京都北山 亀岡の山、三郎ヶ岳から牛松山へ

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:01
• 合計: 7:38

距離 14.7km 登り 1,173m 下り 1,227m

8:39 スタート地点
11:26 三郎ヶ岳
11:28 三郎ヶ岳 三角点
15:03 牛松山 三角点
15:05 15:06 牛松山
16:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　JR山陰線　八木駅で下車
けり　JR山陰線　亀岡駅から乗車

コース状況／危険箇所等

三郎ヶ岳、牛松山共登り始めの尾根には登山道は無い。特に牛松山への登り始めは岩っぽい尾根で急斜面なのでお勧めは出来ない。

写真

3/3 8:55

JR八木駅で降りると神吉行きのバスが停まっていた。これは利用しない手は無いと3kmほど郷之口バス停まで乗車した。国道477号線を少し歩いて適当な所から尾根に取り付いた。振り返ると溜池、地形図通りの形をしていた。

3/3 9:01

こんな所、滅多に来ないのでP244標高点に寄ってみた。しかし何の印も無かった。

3/3 10:03

一旦、鞍部に降りて登り返すと何やら林道が。この後、3度ほど林道と出会う。

3/3 10:49

一寸、横道に逸れてP494の標高点にも寄ってみた。しかしここにも何も無かった。

3/3 11:15

何度か出会った水溜まり。ここは氷が張っているのにヒキガエル？の卵。この後、出会った水溜まりは全部卵があった。

3/3 11:19

三郎ヶ岳北側の林道に合流。

3/3 11:24

三角点の直ぐ近くの標高点に寄ってみたがここも何も無かった。

3/3 11:26

三郎ヶ岳の三角点。

3/3 11:46

三角点近くに牛松山登山競走との案内標識が有った。多分、その関係だろうか？矢鱈に印が付いていた。

3/3 11:49

P510標高点。

3/3 11:49

別に、でっかいプレートもあった。

3/3 12:13

北舎峠に着いた。東側に降りた所にプレートがあったので少し降りたが距離が短かった様で見つけられ無かった。

3/3 12:26

P420標高点も通過。

3/3 12:30

見覚えのある鉄の柱も通過。

3/3 12:45

中村峠に着く。

3/3 12:53

P286標高点。

3/3 12:54

直ぐ近くの広場に何かプレートがあったので行ってみた。

3/3 12:54

するとこんな物が付いていた。

3/3 13:05

矢鱈と多い印を辿って道路に降りた。

3/3 13:12

道路を七谷川の上流方向へ歩いて”中の橋”を渡った所から尾根に取り付く。少し登るとフェンスの向こうに古びたバスがあった。何だろうな。

3/3 13:26

取り付いた尾根は瘠せ尾根で急斜面の上、岩っぽい尾根だった。登るのは何とかルートを選べるが降りるのは辛そうだ。お勧め出来る尾根では無かった。

3/3 14:56

この鉄塔の所で牛松山登山道に合流。

3/3 15:01

三角点に着いた。

3/3 15:01

三角点。

3/3 15:01

ここにはPHさんのプレートがあった。

3/3 15:04

P636標高点。ここには何も無かった。

3/3 15:07

さすが金刀比羅神社、船が祀ってあった。

3/3 15:16

ドンドン降りて行くと見晴らしの良い所でサンガスタジアムや亀岡駅が良く見えた。

3/3 16:08

最後に保津川の橋の上から今日歩いた三郎ヶ岳から牛松山の稜線が良く見えた。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

久し振りに亀岡の山を歩いて見たくなった。どうせなら三郎ヶ岳は北から南へ、牛松山はまだ歩いた事の無い西側の尾根から取り付いてみよう。
しかし登山道の無い尾根は中々手強く思った以上に時間が掛かった。

八木駅の出発時に予定していなかったバスに乗れたので少し時間が短縮出来た。それが無ければ帰着がもう少し遅くなっただろう。そして終日晴れていたのも幸いしたと思う。計画では歩行距離13km（バス乗車分を引いて）だったが、実績は15kmほど、2kmも読み違えた。これは反省材料となる。