奥武蔵ロングトレイル 完歩(かまど山登山口→かまど山→久須美坂→龍崖山→飯能中央公園)
- GPS
- 04:06
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 660m
- 下り
- 660m
コースタイム
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:02
天候 | 晴れ、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 東飯能駅から電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標示類の整備された道。町中の車道横を歩く部分も多かった。 武蔵横手駅から、かまど山登山口までは舗装道路。 登山口から地元通称の三角天までは、杉林の急登。以後、かまど山まで尾根筋のアップダウンを繰り返す。かまど山までは、白子ハイキング委員会が作成した地元の西川材を使用した標識が整備されている。さらに同じような道を歩いて、天覚山へ至る尾根の分岐点に達する。分岐点から永田台の竈門(かまど)山登山口までは、基本的には下りだが、アップダウンの多い尾根筋を歩く。時々、木の根の歩きにくい場所もあるが、歩きやすい部分が多い。 永田台から吾妻狭の入口まで車道の横の歩道を歩く。吾妻狭のドレミファ橋を渡って右に曲がり、舗装道路を八耳堂まで歩く。八耳堂の神社の横を通り抜け、龍崖山への登りに入る。第一、第二ロープ道と名付けられた木で整備されたお助けロープのある急登を登って頂上に達する。 龍崖山頂上から龍崖山公園の登山口までは、樹林帯の中の下り。沢の部分では登り返しもある。龍崖山公園へは直登コースの急な階段を歩いた。緩やかな迂回コースもある。 龍崖山公園からあさひ山展望公園まで、工業団地、住宅地を通る車道横の歩道を歩く。あさひ山展望公園から大河原までは、樹林帯の中の山道を歩く。大河原から飯能中央公園までは、車道の横を歩く。岩根橋を渡った後、しばらくは車歩道分離されていない車道横を歩くので、車に注意が必要。最後に中央公園で奥武蔵ロングトレイルのスタート・ゴール地点の標識を確認し、東飯能駅まで歩いた。 |
その他周辺情報 | OH!!! 中央公園のすぐ前にある発酵のテーマパーク。レストランあり 飯能市博物館「きっとす」 ひな祭展をやっていた(無料) 中央公園から東飯能駅、飯能駅の間に飲食店あり |
写真
感想
奥武蔵ロングトレイルのコースを繋げるための山行。
明日から天気が悪くなりそうなので、昨日に引続き、奥武蔵ロングトレイルのかまど山登山口から飯能中央公園までを歩いた。
これで、奥武蔵ロングトレイルのコースを完歩した。コース全体を歩いた経過は次の通り。
飯能中央公園→天覚山 2021.10.24
天覚山→原市場中学校バス停 2024.02.18
原市場中学校バス停←権次入峠←さわらびの湯 2024.01.27 逆コース
権次入峠→棒ノ嶺→権次入峠→さわらびの湯 2015.04.25
さわらびの湯←鳥居峠 2024.01.18 逆コース
鳥居峠→前武川岳 2015.05.10
前武川岳→旧正丸峠 2024.01.23
旧正丸峠→旧北川小学校 2024.02.02
旧北川小学校→顔振峠 2024.02.03
顔振峠→かまど山登山口 2024.02.28
かまど山登山口→飯能中央公園 2024.02.29
飯能中央公園に着いたとき、年配の女性から話しかけられた。ゴール標識を探す前だったので、アプリの到着時刻の記録が気になったが、諦めて山の話などをした。宗教勧誘関係の人だったが、その件の話は全く無く、会話を楽しめた。
飯能中央公園の奥武蔵ロングトレイルのスタート、ゴールの標識(S&G/105k)を確認して、達成感を感じた。
帰りの電車が線路内火災のため、途中駅で停止、待機した。
このような事もあり、思い出に残る山行になった。
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