上ノ倉山

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:45
• 休憩: 1:20
• 合計: 11:05

距離 17.7km 登り 1,187m 下り 1,401m

4:13 スタート地点除雪終点
5:11 三国スキー場跡
6:02 6:05 湯ノ沢渡渉点
7:31 7:41 ・1563
9:12 9:14 ・1766
10:09 セバトノ頭
10:17 10:18 ムジナ平の近くの水場
10:26 10:27 ムジナ平
10:43 10:54 ムジナ平避難小屋
11:25 11:27 大黒ノ頭
11:43 12:22 上ノ倉山
12:31 大黒ノ頭
12:39 12:42 ムジナ平避難小屋
12:51 ムジナ平
12:55 13:00 ムジナ平の近くの水場
13:10 13:11 セバトノ頭
13:31 13:33 笹平
14:59 三国スキー場跡
15:18 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪終点、ホテル丁の駐車場に前日に許可を得駐車（500円）

写真

3/3 6:06

夏道の渡渉点付近のスノーブリッジで対岸へ

3/3 6:20

登山道の尾根のふたつ西の尾根を登る

3/3 7:08

稜線に出るあたり　この辺はどこでもきれいな森だった

3/3 7:36

スキーだと歩きにくい

3/3 8:45

歩いてきた県境稜線

3/3 8:57

3/3 9:10

3/3 9:32

西沢ノ頭からの尾根との合流点
ここから歩きやすくなった

3/3 9:55

3/3 10:43

ムジナ平の小屋

3/3 11:21

大黒ノ頭　ながめよい

3/3 11:26

上ノ倉山がすぐそこ

3/3 11:42

もうひとつむこうのピークのほうが明らかに高いので行く

3/3 11:51

奥のピークからは白砂山が見えた

3/3 12:24

帰ります

3/3 12:33

大黒ノ頭はちょっと楽しい斜面だった

3/3 13:33

ガランノ沢源頭

3/3 13:36

3/3 13:42

沢底は行けなくなったので行ける所を探しつつ降りる

3/3 13:52

沢底1500mの二股

3/3 14:14

1500m で沢はやめて左岸をトラバース

3/3 14:51

三国スキー場跡を下りて帰った

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

stya33

スキー場跡地までの道はモービルが走っていて、旧ゲレンデも跡だらけだ。
スキー場跡地からは登山道に沿って行くが新雪で足首あたりまで沈む。
渡渉点で登山道と離れてふたつ西の尾根で稜線に登った。このあたりはきれいな森だ。稜線上は新雪だったりガリガリ状態だったりする上に木もモジャモジャしてるのでスキーではとても歩きにくかった。西沢ノ頭からの尾根が合流するあたりからやっと歩きやすくなる。旧スキー場を登って西沢ノ頭経由のほうがずっと楽で速そうだ。
大黒ノ頭から見る上ノ倉山は近いが、少し下りてから登るのでスキーだと帰りにシールを剥ぐとめんどいかなとか考えてしまった。実際はそれほど登り返すわけでもない。大黒頭は白砂川源頭を滑って巻いてしまえる。
上ノ倉山はとても眺めがいい。苗場から谷川、日光尾瀬武尊もぐるりと見える。
いつも地元で見ている赤城子持小野子榛名が逆並びで裏返しだ。
帰りはガランノ沢を下りたがけっこう上のほうで割れてるので1500mあたりから三国スキー場トップに向けてトラバースした。
帰りの林道は全てゆるい下りなのでらくちん