今回の宿は梅竹旅館。出発点に近くてリーズナブルでした。
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今回の宿は梅竹旅館。出発点に近くてリーズナブルでした。
中山道との追分に立つ道標。たにくみの文字が刻まれています。
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中山道との追分に立つ道標。たにくみの文字が刻まれています。
赤坂宿。古い風情があふれます。
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赤坂宿。古い風情があふれます。
西濃鉄道の踏切を渡ります。左手には旅客営業をしていた時代の駅の跡がありました。
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西濃鉄道の踏切を渡ります。左手には旅客営業をしていた時代の駅の跡がありました。
追分を出発してしばらくは寺が多い地域を通ります。
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追分を出発してしばらくは寺が多い地域を通ります。
道中には谷汲への道筋を案内する道標が多いです。
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5/31 5:43
道中には谷汲への道筋を案内する道標が多いです。
旧道入口。柵の先が旧道ですが工場内のため入ることが出来ません。右へ迂回します。
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旧道入口。柵の先が旧道ですが工場内のため入ることが出来ません。右へ迂回します。
迂回中・工場の横をてくてく。
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5/31 5:51
迂回中・工場の横をてくてく。
迂回中・ここを左に曲がると工場の向こう側に出ることができます
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迂回中・ここを左に曲がると工場の向こう側に出ることができます
迂回中・巨大なセメント工場。旧道は突き当りから復活します。
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迂回中・巨大なセメント工場。旧道は突き当りから復活します。
旧道復活。
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旧道復活。
長閑な田園地帯。右奥には谷汲山が見えています。
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長閑な田園地帯。右奥には谷汲山が見えています。
旧道の名残。田んぼになってしまっています。
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5/31 6:12
旧道の名残。田んぼになってしまっています。
田んぼに残る旧道の石。
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5/31 6:13
田んぼに残る旧道の石。
ここで直角に山の方向に曲がります。かつては斜めに道があったようですが消滅しています。突き当りのアスファルト道で右へ。
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ここで直角に山の方向に曲がります。かつては斜めに道があったようですが消滅しています。突き当りのアスファルト道で右へ。
旧道分岐地点。斜め右方向へ。
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5/31 6:23
旧道分岐地点。斜め右方向へ。
谷汲巡礼街道を示す道しるべ。
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5/31 6:30
谷汲巡礼街道を示す道しるべ。
かつては斜め左に弧を描くように曲がっていたようですが消滅しているのでこの先で左に曲がります。
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5/31 6:43
かつては斜め左に弧を描くように曲がっていたようですが消滅しているのでこの先で左に曲がります。
迂回中・右へ。
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迂回中・右へ。
上半分がなくなった常夜灯。もしかすると濃尾地震の影響なのかもしれません。
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5/31 6:55
上半分がなくなった常夜灯。もしかすると濃尾地震の影響なのかもしれません。
自然石の道標。
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自然石の道標。
ここにも。
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ここにも。
杭瀬川は天井川だったので明治時代は高い堤防が築かれ川の下にトンネルが作られていたようです。
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杭瀬川は天井川だったので明治時代は高い堤防が築かれ川の下にトンネルが作られていたようです。
乳くれ地蔵など史跡が多い。
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5/31 7:53
乳くれ地蔵など史跡が多い。
ここは右へ。左は明治時代の新道。
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ここは右へ。左は明治時代の新道。
追分にある道標には新道とくっきり刻まれています。
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追分にある道標には新道とくっきり刻まれています。
道なりに進み養老鉄道の踏切を渡ります。
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5/31 8:08
道なりに進み養老鉄道の踏切を渡ります。
右へ。
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5/31 8:10
右へ。
すぐに左に曲がります。カーブ状の路肩は旧道の痕跡でしょう。
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すぐに左に曲がります。カーブ状の路肩は旧道の痕跡でしょう。
この辺りは麦の産地のようです。
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この辺りは麦の産地のようです。
このように移設された道標も数多くありました。
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このように移設された道標も数多くありました。
遠くに見えるのは金華山(岐阜城)でしょうか。
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遠くに見えるのは金華山(岐阜城)でしょうか。
自販機の先で右へ。
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5/31 8:53
自販機の先で右へ。
立派な自然石の道標。
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5/31 9:01
立派な自然石の道標。
かつては渡し船の利用者で賑わったであろう杉野集落。
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かつては渡し船の利用者で賑わったであろう杉野集落。
揖斐川の堤防。
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揖斐川の堤防。
面影はないですが渡し場はこの付近から斜めにいった場所にあったようです。
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面影はないですが渡し場はこの付近から斜めにいった場所にあったようです。
ちょうど木が植わっているあたりかもしれません。
