:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 9:18
人の踏み跡はありませんが、小さな足跡が続いていました。
ふと見上げると、青空と枝の白色がまた美しい。なかなか先へ進めません。
2024年02月24日 09:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 9:19
ふと見上げると、青空と枝の白色がまた美しい。なかなか先へ進めません。
今度は足元、2cmはある霜柱!
踏むのがもったいないけれど、サクサク気持ちいい。
2024年02月24日 09:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 9:26
今度は足元、2cmはある霜柱!
踏むのがもったいないけれど、サクサク気持ちいい。
自然の力を感じますね。
2024年02月24日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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自然の力を感じますね。
真上を眺めてみた。
2024年02月24日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 9:28
真上を眺めてみた。
いい雰囲気。来て良かった!
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いい雰囲気。来て良かった!
少し雪が深いところがあると緊張します。
2024年02月24日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/24 9:28
少し雪が深いところがあると緊張します。
青空と枝がきれい(再)
2024年02月24日 09:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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青空と枝がきれい(再)
アップダウンは緩やかで、快適なハイキング気分です。
2024年02月24日 09:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/24 9:36
アップダウンは緩やかで、快適なハイキング気分です。
と思ったら登りが始まりました。山頂は近いかな。
2024年02月24日 09:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/24 9:44
と思ったら登りが始まりました。山頂は近いかな。
天狗ノ奥山山頂に到着。広場になっていますが展望はありません。
2024年02月24日 09:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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天狗ノ奥山山頂に到着。広場になっていますが展望はありません。
今日はスタート地点が標高1,109mですからね。ズルしてるような罪悪感もあり。
2024年02月24日 09:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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今日はスタート地点が標高1,109mですからね。ズルしてるような罪悪感もあり。
山頂から南西方向に下る道があるので、行ってみました。この案内看板のところで方向を変え、登ってきた道に向かいます。
2024年02月24日 09:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/24 9:56
山頂から南西方向に下る道があるので、行ってみました。この案内看板のところで方向を変え、登ってきた道に向かいます。
大栗山方面から天狗棚に向かう道。ここからお二人分の足跡あり。
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大栗山方面から天狗棚に向かう道。ここからお二人分の足跡あり。
何度も足を止めて写真を撮りますが、腕がなくて実物の感じが出ません…
2024年02月24日 10:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/24 10:22
何度も足を止めて写真を撮りますが、腕がなくて実物の感じが出ません…
ここを直進して展望台へ向かいます。
2024年02月24日 10:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/24 10:31
ここを直進して展望台へ向かいます。
だいぶ下った後、少し登って、展望台に到着。
2024年02月24日 10:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/24 10:41
だいぶ下った後、少し登って、展望台に到着。
ここまで展望が全くありませんでしたが、ここをラストにとっておいたのです。
2024年02月24日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 10:44
ここまで展望が全くありませんでしたが、ここをラストにとっておいたのです。
北方向。恵那山がわりと近くに見えました。
2024年02月24日 10:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 10:42
北方向。恵那山がわりと近くに見えました。
北東方向。遠くに見えた山。名前わからず…
2024年02月24日 10:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 10:50
北東方向。遠くに見えた山。名前わからず…
南東方向には津具地区の街並みが見下ろせます。
2024年02月24日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 10:44
南東方向には津具地区の街並みが見下ろせます。
いつまでも見ていられます。
2024年02月24日 10:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 10:43
いつまでも見ていられます。
さて下山。と言ってもかなり下りてきています。ここを左に進み、駐車場に戻ります。
2024年02月24日 11:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2/24 11:00
さて下山。と言ってもかなり下りてきています。ここを左に進み、駐車場に戻ります。
大きなアップダウンはなく、駐車場まで戻りました。
2024年02月24日 11:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 11:07
大きなアップダウンはなく、駐車場まで戻りました。

感想

思いがけず見られた樹氷の美しさや、雪のある登山道を歩く楽しさも体験できて大満足でした。
登り道で見られた雪も樹氷も、下ってくる頃には溶けていました。
とても貴重な経験ができました。ホント来て良かった~。

雪道の登山に初体験することができました。
積雪は山頂まで数センチだったのでスノースパイクなしでも大丈夫でした。
木の枝に積もったキラキラした雪にうっとりし、雪の上の動物の足跡に癒されて大満足の一日でした。

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