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記録ID: 6505362
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ハイキング
東海

大坂山・御殿山

2024年02月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
4.7km
登り
480m
下り
472m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
0:33
合計
2:54
距離 4.7km 登り 487m 下り 482m
12:39
7
大坂山登り口P
12:46
11
12:57
13:11
3
大坂山山頂
13:14
7
13:21
22
大坂山登り口P
13:43
13:45
24
14:09
12
折返し点
14:21
14:23
6
展望地
14:29
15
石仏
14:44
14:59
11
15:10
7
展望地
15:17
16
折り返し点
15:33
0
15:33
ゴール地点
※大坂山登り口Pから御殿山槻神社登山口Pまでは車で移動しています
 移動時間:13:25〜13:37(12分)
 槻神社お参り時間:13:37〜13:45(8分)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大坂山駐車地 マップコード:301 561 894*22
御殿山槻神社 マップコード:301 589 296*78
 ※御殿山の槻神社登山口にはトイレがあります
コース状況/
危険箇所等
大坂山、御殿山とも危険なところはありません
〔距離と山のしんどさレベル〕
 ※超高齢者(80歳以上)基準
《大坂山》
 ★☆☆☆☆ 歩行:1.2km(1,500歩) 累積標高差:110m
《御殿山》
 ★☆☆☆☆ 歩行:3.6km(4,300歩) 累積標高差:330m
〔大坂山〕
踏み跡があるコースを行きます
1
〔大坂山〕
踏み跡があるコースを行きます
林道脇の空き地に駐車させてもらって出発
2024年02月28日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/28 12:38
林道脇の空き地に駐車させてもらって出発
林道を歩き始めると御殿山が見えます。一度見たら忘れられない姿の山です
2024年02月28日 12:41撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
2
2/28 12:41
林道を歩き始めると御殿山が見えます。一度見たら忘れられない姿の山です
林道が右にカーブするところから直進して林の中へ
2024年02月28日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
2/28 12:43
林道が右にカーブするところから直進して林の中へ
しばらく行くと深い堀状のところに出ました。下って登ると山頂への踏み跡あり
2024年02月28日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
2/28 12:46
しばらく行くと深い堀状のところに出ました。下って登ると山頂への踏み跡あり
まっすぐに登って行くいい道
2024年02月28日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
2/28 12:49
まっすぐに登って行くいい道
あっという間に山頂下の反射板に到着
2024年02月28日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/28 12:56
あっという間に山頂下の反射板に到着
反射板のすぐ上が四等三角点のある大坂山山頂
2024年02月28日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
2/28 13:00
反射板のすぐ上が四等三角点のある大坂山山頂
反射板から東側の展望がありました。東栄町の中心集落も見えます
2024年02月28日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
2/28 13:07
反射板から東側の展望がありました。東栄町の中心集落も見えます
奥に見えるのが浜松市天竜区の竜頭山1,352m。
小休憩して帰ります
2024年02月28日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
2/28 13:07
奥に見えるのが浜松市天竜区の竜頭山1,352m。
小休憩して帰ります
駐車地に戻ってきました。続いて向こうに見える本日4座目の御殿山へ
2024年02月28日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
2/28 13:21
駐車地に戻ってきました。続いて向こうに見える本日4座目の御殿山へ
〔御殿山〕
「千代姫参道」という山頂の大村神社への参道を登っていきます
〔御殿山〕
「千代姫参道」という山頂の大村神社への参道を登っていきます
3.8km、12分で御殿山の登山口にある槻神社まで車で移動してきました。まずはこうして山歩きができることに感謝して槻神社にお参り
2024年02月28日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
2/28 13:40
3.8km、12分で御殿山の登山口にある槻神社まで車で移動してきました。まずはこうして山歩きができることに感謝して槻神社にお参り
ここから登っていきます
2024年02月28日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/28 13:43
ここから登っていきます
苔むした岩ゴロを抜けると明るいところに出ます
2024年02月28日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
2/28 13:56
苔むした岩ゴロを抜けると明るいところに出ます
冬枯れの樹間を通して三ツ瀬明神山が見えます
2024年02月28日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/28 13:58
冬枯れの樹間を通して三ツ瀬明神山が見えます
ここで折り返し、右へ登っていきます
2024年02月28日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
2/28 14:09
ここで折り返し、右へ登っていきます
登山道の横に巨岩がありました。これは記憶にありません
2024年02月28日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
2/28 14:16
登山道の横に巨岩がありました。これは記憶にありません
昔はビューポイントといわれたところから三ツ瀬明神山を望みます
2024年02月28日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
2/28 14:21
昔はビューポイントといわれたところから三ツ瀬明神山を望みます
さらに登ると道の両側に石仏
2024年02月28日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
2/28 14:30
さらに登ると道の両側に石仏
崩壊した小屋のところに狛犬があり、ここを登れば山頂
2024年02月28日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
2/28 14:41
崩壊した小屋のところに狛犬があり、ここを登れば山頂
山頂の大村神社(千代姫神社)
2024年02月28日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
2/28 14:44
山頂の大村神社(千代姫神社)
山頂の三角点は大村神社の裏にあります。ここでコーヒー・おやつタイム
2024年02月28日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2/28 14:44
山頂の三角点は大村神社の裏にあります。ここでコーヒー・おやつタイム
駐車場まで戻ってきました
2024年02月28日 15:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
2/28 15:33
駐車場まで戻ってきました

感想

〔大坂山〕
 前日までの強風が収まってこの日は絶好の山日和。奥三河のピークハントに行くことにし東栄町にある白樫山とウズに登ってきました。ウズの急登にてこずったものの時間的には十分早かったので予定通り大坂山と御殿山へ。
 以前登られたはかマンさんの情報からちょうどいい空き地に駐車させてもらって大坂山へ出発。まずまずの踏み跡もある山で、しかも比高は70〜80mという楽低山。白樫山やウズと違ってサクッと20分かからず山頂をゲット。反射板がある山頂なので東側・静岡県側の展望が開けていました。もちろん下りも簡単、10分で戻り、駐車地からも見えている独特の形をした御殿山へ行きます。

〔御殿山〕
 4座ピークハント最後の山はユニークな形をした御殿山。愛知の130山の一つなので17年前の2007年に登っていて今回2回目です。大坂山の駐車地から3.8km、12分で登山口の槻神社まで車で移動。杉の巨木に囲まれた神社にお参りして出発します。
 記憶にあるとおり山頂の大村神社までの参道なので歩きやすい登山道でした。案内書によると悲しい伝説が残っているそうです。木曽義仲の家臣の孫娘・千代姫が眼病の平癒に御殿山山頂に向かう途中で亡くなり、里人が弔って祀ったのが千代姫神社(大村神社)だそうです。今回も千代姫街道を登ったのですが、前回あった展望地は木が伸びてしまい今ひとつの状態。御神木と石仏は健在でしたが山頂下にあった小屋は倒壊していました。
 登り着いた三角点のある山頂でコーヒー・おやつタイムを楽しんで下山。行程中誰にも会わず静かな御殿山再訪となりました。

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