雨山〜檜岳〜伊勢沢ノ頭（寄大橋から周回）

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:13

6:30 寄大橋
6:34 6:35 水源の森・公衆トイレ
6:46 6:47 後沢出合
6:51 6:52 宇津茂林道終点(=登山口)
7:38 7:54 釜場ノ平
8:00 8:03 寄コシバ沢
8:46 8:54 雨山峠
9:29 9:29 雨山
10:01 10:03 檜岳
10:31 10:31 伊勢沢ノ頭
11:13 11:15 秦野峠
11:43 11:44 林道秦野峠
12:43 ゴール地点

天候

晴れ のち 曇り（ときどき小雪）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋奥（ゲート手前）の駐車場を利用
6:30 amで2台駐車

写真

3/2 6:27

寄大橋奥（ゲート前）の駐車場にて
6:10 am着で一番乗り。車内で朝食を取っていたらもう1台到着。

3/2 6:30

やどりき水源林管理棟

3/2 6:49

クマさんには会いたくないな

3/2 6:58

最初の渡渉ポイント。この後何度も渡渉あり。

3/2 7:10

黄色い道標を見ると西丹沢という感じがします。

3/2 7:12

大きく崩落しています。

3/2 7:13

先行するハイカーさん2人に追いつきました。コシバ沢から鍋割山方面へ登るとのこと。

3/2 7:40

キノコ発見。

3/2 7:41

クサリとハシゴ（階段？）が登場

3/2 7:44

青みがかったグレーの岩がザレているので注意

3/2 7:46

釜場平にはベンチが設置されていました。
ここで小休止してエナジージェルをチャージ。

3/2 7:54

どんどん高度を上げて行きます。

3/2 8:14

ちょっと頼りない橋。

3/2 8:20

迂回しようか迷いましたが渡れました。（ナナメですが）

3/2 8:21

ここからが今回の山行の核心部。

3/2 8:25

頼れる手摺付き階段

3/2 8:30

宙づりの道標��

3/2 8:32

透明度の高いエメラルドのような水。

3/2 8:38

陽がさして美しい

3/2 8:39

宙づりの道標��

3/2 8:42

苔もイイ感じ。

3/2 8:43

北側のトラバースへ登る階段は倒れていました。

3/2 8:46

歩いてきた涸れ沢を振り返る。岩は風化して脆くなっています。

3/2 8:47

雨山峠のベンチ

3/2 8:47

雨山橋方面へのルートはいつ復活するのかな？

3/2 8:48

檜岳方面へ向かいます。

3/2 8:53

雨山峠から富士山が見えました。

3/2 9:02

意外と急登です。

3/2 9:03

振り返ると蛭ヶ岳が見えました。

3/2 9:06

階段の連続・・・

3/2 9:30

雨山の北斜面には雪が残っていました。

3/2 9:39

雨山と過ぎると大きな崩落場所。正面のピークは檜岳。

3/2 9:41

相模湾の眺め。雲が出てきました。

3/2 10:02

振り返ると今度は檜洞丸の山頂が。

3/2 10:04

檜岳（ひのきだっか）の山頂で自撮り

3/2 10:05

山頂のベンチにオツカレ山？
YAMAPの人だなw

3/2 10:14

次に向かう伊勢沢ノ頭

3/2 10:19

ここの尾根歩きは気持ちいい！

3/2 10:31

伊勢沢ノ頭に到着

3/2 10:34

スギ林の横をひたすら下ります。

3/2 11:13

秦野峠。ここで2本目のエナジージェル補給。

3/2 11:22

あとは下りだけだと思ったら登りもあるのね。

3/2 11:25

スリリングな痩せ尾根

3/2 11:30

茶色と白色のせめぎあい。

3/2 11:32

両サイドに有刺鉄線。ザックやウェアをひっけないように注意。

3/2 11:43

林道まで下りてきました。

3/2 11:43

寒いと思ったら小雪が舞ってきました。
シダンゴ山はまたの機会に。

3/2 11:45

寄大橋まで舗装された林道を歩きます。（1時間弱）

3/2 12:21

谷にピックアップトラックが落ちている・・・

3/2 12:43

寄大橋に戻りました。駐車場には乗用車4台、二輪車2台停まっていました。（橋の向こう側に乗用車1台）

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

感想

フィニヨン

人気の丹沢山系の中でなぜか知名度が低いと言われている檜岳山稜を歩いてきました。
寄大橋（やどりきおおはし）横の駐車場から寄沢に沿って北上、雨山峠を経由して雨山→檜岳（ひのきだっか）→伊勢沢ノ頭と歩いて秦野峠方面へ下り、秦野峠林道で寄大橋へ戻る周回コース。
いわゆるマイナーエリアだけあって、山行中に出会ったハイカーは寄沢の途中で追い越したパーティと檜岳からの下りですれ違った2名の計4名だけ。
標高1,000m少々の低山ですが急登＆アップダウンで歩き応えあり。時折出現する渡渉ポイントやスリリングな痩せ尾根などなど、飽きることなくとても楽しめました。