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ちょうど木が植わっているあたりかもしれません。
揖斐川。雪解け水だからか水量が多いように思いました。
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5/31 9:28
揖斐川。雪解け水だからか水量が多いように思いました。
橋のたもとには常夜灯と丁石がありました。河川改修されているので移設されたものでしょう。
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5/31 9:37
橋のたもとには常夜灯と丁石がありました。河川改修されているので移設されたものでしょう。
かつての堤防上を進んでいきます。意外と交通量があるので注意です。
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5/31 9:44
かつての堤防上を進んでいきます。意外と交通量があるので注意です。
旧道入口。右斜め方向へ。
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5/31 9:58
旧道入口。右斜め方向へ。
すぐに大きな道に合流します。
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5/31 10:00
すぐに大きな道に合流します。
この付近にあった名鉄の廃線跡。
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5/31 10:03
この付近にあった名鉄の廃線跡。
ダンプカーが止まってる横を通ります。
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5/31 10:07
ダンプカーが止まってる横を通ります。
この先で国道303号と合流します。
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この先で国道303号と合流します。
合流点手前の道標には名古屋の字が見えます。おそらくは合流点から移設されてきたものでしょう。
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5/31 10:10
合流点手前の道標には名古屋の字が見えます。おそらくは合流点から移設されてきたものでしょう。
旧道入口。右に入ります。地元の人の話では晒し首の場所だったそうです。ちなみに国道沿いにはコンビニやニトリがありますが食料調達とトイレの最終地点になるので寄っておいたほうが良いかもしれません。
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5/31 10:16
旧道入口。右に入ります。地元の人の話では晒し首の場所だったそうです。ちなみに国道沿いにはコンビニやニトリがありますが食料調達とトイレの最終地点になるので寄っておいたほうが良いかもしれません。
山沿いを進みます。斜め右方向へ。
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5/31 10:43
山沿いを進みます。斜め右方向へ。
本来は山沿いを進んでいく形ですが老人ホームが出来ているので通ることが出来ません。
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5/31 10:51
本来は山沿いを進んでいく形ですが老人ホームが出来ているので通ることが出来ません。
迂回中。
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5/31 10:55
迂回中。
迂回中。この付近は明治に出来たルートが入り乱れています。ここを右に曲がって山際の道に出ます。
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迂回中。この付近は明治に出来たルートが入り乱れています。ここを右に曲がって山際の道に出ます。
木の横の草道が旧道と思われます。
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5/31 11:01
木の横の草道が旧道と思われます。
寺の前を通り右へ。
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5/31 11:02
寺の前を通り右へ。
ここは左へ。
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5/31 11:03
ここは左へ。
山際の道が旧道のようです。
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山際の道が旧道のようです。
かつては大きな池があったり湿地帯だったので山際の道を進んでいたと思われます。
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かつては大きな池があったり湿地帯だったので山際の道を進んでいたと思われます。
右へ。真っ直ぐは明治道。
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右へ。真っ直ぐは明治道。
百観音入口が旧道の目印。右へ。
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5/31 11:13
百観音入口が旧道の目印。右へ。
百観音入口。本来の旧道は右方向から山沿いに来ていたのかもしれません。
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5/31 11:14
百観音入口。本来の旧道は右方向から山沿いに来ていたのかもしれません。
少しずつ勾配を登ります。
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5/31 11:14
少しずつ勾配を登ります。
旧道は人が立ってる方向ですが百観音を見るためにさらに上に登ります。
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5/31 11:16
旧道は人が立ってる方向ですが百観音を見るためにさらに上に登ります。
これが百観音です。街道沿いにあったものですが一つの場所に集められています。
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5/31 11:19
これが百観音です。街道沿いにあったものですが一つの場所に集められています。
旧道に戻ります。
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5/31 11:27
旧道に戻ります。
路盤自体はしっかりしているので歩きやすい道です。
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5/31 11:29
路盤自体はしっかりしているので歩きやすい道です。
五輪塔の頭が落ちています。
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5/31 11:31
五輪塔の頭が落ちています。
このような道が続きます。
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5/31 11:34
このような道が続きます。
薮ってる場所がちらほらあります。
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5/31 11:41
薮ってる場所がちらほらあります。
寺の前を通ります。歴史の道調査報告書ではここを左に折れて下るのですが、地形的に疑問を持ったので山際の道があるか調査しました。
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5/31 11:42
寺の前を通ります。歴史の道調査報告書ではここを左に折れて下るのですが、地形的に疑問を持ったので山際の道があるか調査しました。
神社の後方に道らしき道があります。
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5/31 11:49
神社の後方に道らしき道があります。
道です。先ほどまで歩いていた旧道と同じタイプで道が掘割状になっています。
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5/31 11:55
道です。先ほどまで歩いていた旧道と同じタイプで道が掘割状になっています。
