七倉岳 2023年度冬合宿

2024年02月22日(木) ~ 2024年02月24日(土)

• GPS: 20:20
• 距離: 15.7km
• 登り: 2,131m
• 下り: 2,176m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:25

8:44 スタート地点
9:16 9:21 七倉山荘
9:24 9:31 七倉登山口
12:41 12:42 唐沢ノゾキ
14:17 14:40 岩小屋
15:09 宿泊地

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:31
• 合計: 9:11

7:21 鼻突八丁（八合目）
8:19 8:26 天狗の庭
9:24 9:36 船窪小屋
9:57 10:17 七倉岳
10:34 10:35 船窪天場
11:19 11:41 船窪乗越
11:59 12:14 船窪岳
12:36 12:43 船窪乗越
13:48 14:03 船窪天場
14:40 14:40 船窪小屋
15:18 15:18 天狗の庭
15:40 16:32 鼻突八丁（八合目）
16:30 岩小屋

3日目

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:26

6:01 岩小屋
6:32 6:32 唐沢ノゾキ
7:33 7:33 七倉登山口
7:34 7:36 七倉山荘
8:27 ゴール地点

天候

1日目 雪のち曇り
2日目 晴れ
3日目 雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道路から登山口に入ってすぐ 、沢沿いの箇所に雪崩の末端が来てた。デブリはカチコチで足を乗せると滑りやすい。その後も斜度があるとこは結構雪崩の形跡があった。

写真

2/22 8:50

七倉ダムの階段

2/22 14:39

1日目はずっとこんな天気、景色はない

2/23 7:26

2日目にしてやっと周囲の山が見える

2/23 8:17

2/23 10:44

舟窪岳への稜線

2/23 13:41

引き返しているとき、雪崩より激しい音がしたので見てみると、舟窪岳の斜面が崩壊しているのが見えた。

2/23 14:38

白いライチョウ、初めて見た！

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

ザック シェルジャケット シェルパンツ ミッドレイヤー ベースレイヤー 防寒着 靴下 *2 着替え サングラス ゴーグル ニット帽 バラクラバ ネックウォーマー アウター手袋 ミッド手袋*2 ベース手袋*2 ゲイター アイゼン ピッケル ワカン ビーコン プローブ シャベル ヘルメット ハーネス 確保器 PAS 環付きカラビナ *3 環無しカラビナ *3 プルージックコード *3 ビレイ用手袋 シュラフ シュラフカバー マット テントシューズ 食器 巻紙 魔法瓶 雪袋 靴袋 ライター 日焼け止め ヘッドライト 予備電池 笛 計画書 地図 コンパス 筆記用具 時計 携帯電話 学生証 現金

共同装備

50m ダブルロープ *1 捨て縄 環付きカラビナ *4 環無しカラビナ *6 120スリング *4 60スリング *4 スノーバー *5 ハンマー *2 6人用テント たわし *2 コンロ *2 ガス４ 鍋*2 赤旗*6 ツェルト 銀マット2 竹ペグ*10 お盆 炊事具

感想

ShoNu

部活 2023年度冬合宿。部員の予定の都合で2泊3日の短縮日程で実施。

七倉岳から舟窪岳にも行きたかったが、膝ラッセルと登り返しの標高差で、単純に時間切れになった。
と思いきや、2303 mが舟窪岳？2459 mが舟窪岳ではないのか？
七倉岳山頂から、舟窪乗越の次のピークまで往路は2時間、復路は2h 30min?

全編ツボ足と、ワカン歩行。私はアイゼンを使用しなかった。