記録ID: 6501440
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アルパインクライミング
札幌近郊
八剣山
2024年02月26日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 226m
- 下り
- 218m
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
\湘仍蓋(6:30)−(8:00)取り付き(己〜喫)ザイル仕舞う(14:30)−(15:15)西登山口 リッジ上の雪は先週の異常昇温でおそらくほぼ消失した。途方に暮れていたが、救いの雪が降った。助かった。西登山口から取り付きまではカリカリでスキーでは難儀。適当なところでアイゼンに換え、取り付きまでよじ登る。 1P:関口リード。3級(3級+?)程度の岩。下は太い木、上は灌木、カム0.1、残置ハーケン。緊張感あったが、トライカム、カム(0.1〜0.75各1を持っていった)で中間支点は豊富にとれる。 2P:徳井リード。己乗越したあと、景手前コルの木まで(計画の2,3ピッチに相当)。雪の下地はなく、岩稜にふわっと新雪が乗った状態でいやらしい。中間は灌木やイボイボ。50mロープでギリギリ。 3P:徳井リード。景乗越し、例の急なクライムダウンもこなし、直下の木まで(計画の4,5ピッチに相当)。様子は2Pと同様。細すぎて思わず「なんなんすかこれ」と松木さんのような声が出た。クライムダウン直前でピッチを切ろうかと思ったが、意外といけそうだったのでそのまま繋げた。ただ、ロープの流れがかなり悪くなってしまった。反省。 4P:関口リード。曲手前の岩まで太くなったリッジを50mいっぱい(計画の6,7ピッチに相当)。イボイボ×2、岩角で支点構築。腰がらみで後続を迎え入れる。 5P:徳井リード。関口にそのまま腰がらみしてもらい、喫手前コルまで。 6P:徳井リード。いわゆる9ピッチ。ピークボッコでビレイ。中間は灌木、トライカム等。 ザイルしまって、写真撮って西口への登山路に向かう。適当なところからスキーに変えシャーっと下山。近郊シリーズ終了を山岡家で祝う。 |
その他周辺情報 | 山岡家 |
写真
感想
スキーはともだち 邪魔じゃない。
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