記録ID: 6497733
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
松尾山、玉城山、伊吹山(上平寺から周回)
2024年02月24日(土) ~
2024年02月25日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:37
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,657m
- 下り
- 1,635m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:17
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 11:57
距離 12.0km
登り 1,510m
下り 449m
6:08
22分
スタート地点
18:06
2日目
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:33
距離 7.0km
登り 183m
下り 1,229m
天候 | 1日目 晴れ 2日目 雪から霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
松尾山、玉城山は特に問題なし。 伊吹山上平寺から山頂まで崩落なし。三ノ宮からのルートは崩落箇所が復旧していない模様。山頂下のガレ場になると踏み跡が明瞭でないが、どこでも登っていける。東尾根は山頂下は立木や藪のなか、一部踏み跡が薄いので注意、道路から上平寺への道は薄めに踏み跡がついている。 |
その他周辺情報 | 居醒の清水、泉神社御神水 |
写真
感想
関ヶ原とヤマトタケル、古の闘いに時遡る
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訪問者数:1044人
ひとこと余計ですが、老害でもなく50年以上もう長い間山を見つめてきましたが、いちいち細かくいって申し訳ありません。こういう機会しかありませんので・・・ひとこと余計な一般的な長文ですが。
自由主義経済のもと30数年前に経済用語で投資関係に使われた「自己責任」という言葉は登山にはありません。
当時会社の幹部会議で上司が「自分の管理責任のことを、部下に自己責任でやれ」といったことに驚きました。すでにこの時から「誤用」は始まっていて、
もう今では「責任放棄・回避の言葉としてひろく世間で使われていますが間違いなことを申し添えます」捜索隊・地元・遭難対策協議会に迷惑をかけ、通夜、葬式の手配、ご遺体の搬送からすべて遭難者自身で事故の顛末の処理ができないからです、家族の将来に影響もでます。ここがわからないと「自己責任」を「自由」と勘違いする羽目になり「準備や対応」を疎かにして「ルールまたは常識」を守らないという元の考え方になります。
ぴったりな言葉はどんな悲劇が生まれようとも「自業自得」ということです、保険や遭難した時の対応について事前にできることはやっておくというのが「責任」を少しでも軽くしておくことが涵養な事です、ほとんどの関係者から一般登山者、警察・消防まで「自己責任」という「責任放棄」の言葉を最近とうとう使うようになりおかしなことです。
「山は自己責任」は「自由に登っていい」になり、「法律適用でも守らない」になり「山域のルールを守らない」「法律ではなくとも保険の適用もない、重大な過失と定義される登山をする」したがって「万が一のことに備えない、浅慮な登山をする」ということではないかと理解しています、山は奥深いです、最近はNET知識で登る方が増えて先輩や先達から山のイロハを教えてもらうことは無くなり間違った知識や言葉が当たり前になっていますが、お気をつけください。
詳しくは「佐藤優」さんのコメントを参照下さい。
https://toyokeizai.net/articles/-/337633
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