槍ヶ岳・新穂高から

2015年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 11:24
• 距離: 29.7km
• 登り: 2,462m
• 下り: 2,469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:17
• 休憩: 1:06
• 合計: 11:23

4:58 中崎山荘 奥飛騨の湯
4:58 新穂高登山指導センター
4:58 新穂高バスターミナル
4:59 新穂高温泉駅
5:10 小鍋谷ゲート
5:43 5:50 穂高平小屋
6:21 白出小屋
7:18 滝谷避難小屋
7:20 7:26 藤木レリーフ
7:26 滝谷避難小屋
8:12 槍平小屋
9:46 9:48 飛騨沢千丈乗越分岐
10:57 10:58 飛騨乗越
11:10 槍ヶ岳山荘
11:22 11:42 槍ヶ岳
11:56 12:21 槍ヶ岳山荘
12:27 飛騨乗越
12:54 飛騨沢千丈乗越分岐
13:33 槍平小屋
14:11 藤木レリーフ
14:15 14:18 滝谷避難小屋
15:08 15:09 白出小屋
15:40 穂高平小屋
16:00 16:01 小鍋谷ゲート
16:12 新穂高温泉駅
16:19 中崎山荘 奥飛騨の湯
16:21 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪渓のトラバースの際に融雪の為、底が抜け落ちてしまいました
トラバースの際またはスノーブリッジを渡る際は注意が必要です。

写真

5/31 4:53

登山届を出します。

5/31 5:06

新穂高から長い林道に入る
合羽の上着を着て出発

5/31 5:50

雨がひどいので穂高平小屋でズボンの合羽も履く

5/31 6:25

ようやく登山道

5/31 6:28

大きめの石が敷いてある
足を捻りやすい自分は結構苦手
慎重に行きます。

5/31 6:53

滝谷から雪が出てくる
トラバース

5/31 7:07

トラバース

5/31 7:16

渡渉ポイント
何とか渡れた

5/31 7:18

ここは無理

5/31 8:03

槍平に到着

5/31 8:04

ようやく雨がやむ

5/31 8:09

槍平小屋
まだ営業してない

5/31 8:10

5/31 8:15

ついに晴れてきた

5/31 8:41

あっという間にピーカン

5/31 8:41

5/31 8:41

穂高の山並み

5/31 9:06

ガスが湧いてきた

5/31 9:24

飛騨沢を行く

5/31 10:05

振り返る
笠が岳、抜戸岳、大ノマ岳

5/31 10:05

飛騨乗越方面

5/31 10:59

飛騨乗越着

5/31 10:59

大喰岳

5/31 11:00

乗越の下は雪が無い
笠が岳

5/31 11:08

山荘とようやく姿をみせた槍ヶ岳

5/31 11:14

5/31 11:20

5/31 11:27

5/31 11:30

黒部五郎方面

5/31 11:31

5/31 11:32

5/31 11:37

ピーク着
誰もいない
セルフタイマーで

5/31 11:38

5/31 11:39

いつか歩いてみたい北鎌尾根

5/31 12:07

東鎌尾根　上高地方面　槍沢

5/31 13:05

尻セードで飛騨沢を下る

5/31 13:07

5/31 13:25

5/31 13:29

5/31 14:01

山岳警備隊が訓練していた
何回もヘリが往復

5/31 14:09

雪渓をトラバース中に底が抜け落ちた
軽く足首を捻ったが無事
雪渓を叩き割ってやった

5/31 14:12

ジャンダルム方向

5/31 14:24

5/31 14:38

苦手な登山道
慎重に慎重に

5/31 15:04

何かほっこり

5/31 15:30

淡々と林道を行く

5/31 15:30

林道に入るなり道路脇に登山靴
Sさんの登山靴かな？
メレルの登山靴
水を吸ってますがまだ使えると思います。
間違いないと思い持ち帰りました。

5/31 16:11

新穂高着

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

o36

土曜日、こどもの野球が負けたので日曜日は急遽槍ヶ岳に
天気予報は新穂高
曇りのち晴れ
しかしながら新穂高は雨
駐車場はガラガラ
この時期は登山者も少ない
合羽を着て出発。
林道は長く
登山道は大きな石が敷かれていて自分の苦手な登山道
槍平から劇的に晴れる
飛騨沢上部は雪がありませんでした
当然、槍山頂も自分だけ
帰りに6人の登山者（林道で抜いてきた）と飛騨沢で会う
明るいうちに帰れただろうか？
槍平小屋過ぎに山岳警備隊7．8人が訓練中
本物の岳人はオーラが違う。
そのうちヘリがやってくる
何往復もしていた
槍平からは大きな石畳の登山道
右足首に爆弾を抱える自分はこの登山道が地獄
歩きにくくてしょうがない
怪我だけは駄目なのでゆっくり歩いた
林道に入りほっと一安心往路でショートカットできなかった道を行く
かなりショートカットできた
長い林道を終え4時過ぎに新穂高に帰ってきた
ゆっくり帰ってきたのでそれほど疲れはなかった
GPSをみると約30キロ歩いていた。
びっくりした。