雨乞岳 ガスと強風の中、奥方様鈴鹿セブン達成！

2015年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 9.1km
• 登り: 817m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:22

5:58 武平トンネル西登山口
6:25 6:25 沢谷峠
6:32 6:39 クラ谷分岐
7:23 7:24 七人山のコル
7:28 7:29 七人山
7:33 7:33 七人山のコル
7:57 7:59 東雨乞岳
8:10 8:21 雨乞岳
8:31 8:32 東雨乞岳
9:02 9:04 三人山
10:20 武平トンネル西登山口

天候

駐車場は曇り。山頂前後はガスと強風とちょっと雨。下山途中から晴れて来ました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平トンネルの滋賀県側の駐車場。（2台目でした。）
（鎌ヶ岳側もまだまだ空いてました。）

下山時はどこも満車。路肩にもいっぱい。御在所方面もどこも満車みたいでした。

コース状況／危険箇所等

登りも下りも案内板、印は多くほぼ迷う所はありません。
（登りに三人山に向かう尾根道を登るつもりでしたが、気がつかず分岐を過ぎていたので逆に回りました。その分岐が分かりにくかったのかな？）
下りの尾根道からスカイラインまでの近道は、ザレて滑りやすいので注意が必要です。

写真

5/31 5:48

時間が早いので、まだ2台目。
運転席の所にあるのはヒル下がりのジョニー。

5/31 5:49

鎌ヶ岳側もこの状態。

5/31 5:54

念のため、ゲーターandヒル下がりのジョニーで進軍します。

5/31 5:56

登山口。
ポストはここに。

5/31 5:57

登山届は携帯でも出来るのか。
今度やってみます。

5/31 6:00

2年前に来た時は最初迷った気がしますが、印がしっかりで迷いませんでした。

5/31 6:15

5/31 6:25

�Ｈ崚�着。あれっ？��番見てないや？

5/31 6:33

5/31 6:36

何気に�と屬亮命燭鮖�って進みましたが、尾根を登る予定をすっかり忘れてました。この辺りだったのかな？

5/31 6:45

多少アップダウンがあります。

5/31 6:52

5/31 6:55

ピンクっぽい色。ヤマツツジですか？

5/31 7:02

こっちは白い花。何？

5/31 7:24

ガスが出てきました。

5/31 7:29

一応、七人山クリヤ！

5/31 7:36

山頂方面はガスまるけ。ちょっと小雨も。
オマケに風も強くなって来た。

5/31 7:50

これも何？アカヤシオとは違うような？

5/31 7:56

濡れた笹の葉が、冷たい！

5/31 7:58

で、東雨乞岳到着。
風が強いので、即移動。

5/31 8:03

笹の背が高くなって来たので、上半身まで濡れて来ました。

5/31 8:11

雨乞岳到着。（風が強く、濡れたシャツが冷たく寒いので不機嫌そうで失礼します。）

5/31 8:11

三角点！

5/31 8:11

これは、ここに来る人は全員分かっているはずですけど。

5/31 8:20

笹で濡れるので、合羽装着！

5/31 8:21

杉峠方面はガス！

5/31 8:23

さくっと東雨乞岳に戻ります。

5/31 8:26

少し先も見えない状態。

5/31 8:32

薄っすら日が出てきた！

5/31 8:33

でも風がますます強くなってます。

5/31 8:36

急いで下りますか。

5/31 8:41

少し下るとガスの中から出れました。

5/31 8:58

三ぷく峠。
（真ん中右端に写っているのは顔の黒いワンちゃんです。分かるかな？）

5/31 9:03

一応、三人山もクリヤ！

5/31 9:11

あまり役立ってないような印缶。

5/31 9:17

郡界尾根から登った方が、登った気になりそう。

5/31 9:41

あれは御在所の御嶽大権現？

5/31 9:43

鎌ヶ岳ビューポイント！
これが見れただけで、今日は満足した事にしましょう！

5/31 9:43

鎌ヶ岳アップ！

5/31 9:46

こっちはアップダウンも多い。

5/31 9:51

5/31 9:53

近道がある？
行ってみます！

5/31 9:53

この裏手に。

5/31 9:53

一ぷく峠発見。

5/31 9:59

滑りやすいので慎重に下りますが。

5/31 10:00

待っていただいてたら、焦られたのかズルッで
おちゃんこ。
恥ずかしいのか写真を撮る前に急いで立ち上がられました。

5/31 10:02

上の方も晴れてきたのかな？

5/31 10:04

でも、風は強そう。

5/31 10:05

意外とここが、本日一番の難所。
ズルッと行きます。

5/31 10:08

結構、急でした。

5/31 10:10

スカイラインに出ました。

5/31 10:11

ライダーがかっとんで行きます。

5/31 10:11

何故か晴天に。

5/31 10:11

奥方様も到着。

5/31 10:15

駐車場まで、スカイラインを歩いて戻ります。

5/31 10:19

登山口まで来ました。

5/31 10:20

駐車場到着。
満車になってます。

5/31 10:20

向かいもほぼ満車。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

感想

kei-jinjin

昼からは比較的天気は良さそう。
でも諸事情によりお昼過ぎには戻りたい。
で、最近の早朝登山、今日は1時間早めてみました。
何と4時出発。（どこかのアルプスまで行くみたいだ！）
奥方様が鈴鹿セブンで残されていた雨乞岳に向かいます。

さすがに時間が早いので、駐車場はまだガラ空き状態。
曇ってますが、少し日がさす所もあり。
山頂行くまでには晴れるかな？

甘かったです。
七人山のコル手前からガスって来ました。
山頂に近くなるとちょっと小雨も。（ほとんど降りませんでしたが。）
おまけに笹の葉が濡れているので、下半身が湿って来ました。

東雨乞岳から雨乞岳に向かうと笹は段々背が高くなり、
シャツまで濡れてきて、強風で寒くなって来ました。
えっ？明日から6月だぞ。
ここは鈴鹿だぞ。
何で、風邪引きそうになるの？

で、戻りはレインウェア装着。（合羽装着！の方があってる気分！）
（いつも着てから思うんですが、早めに着れば良かったと。）

登りは、アップダウンはそんなにきつくなく、
急登も無かったので登った気が薄いと感じてました。
しかし、郡界尾根はアップダウンが多くしっかり登った気分を
味あわせていただきました。

奥方様が常念岳の下りから右足のくるぶし辺りがハイカットだとあたって
痛いそうで、ゆっくり下りて来ました。
（痛いながらもインナーソールを忘れた靴で、小秀山を6時間で周回されたますが。脱帽！）

眺望も無しで、ガス・強風にはなりましたが、無事奥方様の鈴鹿セブン登頂達成。
（次は積雪期鈴鹿セブン登頂が目標になりますか。）

お疲れ様でした。