可愛岳△ウド目さぁが山頂から観た景色
- GPS
- 05:33
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 779m
- 下り
- 768m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:28
天候 | 曇り時々小雪/山頂気温4℃/山頂風速10㍍ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
延岡6:10→6:20日向長井/¥230/日豊本線佐伯行 日向長井駅からおよそ2.4km/徒歩30~40分 <復路> 西郷隆盛宿陣跡資料館迄、知人に迎えに来てもらった。 ※延岡方面に南下する列車は7:16の一本のみのため、復路は資料館から徒歩10分の俵野(ヒョウノ)バス停まで歩くことになるが、午後1本、16:39となるため、現実的ではない。(宮崎交通) ※和田越(ワダゴエ)バス停からは1時間に1~2本程度走ってはいるが、西郷隆盛宿陣跡資料館から5.5km距離がある。(宮崎交通) ※普段、公共交通機関を使う遠征登山の方は、レンタカーになろうか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ピンクテープを見落とさないことと、沢筋等、ルートファインディングは必要となるので、初級者単独登山は控えたい。 |
その他周辺情報 | ・西郷隆盛宿陣跡資料館 〒889-0102 宮崎県延岡市北川町長井6727 TEL:0982-46-2960 営業時間:9:00~17:00 https://maps.app.goo.gl/3EzU72JNJ2vLX7aX9?g_st=ic |
写真
感想
◉三種の神器
◯ザック:<MILLET>M100 18L
◯靴:<mont-bell>ラップランドストライダー ワイド Men's(ダークグリーン(KHGN))
◯雨具上:<MILLET>TYPHON HEATHER ST JKT M
◯雨具下:<MIZUNO>ベルグテックEXストームセイバーV
◯アンブレラ:<mont-bell>ロングテイル トレッキングアンブレラ
◉レイヤリング:行動着
◯ファーストレイヤー上
<fine track>ドライレイヤーベーシックT
◯ファーストレイヤー下
<fine track>ドライレイヤーベーシックボクサー
◯ソックス
<Smartwool>ハイククラシック フルクッション クルー
◯ベースレイヤー
<icebreaker>150 ゾーン ロングスリーブ クルー(メンズ) M 150 ZONE LS CREWE
◯サポーター
<mont-bell>サポーテックタイツ Men's
◯パンツ
<Jack Wolfskin>JP TECH FLEX WARM PT(BLACK)
◯ミッドレイヤー・サーマル
<mont-bell>U.L.サーマラップ ベスト Men's
◯帽子/キャップ/ハット
<MOUNTAIN HARD WEAR>イコノカラービーニー
◯グローブ
<AXESQUIN>レイングリップ
◉レイヤリング総括
山頂気温4℃/風速10㍍
昨日の行縢山に引き続き、可愛岳を選択。
風が10㍍、予報が出たのでサーマラップのベストを稜線上で着用。体幹を冷やさず可動域も得られ、岩をすり抜けて行く分便利。
レイングリップも同様、北からの風が当たるのであってよかった。
九州延岡篇の遠征は行縢山・可愛岳で終了。来週は友人と合流して霧島合宿?!を実施。
◉ 保温ボトルについて
モンベルのチタン アルパインサーモボトル 0.5Lを、
行縢山・可愛岳で利用してみた。
・行縢山
使用目的:カップヌードルに湯を注ぐ。
開栓時間:5時間後。
所感:バリカタでも硬めでもなく、問題なく食べられる(4分待ってみた)。熱々ではないが、そこまでぬるいとも感じず、食べやすい温度。
・可愛岳
使用目的:同上
開栓時間:7時間後。
所感:行縢山に比べると、若干温度が下がった感はあるが、麺は硬くなく(5分待ってみた)食べやすい温度。
7時間経っていただけあって、ちょっと感動した(大袈裟ではなく)。
結論としては、今後も継続して使っていきたいアイテムでした。
◉薩軍(西郷隆盛)が通った道
現在の南側ルートではなく、さらに南側を土地の猟師等を先頭に登ったと見ている。
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