冬の筑波山_おたつ石コース

2024年02月29日(木) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 6.5km
• 登り: 621m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 1:51
• 合計: 4:15

距離 6.5km 登り 621m 下り 622m

10:46 つつじヶ丘
11:21 11:41 弁慶茶屋跡
12:01 12:21 筑波山
12:25 12:25 せきれい茶屋
12:31 12:44 御幸ヶ原
12:44 12:54 筑波山頂駅
12:54 13:00 御幸ヶ原
13:00 13:02 筑波山頂駅
13:06 13:14 御幸ヶ原
13:14 13:15 筑波山頂駅
13:19 13:24 せきれい茶屋
13:35 13:37 筑波山
14:07 14:30 弁慶茶屋跡
14:58 14:58 つつじヶ丘
15:02 ゴール地点

天候

曇りで風は穏やか、眺望はまずまず。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有料の広い駐車場あり。行楽シーズンの休日は道路、駐車場も大渋滞なので事前情報の確認がベターです。

コース状況／危険箇所等

山頂近くは所々に残雪とぬかるみが有るので歩行には注意、足跡は明瞭で標識も充実してます。

その他周辺情報

山頂にはトイレ、飲食店あり。登山口の周辺には立ち寄り湯、飲食店、土産物店が多数。

写真

2/29 10:45

今日は平日の木曜日、駐車場はガラガラ、正面に登山口の赤い鳥居が見えます。

2/29 14:57

２年ぶりのおたつ石コース。
ここが登山口。

2/29 10:56

２年前、こんな立派な手摺有ったかな？　いきなりこの階段は脚が重い！

2/29 11:14

真新しい手摺に沿って軽い足取りで進みます。

2/29 11:26

弁慶茶屋跡は眺めが良くひと休み。江戸時代から続いた茶屋もケーブルカーやロープウェイの開通で客足が遠のき廃業したとか。

2/29 11:28

弁慶小屋跡からの眺め。

2/29 11:32

弁慶の七戻り。急いで通過し、振り返るとこんな具合に岩が引っ掛ってました。

2/29 11:34

高天原の岩の隙間を抜けると、小さな神社が鎮座しています。

2/29 11:36

岩の上にある高天原は狭いので、撮影距離はこれが限界。

2/29 11:38

このコースには次々と奇岩が出現。
これは母の胎内くぐりの入口。

2/29 11:50

これは何の岩だっかな？
奇岩が連続します。

2/29 11:51

北斗岩まで辿り着きました。
これから先は岩がゴロゴロ。

2/29 12:04

ケーブルカーのやぐら、この辺りからちらほら残雪。

2/29 12:12

女体山の岩からのつらら。
ガラスの様にキラキラ綺麗！

2/29 12:14

山頂近くの残雪。

2/29 12:16

筑波山の一帯は御影石の産地、山頂標識も立派です。女体山の標高877m。

2/29 12:30

御幸ヶ原は閑散としてました。
温かいカレーうどんでホッと一息。

2/29 13:18

山頂近くの看板に、カタクリの見頃は３月末から4月末とあります。

2/29 13:20

凍っては無いですがドロ道。

2/29 13:29

女体山の北側には残雪がそこそこ有りました。明日はしばし小雪の予報なのでもう少し積もるかな？

2/29 14:21

弁慶小屋跡の分岐で一休みの後、悪い癖でルート選択を間違えて筑波神社のルートへ。この大木で気付いてもとの道へ登り返し。近くには行先確認の看板が有って、間違えるのは自分だけでは無さそうです。

2/29 14:44

もう少しでつつじヶ丘。

2/29 14:59

つつじヶ丘駐車場の料金。

2/29 15:00

筑波山神社経由、つくばセンター行バスの時刻表。

撮影機器：

SHG06 SHARP

感想

クヌルプ

筑波山では明日、小雪がちらつくとの予報があったので、急遽、足馴らしと読図の練習を兼ねて、２年ぶりにおたつ石コースから女体山を目指して登る事に。👣👣

途中、２年前には無かった筈の手摺の山道や真新しい階段などが有り、常に整備されている事を知り感謝！🤗
また小さなお子様づれ、お年寄り、海外の方などをお見かけし、この山の人気ぶりを改めて実感しました。🙂

山頂近くに雪解け後のぬかるみや、足元に少し残雪が有り注意しながら歩行しました。🐾😕🐾

今日は、一日中曇り空でしたが見晴らしは概ね良好、下山後はスッキリした疲労感あり、良い足馴らしになりました。🥾😁