鈴鹿北部ー花の競演のはずが、藤原岳1,145m

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,082m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:56

6:23 スタート地点
7:13 7:20 藤原岳表登山道４合目
8:18 8:38 藤原岳八合目
8:54 8:57 藤原岳九合目
9:23 9:43 藤原山荘
10:00 10:13 藤原岳
10:57 11:00 多志田山
11:38 11:40 草木
12:14 12:30 丸山
13:03 13:05 孫太尾根登山口
13:19 青川峡キャンピングパーク公園

天候

晴れだが、春霞も

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神、東海環状道大安ICを降り、R306から大貝戸へ。
藤原岳登山口休憩所駐車場は、すでに何台も停められていました。

コース状況／危険箇所等

＜駐車場〜表道〜藤原岳＞
六合目付近より登山道上に雪が現れます。
八合目にてチェーンスパイクを装着。
雪は程々の硬さで、歩きやすい感じでした。
展望丘山頂付近では、なんと霧氷が見られました。

＜〜孫太尾根〜青川峡キャンピングパーク＞
雪と泥濘で、滑りやすいことこの上なしです。
フクジュソウ、ミスミソウ等々、探しまくりながらの下山でした。
なかなか思うように見つけられず、徒労感が残り疲れましたね。

その他周辺情報

直帰。

写真

3/3 6:23

藤原岳登山口休憩所をスタート

3/3 6:25

神武神社

3/3 6:44

二合目

3/3 7:13

四合目

3/3 8:08

ここはいつも撮ってしまいます

3/3 8:18

八合目
軽く朝食を摂ります
チェーンスパイクを装着しました

3/3 8:54

九合目

3/3 9:22

藤原岳が見えました

3/3 9:23

藤原山荘に到着
この後休憩します
今日は休んでばかりかなあ

3/3 9:23

快晴と言っていいですか

3/3 9:31

いつもの甘々系

3/3 9:58

山頂に近づくと霧氷が！

3/3 10:01

藤原岳1,145m登頂
2ヶ月ぶり、通算51回目
撮っていただきました

3/3 10:01

御池岳

3/3 10:01

天狗岩

3/3 10:01

エビの尻尾も

3/3 10:03

山上台地の拡がり

3/3 10:05

左奥に伊吹山

3/3 10:15

霧氷

3/3 10:16

山頂を振り返る

3/3 10:16

霧氷

3/3 10:17

霧氷

3/3 10:22

孫太尾根を俯瞰

3/3 10:22

竜ヶ岳が白い

3/3 10:52

藤原岳を振り返る

3/3 10:57

多志田山

3/3 10:58

お決まりですね

3/3 11:28

草木へも寄りましょう

3/3 11:38

草木834m通過

3/3 11:49

尾根道へ行きましょう

3/3 12:04

セツブンソウ

3/3 12:05

セツブンソウ
腕前は相変わらず
いろいろ探しまくりましたが・・・

3/3 12:05

フクジュソウ

3/3 12:14

丸山650mに到着
この周辺もしつこく探索しましたが？？

3/3 12:15

セツブンソウ

3/3 12:16

フクジュソウ

3/3 12:22

セツブンソウ

3/3 12:38

静ヶ岳〜銚子岳ですか

3/3 12:45

スミレ

3/3 13:19

青川峡キャンピングパークへ下山

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ハードシェル ライトダウンジャケット グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ チェーンスパイク

感想

hkyagi

先週の入道ヶ岳に続いて、今週は当然のように藤原岳でしょう。
本日は午前中が快晴予報です。
日曜日でもあることから、駐車場へは早めに入りたいところです。
6時頃登山口休憩所の駐車場に到着しましたが、すでに何台もの車が見られ、さすがに日曜と思いました。

準備していたら、あっという間に明るくなってきました。
さあ出発しましょうか。
六合目付近から雪が出てきました。
どうやら昨日降雪があったようです。
八合目からはチェーンスパイク装着して行きます。

藤原山荘でゆっくりした後、ようやく山頂へ。
なんと霧氷が見られましたよ。
山頂はやや霞がかっていましたが、まあ快晴と言っていいでしょう。
久しぶりに山頂での写真を撮っていただきました。

展望を満喫した後、下山は孫太尾根です。
直後の急斜面でフクジュソウを探しましたが、雪だらけではさすがに見つからないでしょう。
さらにいつもの場所でも、わずかにセツブンソウが見られるのみでした。

丸山でゆっくりしましたが、ここでも花はわずかでした。
今日は花を目的とすると、失敗の日になるのでしょうね。
今月中にリベンジできますかどうか。