雨ヶ岳→毛無山 道の駅から

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:46

7:20 道の駅朝霧高原
7:39 7:39 根原バス停
7:51 7:51 A沢 貯水池
8:04 8:07 石割峠・A沢貯水池分岐
8:23 8:25 端足峠
10:05 10:17 雨ヶ岳
11:12 11:14 タカデッキ
12:04 12:07 大見岳
12:12 12:13 毛無山
12:28 12:29 毛無山（天子山地）
12:34 12:35 地蔵峠・毛無山尾根道出合
12:39 12:42 富士山展望台
13:12 13:16 毛無山五合目
13:37 13:42 不動の滝見晴台
13:59 14:02 地蔵峠・毛無山分岐点
14:10 14:10 毛無山駐車場
14:17 14:18 麓 トイレ
15:06 道の駅朝霧高原

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

端足峠から雨ヶ岳までは、道に雪が吹き溜まった急登。トレースは数日前の雪でほぼ埋まった状態だった。
寒暖を繰り返す今の時期は踏み抜きが酷く歩きにくかったが。私の体重が重かっただけの話かもしれない。

その他周辺情報

甲府への帰路に、上九の湯ふれあいセンターへ。
濡れた靴をストーブで乾燥させてもらった上、まだ濡れているのを見かねてサンダルまで頂いた。身体もココロもポカポカに温めてもらった。

写真

3/2 7:20

道の駅朝霧高原にアクセス。元々は麓からのピストンを考えていたが。。。

3/2 7:27

草原の向こうにそびえ立つ天守山地。元々は麓からのピストンを考えていたが、この眺めを見て急遽変更。稜線を歩きたくなってしまった

3/2 7:27

国道139を進む。右手には朝日を背負った富士山

3/2 7:49

まずは端足峠を目指す

3/2 7:52

3/2 8:05

さて、ここから山道

3/2 8:09

植林に続くつづら折れの急登。ここ半年、マトモに登山していなかったから、のっけから激しく息が上がる

3/2 8:24

端足峠右に龍ヶ岳のまあるい姿

3/2 8:28

左に雨ヶ岳。こちらを進む

3/2 8:31

3/2 8:40

出張の週末登山。チェーンスパイクは会社の山友から借りた

3/2 8:42

左に手前に龍ヶ岳、右奥に富士山。九州人には滅多に見ることができない素晴らしい眺め

3/2 8:54

数日前の雪で踏み跡はほぼ埋もれている。

3/2 9:44

広大な富士山の裾野。このスケール感は写真には収められない

3/2 9:55

3/2 9:55

表面は硬いが踏み抜いてしまう。雪深い急登は四つん這いになったりして進んだが…標準体重＋15kgの体重のせい？かなり体力を消耗してしまった

3/2 10:13

やっとこさ雨ヶ岳の頂に到着

3/2 10:20

皆さん、踏み抜いていないのに、私だけズボっと沈むのが悲しい?

3/2 11:13

南の方から雲が広がってきた

3/2 11:14

北西は良く晴れている。白嶺三山はほんとうに白いなあ

3/2 11:15

駿河湾もよく見える

3/2 11:18

お次はタカデッキ。なにゆえタカデッキ？高いデッキ？？？

3/2 11:19

南アルプス南部かな？赤石岳、荒川岳

3/2 12:01

大見岳。毛無山の頂きまでもうすぐ

3/2 12:14

雨ヶ岳を過ぎた辺りで枝が頭に刺さってポタポタ流血。さほど痛くはなかったが、すれ違う方々に心配されてしまった。記念に一枚撮って頂いた

3/2 12:28

毛無山の頂に到着。残念ながら雲の中

3/2 12:39

麓への下山路は岩ばった急斜面だ

3/2 12:49

急斜面。この道を登るのはきつそうだ

3/2 13:00

痩せた尾根もあり

3/2 13:08

この辺りから雪がなくなった

3/2 13:36

大岩もあり

3/2 13:42

不動の滝。二段？三段？スケール大きいが清楚な感じもする。素晴らしい滝だ

3/2 13:49

門のような岩だね

3/2 13:59

やっとこさ、山道を抜けた

3/2 14:01

いまは流れのない沢を渡る

3/2 14:04

この道は左。雨ヶ岳側から周回すると、ちょっと分かりにくい

3/2 14:08

神社あり。塗られていない木の鳥居が趣あり

3/2 14:16

集落から毛無山を振り返る

3/2 14:21

広大なキャンプ場の脇の道を抜けて、道の駅を目指す

3/2 14:28

毛無山を振り返る。頂は雲の中かな。
残雪期の踏み抜き急登に苦しめられたが、それはそれで良い思い出になりそう。いい山だった

撮影機器：

Xperia PRO-I SIMフリー SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック アイゼン 行動食 GPS 携帯

感想

niko-

甲府への出張の週末。久しぶりに富士山を間近に見たくて朝霧高原→毛無山へ。

当初、麓からのピストンを考えていたが、朝霧高原から見る天守山地の雄大かつ端正な稜線に惹かれて、雨ヶ岳からの周回に予定を変更した。

標高差500m以上登るのは半年振りとあって、残雪期の踏み抜きと急登に苦しめられたが、それも含めて良い汗をかけた。。。もっとトレーニングをせねば😚