行風山〜雷電山 雀川砂防ダム公園から周回

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 5.5km
• 登り: 396m
• 下り: 381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:55

距離 5.5km 登り 398m 下り 399m

8:56 スタート地点
9:18 9:19 行風山
10:13 10:16 雷電山
10:25 10:26 雀川・東光寺分岐
10:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雀川砂防ダム公園の駐車場を利用しました。駐車場は公園の上と下の2か所にあり、上は7台ほど、下は20台ほどのキャパです。下の駐車場にはトイレがあります。
到着時・下山時とも駐車率は1〜2割(計3〜4台)ほどでした。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。
道はだいたい明瞭ですが、ルート前半は落ち葉のせいもあってやや分かりずらいところがあります。行風山の後に寄り道したピークは明確な道はなく、頼りない踏み跡とわずかなピンクリボンがあるのみです。

写真

3/3 8:57

本日は雀川砂防ダム公園から出発！

3/3 8:57

ここから入山。なかなかの斜度でアキレス腱をビンビンに伸ばしながら登る。

3/3 9:00

思ったよりしっかり道がついてて安心。

3/3 9:10

途中で林道を横切る。が、、、

3/3 9:11

反対側の取り付きがワカラン。ここでいいのか？
とりあえず対面の尾根に登ればいいんだから、いけるいける.
(と自分を鼓舞)

3/3 9:16

ん？山頂？

3/3 9:16

行風山の山頂標識が朽ちて落ちてる。
それにしても地図だと山頂はも少し先なんだけど、ここで正解なんだろか。

3/3 9:17

3/3 9:18

地図だとここらが山頂。ま、両方とも踏んだんだからどっちでもいいか。

3/3 9:23

また林道に降りる。

3/3 9:28

少し林道を歩いて「ぶなの森山小屋」とかいうところに到着。
営業はしてなさげ。そもそもどういう営業形態の山小屋なんだろう。

3/3 9:33

林道のすぐ近くに名も無いピークがあり、うっすい踏み跡があったので行ってみる。
が、すぐに踏み跡は消え、したくもない藪漕ぎをしつつ尾根に上がった直後の図。あートゲトゲが痛かった！

3/3 9:39

ピークにはなんか碑がありました。
しかし藪漕ぎしてまで行く価値があるかと言えば「無い」と断言できよう。

3/3 9:42

またしばらく林道歩き。
横道がいくつかあったけどもう突っ込まない。そんな自分の学習能力が誇らしいw

3/3 9:56

集落通過中のここが今日一番の眺め。

3/3 9:58

ここから本日の第二ステージ雷電山へ突入します。

3/3 10:02

潔く直登するコース。

3/3 10:09

こっちの登山口からだとめちゃ近い。もう雷電山に着いてしまった。

3/3 10:13

お昼にする予定がさすがに早すぎて腹も減ってないので、ここはマイ定番の羊羹と水を摂取。

3/3 10:20

あとはメインロードで雀川砂防ダム公園に降りるのみ。
この季節は道が明るくて超いい感じ。

3/3 10:21

雷電山の山頂は暗くて眺めも悪いので、腰を下ろすならこの直角ターンの場所をお勧めします。

3/3 10:24

3/3 10:32

明るくて気持ちいい道はそろそろ終了。

3/3 10:37

ダークゾーンに入った。メガテンと違って悪魔とかは出ないので大丈夫。

3/3 10:46

無事下山！

3/3 10:51

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

bean

昨年末に奥多摩の雷電山に登ったので、義務感からこちら奥武蔵の雷電山にも登ってきました。
こっちの雷電山は3年前にも登りましたが、そのときは用事のついでの立ち寄りで、雀川砂防ダム公園から直行直帰の1時間半ほどの軽いお散歩だったのでレコにもしませんでした。特にドラマもなかったしw

そのとき山頂で会った人が行風山から回ってきたと話されていて、それを聞いてまたここに来るときがあったら自分もそうしようと心に決めてました。
まあ2度とこの山に登ることはないだろうなぁとも思っていたんですが、意外と2回目があるもんです。

地味なこの山ですが、人が少なくて静かな山歩きが楽しめるという特筆すべき長所があります。こんないい陽気だったのに今日は山中では3組5人しか会いませんでした。実に素晴らしいw