御岩神社と高鈴山・助川山

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 15.5km
• 登り: 445m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:48

9:17 御岩神社前バス停
9:32 9:37 御岩神社
9:44 9:52 御岩神社前バス停
9:58 10:00 きららの里バス停
10:05 10:05 向陽台駐車場
10:14 10:14 トイレ
10:32 10:32 御岩神社分岐
10:44 10:44 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
11:08 11:15 高鈴山
11:29 11:30 四辻
12:14 12:14 四等三角点 北ノ沢
12:23 12:23 おむすび池
12:35 12:38 助川山
14:05 日立駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ときわ路パスを大人の休日クラブ会員価格で買って1,670円。利用価値大。日立駅から御岩神社前までは茨城交通バスで560円。
御岩神社前からきららの里までは190円。

コース状況／危険箇所等

チェーンスパイク持参するも使用せず。

その他周辺情報

常磐線でまっすぐ帰宅。

写真

日立駅発8時40分発東河内行バスに乗車し、御岩神社前で下車。

初めての訪問

時間が早いわりに参拝者多し

樹に積もった雪が、日に照らされてはらはらと落ちてきて美しい

山門

御神木三本杉

御岩神社はパワースポットとして有名
とある宇宙飛行士がこの神社が宇宙に向かって強い光を放っているのを見たとか…

昨日の降雪のため表参道も裏参道も安全対策のため閉鎖
やむなく、バス停に戻り9時50分発日立行きに乗ってきららの里で下車して仕切り直し

きららの里でバスを降りトンネル方向に少し歩くと…向陽台の駐車場があり、その手前の林道に標識あり

こちらがその標識

雪の付いた樹々が美しい

尾根道に合流

しばらく行くと

トイレあり
ただ、冬季閉鎖になっていた

林道と別れて登山道へ

気持ちいい登山道

真っ白

空の青と白とのコントラストが綺麗

御岩神社分岐

こっちからだと下りて行く人がいるのではないかと…。

立派な枝ぶり

御岩山山頂は近い

御岩山山頂からの眺望

山頂は賀禮の高峯と称されている

大岩が鎮座

こちらは奥久慈男体山だろうか

高鈴山までもう一息

10センチほどは積もったのではないだろうか

山頂到着
それにしても雨量観測塔デカすぎる

山頂標識

展望も一級

ほんとにデカい

山頂とお別れ

助川山を目指す

山頂を振り返る

気温は低い

この右手からMTBで登ってきて山頂を目指したのはもう20年近く前

無くなりそうで無くならない雪

説明を読むと興味深い

おにぎり池

馬力神

助川山山頂

高鈴山が遠くなった

太平洋側の眺望がすばらしい

途中のベンチで昼食休憩

好ましい山道

里では梅が…

太平洋も見納め…
※日立駅からも見ることができた

案内板は随所に

日立駅に無事帰還

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

たつのこ

当初の計画では初参拝する御岩神社から御岩山に登り日立アルプスを高鈴山、助川山と縦走してJR常磐線日立駅に下山するというものだった。
ところが御岩神社に参拝した後に表・裏参道とも昨日の降雪ため安全対策を目的に閉鎖されていることが判明…。一瞬これで帰らなければならないのか…と思ったが、とりあえずバス停まで戻って日立駅行きのバスに乗車してきららの里で降車、そこから登山を再開するという代替プランを思いつく。
以降は高鈴山、助川山と予定どおり縦走することができて満足。
ただ、一月の筑波山初詣登山以来の山歩きだったので結構疲れた。