しっかりした道が続いています。これが小野坂峠の麓にある寺まで続いています。かつての道筋で間違いはないでしょう。
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5/31 11:58
しっかりした道が続いています。これが小野坂峠の麓にある寺まで続いています。かつての道筋で間違いはないでしょう。
実に素晴らしい。
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5/31 11:59
実に素晴らしい。
県道の手前においては開発によって少しわかりにくくなっています。
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5/31 12:10
県道の手前においては開発によって少しわかりにくくなっています。
竹藪になっています。
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5/31 12:18
竹藪になっています。
県道が見えてきました。
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5/31 12:19
県道が見えてきました。
寺の脇を上っていくと小野坂峠です。
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5/31 12:20
寺の脇を上っていくと小野坂峠です。
ここからは歩きやすい山道といった感じです。
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5/31 12:25
ここからは歩きやすい山道といった感じです。
倒木によって本来の道筋がおおわれています。横の土手を進みました。
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5/31 12:32
倒木によって本来の道筋がおおわれています。横の土手を進みました。
若干荒れてますが問題はありません。
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5/31 12:34
若干荒れてますが問題はありません。
明治道と合流して右方向へ。
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5/31 12:37
明治道と合流して右方向へ。
小野坂峠。
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5/31 12:37
小野坂峠。
見晴らしはこんな感じ。
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5/31 12:40
見晴らしはこんな感じ。
明治道で下ります。谷汲側の江戸時代の道の遺構はあまり残っていないようです。明治道を作る際に失われたものと思います。
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5/31 12:46
明治道で下ります。谷汲側の江戸時代の道の遺構はあまり残っていないようです。明治道を作る際に失われたものと思います。
村に出ました。
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5/31 13:00
村に出ました。
旧道は右へ。
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旧道は右へ。
左へ。この付近では車道とは行ったり来たりのウネウネ道だったようですが殆どの場所で面影は失われています。
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左へ。この付近では車道とは行ったり来たりのウネウネ道だったようですが殆どの場所で面影は失われています。
旧道入口。この付近には飲み物の自販機がありました。
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5/31 13:22
旧道入口。この付近には飲み物の自販機がありました。
旧道を進みます。
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5/31 13:25
旧道を進みます。
これをよじ登って神社の前に出ますが旧道である確証はわかりません。
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5/31 13:32
これをよじ登って神社の前に出ますが旧道である確証はわかりません。
旧道入口。左斜め方向。
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5/31 13:35
旧道入口。左斜め方向。
丁石。
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5/31 13:48
丁石。
左斜め方向へ。
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5/31 13:48
左斜め方向へ。
そのまま進んでいきますが途中で行き止まりになっています。
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5/31 13:50
そのまま進んでいきますが途中で行き止まりになっています。
藪が酷く進むことが出来ません。
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5/31 13:53
藪が酷く進むことが出来ません。
大人数でも厳しいので引き返しました。
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5/31 13:54
大人数でも厳しいので引き返しました。
旧道入口。
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5/31 14:03
旧道入口。
旧道入口。左斜め方向へ。
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5/31 14:11
旧道入口。左斜め方向へ。
道教え地蔵。地蔵さんの指に注目。
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道教え地蔵。地蔵さんの指に注目。
横には自然石の道標も。
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横には自然石の道標も。
白看。この横に温泉や食堂がありました。ここで遅い昼食を頂いています。
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5/31 15:04
白看。この横に温泉や食堂がありました。ここで遅い昼食を頂いています。
谷汲山の門の前。これは近世に出来たもののようです。昔からの門はまだ先です。
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5/31 15:06
谷汲山の門の前。これは近世に出来たもののようです。昔からの門はまだ先です。
立派な参道が続きますが古い時代はまだウネウネした道であったようで門前町自体は川を渡った先からだったみたいです。
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立派な参道が続きますが古い時代はまだウネウネした道であったようで門前町自体は川を渡った先からだったみたいです。
土産物屋続きます。
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土産物屋続きます。
立派な山門。街道自体はこの山門で終了だと思いますが丁石は本道からの数になっています。
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立派な山門。街道自体はこの山門で終了だと思いますが丁石は本道からの数になっています。
階段を上ると本堂。本道では100円で戒壇巡りができます。
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階段を上ると本堂。本道では100円で戒壇巡りができます。
ハード型のかわいい常夜灯。
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ハード型のかわいい常夜灯。
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