堂山-雷電山-湯 [明覚St-▲-明覚St]

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 11.3km
• 登り: 354m
• 下り: 354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 2:14
• 合計: 5:33

9:04 明覚駅
9:20 せせらぎバスセンター
9:34 9:35 本郷旧県道分岐
9:38 9:39 堂山・雷電山登山口
9:57 10:00 堂山
10:08 別所下降点
10:17 10:18 日影下降点
10:40 10:41 雲河原分岐
10:45 雷電山巻道南
10:51 11:40 雷電山(昼食休憩)
12:37 13:55 都幾川四季彩館(入浴)
14:18 せせらぎバスセンター
14:37 明覚駅

天候

晴れ、風冷たし

アクセス

利用交通機関：

電車

行き : JR八高線 明覚駅
帰り : JR八高線 明覚駅

コース状況／危険箇所等

(要所の状況は写真にコメントしました。)
・雷電山から南への下山コースは倒木倒竹でかなり荒れており踏み跡は不明瞭です。山慣れない人は雀川ダム方面へ下る方がよいと思います。
・雷電山までは要所に道標があります。

その他周辺情報

・トイレ : 山中にはありません。
・日帰り温泉 : 都幾川四季彩館 \800

写真

11/24 9:01

本日はJR八高線の明覚駅からスタートです。

11/24 9:04

駅前の交差点を左へ進みます。

11/24 9:17

都幾川小学校…

11/24 9:19

せせらぎバスセンターと過ぎ…

11/24 9:21

都幾川町役場第二庁舎先の…

11/24 9:23

「田中」交差点を右折します。

11/24 9:25

直進して…

11/24 9:27

都幾川を渡ります。

11/24 9:32

坂の頂点手前のこの地点で細道を左へ入ります。道標はありません。

11/24 9:32

直進して…

11/24 9:34

先の分岐を右へ上がります。ここから道標が出てきます。

11/24 9:34

11/24 9:37

先で右の未舗装道に入ります。

11/24 9:37

11/24 9:43

正面の水道企業団の配水場施設の左を行き…

11/24 9:47

さらに上の施設の左を進みます。

11/24 9:49

振り返えった景色。

11/24 9:53

山道に入ります。

11/24 9:57

少しの登りで尾根に乗ったところが「堂山」ですが山頂らしくありません。右へ進みます。

11/24 10:01

分岐にはしっかりした道標が立っています。

11/24 10:07

左に「都幾の湯」への道が分岐、あとで別リートから寄ります。ここは直進。

11/24 10:13

気持ちのよい尾根を緩やかに進みます。

11/24 10:17

尾根が細くなると急登が始まります、

11/24 10:19

トラロープの急坂。

11/24 10:29

登り切って振り返ると展望が広がっています、

11/24 10:31

11/24 10:34

道が北西に曲がります。

11/24 10:41

薄暗い尾根の右を歩いて…

11/24 10:44

尾根を乗り換え左へ人登りすると…

11/24 10:50

祠のある雷電山に到着です。

11/24 10:51

三角点は右奥にあります。

11/24 11:37

早いですが昼食休憩としました。

11/24 11:39

昼食後は南に進み…

11/24 11:41

足元に黄色いプラスチックの頭がふたつ出ている間の道に入ります。しかし左右から木や竹が倒れこんで道をふさいでおり、踏み跡はほぼ消えてしまっています。

11/24 11:51

以前通れた時の自身のトラックを頼りにバサバサと突破し、民家の裏に出ることができました。

11/24 11:52

11/24 11:53

降りて行き…

11/24 11:54

車道を左折して…

11/24 11:55

道なりに進みます。

11/24 11:58

この地点を左の車道に入ります。女鹿岩への道標があります。

11/24 12:08

ここを右の山道に入ると「女鹿岩」がありますが今回は見送りました。

11/24 12:09

明るく開けた道を歩きます。

11/24 12:29

11/24 12:32

11/24 12:31

「都幾川四季彩館」のあるこの地点を右へ入ります。

11/24 12:36

都幾川四季彩館です。

11/24 12:37

民営化されたとのことで、以前と中の様子が少し変わっていました。ゆっくりと入浴。

11/24 14:01

入浴、休憩後道なりに先へ進み…

11/24 14:02

都幾川を渡って…

11/24 14:06

T字路を左へ。

11/24 14:28

今朝通った「田中」の交差点を渡り往路を戻り…

11/24 14:33

右に入って…

11/24 14:36

八高線の明覚駅に戻ってきました。本日はここまで。

11/24 14:46

次の電車まで30分、のんびり待つよい時間。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

forestspirit

・本日は以前に2回訪れている堂山→雷電山を再訪しました。
・山道に入ってから堂山を経て雷電山までは、しっかりした道標が分岐に立っており、道も明瞭です。
・「堂山」はその旨の標識は立っていますが、尾根上の道の分岐点で山頂ではありません
・雷電山への途中、以前にはなかったトラロープが張ってある急登箇所がありました。以前の自分のGPSトラックでは右に巻いていたようですが、今回はその道には気づきませんでした。
・その先薄暗い尾根脇を通りますが道形も道標も雷電山山頂までしっかりしています。
・「雷電山」山頂は林に囲まれ展望や陽だまりはありません。祠がふたつ、北には雀川ダム方面に下る道があり、休憩していると今回唯一の出会い、親子2名が登ってきました
・さて帰りは南に下るのですが…。
・1回目にきた時は、足元に黄色いプラスチックの頭が出ている間を下りすぐにフェンス脇を通り県道へでることができました。
・2回目にきた時は、右にある古い「県道へ」の標識を下ってみましたが、数分ほどで道は不明瞭になりましたので、戻って1回目の道を下りました。
・ということで今回は1回目の道を選んだのですが、下りるとすぐに木や竹が左右から倒れこんでおり踏み跡がまったくわからなくなってきました。
・ピンクテープごと倒れこんでいるのでルートは見てとれません。自分の過去GPSログを表示してトラック上をトレースしてバサバサと進みましたが、踏み跡は確認できませんでした。民家裏には無事にたどり着きました。
・2回目は2023年4月ですが1年半でここまで荒れるとは驚きです。ヤマレコでもこの道をたどる記録は少ないので最近はほとんど利用されていないのかと思います。
・帰りは都幾川四季彩館に立ち寄り、入浴と休憩。風の冷たい一日でしたが山を下りでの風呂は最高です。