雛岳山麓スノーハイク

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 3.4km
• 登り: 182m
• 下り: 173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:17

9:17 箒場登山口
9:27 9:27 箒場コース入口付近の水場
12:09 12:15 箒場コース入口付近の水場
12:24 12:35 箒場登山口
12:36 ゴール地点

天候

細かな雪　風なし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

箒場岱の駐車スペースをお借りしました

写真

3/3 9:34

ブナ林の中

3/3 10:41

そしてもう下山

3/3 12:17

箒場岱ルート100
だいたい100番が最後

3/3 12:22

ヤドリギ

3/3 12:28

田代牧之碑　バックは八幡岳

3/3 12:30

こんな高さになります

3/3 12:30

ただの住所かもしれないけれど
南駒込山の頂上としました

3/3 12:30

裾野を広げる雛岳
山の裾野歩き　なんてテーマも面白そう

3/3 12:31

黒森

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

oosawa

前嶽の予定でしたが、前日の雪崩事故のニュースと大雪注意報に怖気づき、雛岳山麓スノーハイクに変更。
箒場岱の売店裏から雪山に入ると、風に翻弄されこねくり回された重い雪。先行者のトレースに乗って登ることに。林の中に入り、少し標高を上げるとパウダー深雪。
頂上を目指さないハイキングは、パリオリンピックの話や、体験のSさんがこれから揃えたい装備の話に盛り上がり。
登りは早めに切り上げて、標高を落として平地でツエルト張ることに。スキーのfurukatsuさんはシール外してパウダーまみれになりながら華麗に滑りました。スノーシューもトレース外してふわふわ雪楽しみます。
ツエルトはまず整地から、スノーシューで踏んでオッケーとしたものの、ツボ足ではズブズブ。今の時期、底があるはずなのですが、想像以上に雪降った模様。ブナの木を支柱として、中の雪の掻き出しも丁寧に行い、ガスストーブの雪の台も作りました。ガスストーブは力なく、手で温めるとボーと燃え上がります。風がないので実感ないですが、冷え込んでいるのでしょう。
その後は、ヤドリギ見ながら散策して無事下山。
忘れていたのですが、道路の向こう側は南駒込山と指摘され、私には課題が残っていた行かなければと、道路を横切りそれほど高くない雪の壁に這い上がり、初めて東八甲田山ツツジ祭の会場に足を踏み入れました。地図には、石碑が二つ並んでいます。GPSで南駒込山の南を踏んで、長かった「八甲田の山全部踏みます」を完全に終えました。
山？という感じの場所ですが、雛岳が雄大に見えます。石碑には田代牧という文字も、牛を放牧しながら山見たのかな。見てる暇なんかなかったのかな。と思いを巡らすいい機会になりました。

コメント

ふくろう

あれー近くにいらしてたんですね！
お会いしたかったです😃

oosawa

ふくろうさんこんにちは
近くといっても、標高が違います
それでも、パウダー撒き散らしての下山は楽しかった（スノーシューですが）

ふくろう

oosawaさん
パウダー撒き散らしの楽しさは、スキーもスノーシューも同じなんですね🥰👍