久しぶりの金時山、山頂は満員御礼

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 9.3km
• 登り: 852m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:14

距離 9.3km 登り 856m 下り 863m

9:31 スタート地点
10:32 乙女峠
10:33 10:34 乙女峠
10:58 長尾山
11:36 11:38 金時山
12:20 長尾山
12:41 13:38 乙女峠
13:39 乙女峠
14:10 14:19 乙女峠展望台
14:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乙女峠駐車場利用

その他周辺情報

下山後、富士八景の湯(休日1,300/人)利用

写真

5/30 9:06

久しぶりの金時、いい天気（m

5/30 9:09

ですが富士周辺は雲もくもく(m

5/30 9:10

山頂アップ(m

5/30 9:34

では、まずキャンプ場を通って(m

5/30 9:36

ハイキングコース経由で向かいます(m

5/30 9:41

蝶々は沢山飛んでました(m

5/30 9:44

舗装路だと余計に暑いです(m

5/30 9:56

道路が見えてきます(m

5/30 9:57

車がビュンビュン通るのでダッシュで渡るangeさん(m

5/30 9:58

ようやく登山道っぽく(m

5/30 10:04

なったと思ったらすぐ林道(m

5/30 10:05

少し歩くと再び登山道に入ります(m

5/30 10:14

何でしょうね？(m

5/30 10:32

サクッと乙女峠到着(m

5/30 10:33

新緑の季節になり見晴らし台からの眺めは悪くなりました、富士は山頂がかろうじて(m

5/30 10:34

乙女茶屋・・・荒廃が進んでいます(m

5/30 10:36

峠のベンチで一休み、大涌谷からはモクモクと蒸気が上がっています(m

5/30 10:37

丁度口永良部の噴火の映像見たばかりですし地元の方達は不安も多そうですね(m

5/30 10:41

一休みして金時に向かいます(m

5/30 10:51

途中芋虫レンジャー部隊が登山道の真ん中で懸垂降下(上昇？)をしてました(m

5/30 10:56

長尾山到着、というか通過(m

5/30 10:56

ここは全く眺望無、日差しを避けるスペースもあまりないです(m

5/30 10:58

木々が元気がないとの事(m

5/30 11:07

少し狭いところも出てきて(m

5/30 11:08

金時に近づいてる感が出てきます(m

5/30 11:18

途中の見晴らしのいい場所から(m

5/30 11:22

ツツジも少し(m

5/30 11:32

金時山頂は大賑わい、座る場所探すのも大変(m

5/30 11:33

5/30 11:35

富士山は相変わらず隠れ気味(m

5/30 11:36

雲も増え気味(m

5/30 11:39

5/30 11:43

去年はここまで晴れでは無かった記憶があります(むしろガスガスだった)(m

5/30 12:08

ヒメシャガでしょうか？

5/30 12:22

ツルキンバイ？

5/30 12:23

花弁の枚数が多い子も(m

5/30 12:38

金時山頂が混雑していたので乙女峠に戻ってのんびりお昼、準備中オカリナタイムのangeさん(m

5/30 12:41

5/30 12:45

そろそろ手伝って〜(笑)(m

5/30 12:50

5/30 12:55

5/30 12:59

5/30 13:00

美味しくいただきます(m

5/30 13:44

下りは早いangeさん(m

5/30 13:55

5/30 14:00

この道路が見通しがあまり良くないので注意です(m

5/30 14:01

ハコネウツギ？調べたら白い花が赤くなると書いてありましたが(m

5/30 14:04

今回は以前から気になっていた市民の森の展望台へ向かいます(m

5/30 14:07

いたるところに立ち入り禁止の看板(m

5/30 14:07

ぜんぜん展望が開ける気配なし(m

5/30 14:09

樹木に囲まれた中に「展望の森」の看板・・・(m

5/30 14:11

の少し先に展望台がありました(m

5/30 14:11

かなり薄らしてきましたがここからの富士山もいい眺めです、がこの先の道が通行止めで駐車場に行くには一度戻らないといけません(m

5/30 14:16

5/30 14:26

自転車でもあれば楽ちんかな？(m

5/30 14:34

キャンプ場到着、オートキャンプ賑わってました(m

5/30 14:37

駐車場は結構がらがらバイカーさん達は結構走ってました(m

5/30 14:38

鐘の所で何かしてるangeさん(m

5/30 14:38

きょうのブーちゃんは鐘の上(m

5/30 14:42

駐車場の花壇ではバラが咲き始めてました(m

5/30 17:17

すぐ横の富士八景の湯に入浴、休憩所の仮眠室で熟睡・・・帰り際店の前にずっといる猫も熟睡中(m

5/30 17:18

店の方曰く捨て猫の様ですっかり居ついているそうです(m

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

masat

　angeさんなじみの金時山、昨年8月以来ご無沙汰になっていたので好天予報だったので行ってきました。

　近いと油断して寝坊＆東名入り口の渋滞を超えて駐車場へ、乙女峠まではほとんど人に合わず静かに到着、大涌谷を眺めながら少々休憩、峠から金時山までは人も多くのんびり前進、金時山頂に到着すると大賑わいでのんびり休む場所探すのも一苦労なのでとりあえずアイスキャンディーをかじって写真撮って戻ります、乙女峠まで戻りお昼＆angeさんオカリナタイム、ジブリの曲は子供には大人気でした(笑)

