塩谷丸山〜シオマルBC
- GPS
- 03:10
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 583m
- 下り
- 581m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
直近に大きな降雪はなかった感じ。バッチリなトレースがあり助かりました。山頂付近の滑走斜面は風に叩かれて固めでしたが樹林帯は柔らかく滑りやすい雪質でした。スライドしたほとんどがスノーシューでハイクアップのボーダーでした。 |
その他周辺情報 | yuhokaiさんに小樽の美味しいラーメン屋ご紹介するのを忘れて帰ってしまった… |
写真
感想
小樽市随一のバックカントリーエリア塩谷丸山(ジェネシスさん基準)に行ってきました。自身としてはシーズン2度目です。JR塩谷駅に車を止めスキーを担いで線路を渡り住宅街を歩いてその行き止まりからスキーハイクが始まる・・・本当の意味で裏山だし文字通りのバックカントリースキーといえなくもない。どうもスノーボーダーに大人気の様でスタート地点で一緒だった人もスライドした人たちもほとんどがスノボ。我々はマイノリティ(シオマル基準)なスキースタイルで。
高度を上げるにつれ視界が広がり、海の向こうに連なる白い稜線が気になって仕方ない。暑寒別岳を盟主とする増毛山塊の山々にスキーで訪れる時を思うと胸が高鳴る。
山頂では思ったほど風も強くなく視界も良好。どこまでも広がる群青色の海と白い峰々の絶景を堪能。そしてシールを剥がしていざ滑走!ウィンドクラスト気味の山頂バーンでしたがそれなりに楽しめました。ジェネシスさんも烏帽子の様なヘルメットスタイルで頑張ってました笑!で、降りはあっちゅう間。スキー担いでフロントカントリーへと戻って参りました。
郷里のBCメッカ、シオマル。いつかスキーで来て、青い海見ながら滑り降りたいという、ちっさい夢が、本日かないました!滑りながら青い海をちゃんと見る余裕は実際なかったですが…(^^;)
yuhoさん、連れてっていただき誠にありがとうございました!
振り返れば青い海と白い暑寒が見える登りも、頂上からの眺めwith樹氷も、パリパリオープンバーンを滑るのも、雪の森の中のふわふわ雪も、すべてがサイコー素晴らしく楽しかったです。イエスさま、感謝いたします。
コメント
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さて平日なのですが、3/4(月)に塩谷丸山に行こうと思っていますが、車を駅の駐車スペースにおいて、冬コースの林道は通行可と考えて宜しいでしょうか。一分で通行禁止という話があるものですから・・・・
fyi0817より
お尋ねの件ですが僕らはJR塩谷駅に車を止めてスタート地点まで歩いて行きましたが特に問題はなし。通行止め?はなかったです。1月にも来ましたが特に何もトラブルはありませんでしたが。なんでしょうかね?
お疲れ様でございます。了解致しました。何かの間違いでしょう。
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