イブネ→雨乞岳→大峠 周回
- GPS
- 08:06
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,208m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨乞岳と南雨乞岳の周辺は笹薮です。 清水頭から大峠間は尾根通しで一部細い区間あり。 大峠からツルベ谷出会は少し不明瞭です。テープはあります。 |
写真
感想
前日の23日金曜日、雨が上がって仕事合間に山を見ると白い!山の上の方は雪だったのか。土曜に休める段取りをして山へ行くことに。どれ位積雪があるのか期待して今度こそイブネへ、8時に駐車地に着くとすでに5台前回と違い多くて驚き。急ぎ準備して出発、ラッセルがあるなら是非とも参加したい。標高600m位からうっすらと雪が出始めますが少な目。向山鉱山跡辺りで5〜6名の女性グループに追いつき後ほどイブネでとお話をして追い越し。その後下山してくる男性が、大峠の頭を往復でお話では先行は2名、お一人はイブネへ一人はどうしようか思案中との事でした。杉峠に到着するとお一人見えて雨乞の方へ向かわれました。峠で休憩中に女性がお一人見えてそのまま雨乞へ向かわれました。私も霧氷が解ける前にイブネへ、もう少し積雪を期待したのですが思い描いた雪原とはいきませんでした。それでも雪と霧氷と青空と良いタイミングで訪れる事が出来ました。景色を眺めながらこの後をどうするか思案、時間もあるし雨乞へ行くことに、降りで先ほどのお姉さんグループとスライド。杉峠でもう一度おやつタイム、雨乞から男性一人が下山。雨乞への登りも良い景色で何度も写真を撮って進む。もうすぐ笹薮突入の手前で男性とスライド、時間がたつと忘れてしまう予想以上の笹薮、前回honaioさんと来たときは一面雪原でその記憶しか残ってなかった。雨乞から南雨乞岳を降るまでは笹薮が続きます。景色の良い清水頭で休憩中の男性も大峠から降るとの事で後ほどお会いするとお伝えして先行、ここから樹林帯に入りノートレイスと霧氷のご褒美がありました。展望の良い岩場で遅めのランチ中に先程の方が追い付いて先行されました。大峠からは何度か渡河をする基本沢沿いですが時々テープを見失って考えながら進みました。降りきったら安全地帯の林道、明るいうちに下山して終了。一日霧氷も解けずに周回もして良い一日でしたが、もう一度完全な積雪のイブネの台地へ行きたいと思いました。
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