　下山は前回気になっていた御殿場市民の森の展望台へ立ち寄ってみることに、しかし進んでも植樹帯で展望がなく木々の中にポツンと「展望の森」の看板が、昔は展望が・・・なんて思ってましたがその先に展望台がちゃんとありました、富士山は綺麗に見れますがただ森を回る散策路が通行止めなので一度戻らないと駐車場に行けないのですけどね。

　下山後は駐車場からすぐの富士八景の湯へ、毎回angeさんより早く出るので2階の休憩所へここはしっかり横になれる仮眠室がありゴロゴロしてると前日あまり寝てないこともありすっかり熟睡、帰りに御殿場のアウトレットに寄ってみたら丁度ランニングシューズが50％offセールしてたのでゲット、クレープ食べてのんびり帰宅、先週の中央道もそうでしたが今週も全く渋滞なくすんなり、土曜はいつもこんな感じなのかな？

　梅雨の足音も近づいてきて湿度も上がり気味ですね、みなさん熱中症や虫刺され等にも注意して楽しくお過ごしください。

コメント

しょいとも

久しぶりですね、キントキ！
この日はとても気持ちの良い一日でしたね。
しかも金時山レコとなると、読んでいてついついテンション上がってしまいます
僕はこの日におチビを連れて丹沢を歩こうと思っていましたが、おチビが風邪をひいてしまい泣く泣く延期となりました
関東でも週末からいよいよ梅雨入りムードのようですから、この日に山歩きがしたかった〜

こんな行楽日和では山頂の込み具合も容易に想像できます・・・。
乙女峠でのランチが正解ですね

angeさんのオカリナ、いつかおチビにも聞かせてあげたいです

お疲れさまでした。

masat

Re: 久しぶりですね、キントキ！
shoytomoさん　こんにちは

　例年以上に暑かったり段々湿度もプラスされて大人でも体調管理が難しい季節ですからね、お大事に。

　久しぶりのでっかい富士山は良かったです 当初日曜が雨予報だったこともあってか山頂に近づくにつれ賑やかな声が聞こえてきて山頂は所狭しと皆さん休憩中でした

　angeさんオカリナでジブリ曲吹いてたら子供さんは大体歌ってくれてます
　今度丹沢でも行きますか？神奈川県民なのにまだ今年丹沢エリアに行ってない私達です (笑)

aochanman777

”虫”限界
angelinaさま、masatさま

こんにちは！

　毎回、毎回充実したレポートを拝見させていただき、改めてお礼申し上げます。

　さて、今回は「金時山」ということで、masatさまの感想の最後の方に書かれていた”虫刺され等には注意”というお言葉、大変身に沁みますね。
　草や木々の場合でしたら「森林限界」ということで、おおよそ標高2,500ｍを超えると草や木々も滅多に見られなくなりますが、”虫”の場合はどうなのでしょう？？？
ちなみに昨年の６月に「国師ケ岳」に登ったときは標高2400m付近でも小さな”羽虫”がウジャウジャ飛び回っていた記憶があります。
　低山からアルプスの高峰まで登山経験の豊富なお二人でしたら「虫限界」についても何らかの情報をお持ちなのでは、と…。（ケロ限界もあるのでは？？？）

　ちなみに、”虫”は虫でも、特に若い女性にまとわりつく習性のある”悪い虫”、こちらに関しては標高による”限界”は全く無いみたいです。

masat

Re: ”虫”限界
aochanman777さん　こんにちは

　羽虫に関しては聞いてる限りではどこにでもいるかと 以前お話しした方が虫が嫌で夏にわざわざ北海道の山に遠征したけど結局虫がいた・・・って言われてましたから

　蚊とは違いブヨ(ブユ)は水質の指標昆虫と言われるくらいですからいると嫌ですが水が綺麗で環境がいいという事はいえますね、まあ、水場が無ければいないので刺される心配はないですが水の心配があります(笑)どのみち人間の汗や呼気の二酸化炭素に寄ってくるらしいですし登山道は彼らにとってごちそうが流れてくる回転ずしみたいなものかもしれませんね

　”悪い虫”以前テント場で隣のテントの団体さんのベテラン風の方が「山で一番危険な物はね・・・」っといって女性の方に説明していて「それは山だけじゃないでしょ」って突っ込みいれたいと同時に笑いをこらえたのを覚えています、これは山から海までどこにでも出没しますからね(笑))