阿智セブンサミッツ 網掛山（周回）

2015年06月02日(火) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 5.2km
• 登り: 446m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:22

距離 5.2km 登り 448m 下り 461m

7:27 スタート地点
8:36 8:48 網掛山
9:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大平神社手前の駐車スペース（約2台分）に停車しました。道が狭いので大きい車だと入るのが難しいかもしれません。大平神社頭権現入口付近にも2台分の駐車スペースがありますが分かりにくいです。写真を参考にしてください。

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されていて、間違えそうな分岐は倒木で塞がれていました。とくに危険な箇所はありません。

その他周辺情報

昼神温泉郷のそばですが、今回は寄らずに帰宅しました。

写真

6/2 7:31

古代東山道の案内板がスタート地点です。赤い車の場所が駐車スペースです。

6/2 7:32

目指すは網掛山ピーク。

6/2 7:36

大平神社の入口です。

6/2 7:37

今日の山旅が無事平穏に過ごせますように。

6/2 7:42

最初は舗装道ですが、すぐに未舗装のジープロードに。

6/2 7:45

まだ新しい「阿智7サミッツ 網掛山登山道入口」の看板があります。

6/2 7:46

1300年以上前からこの古代東山道が使われていたと考えると感慨深いものがありますね。

6/2 7:55

標識も新しく分かりやすいです。この後すぐに網掛峠への道は蛇行した登山道になりました。

6/2 8:07

カエルくん発見！

6/2 8:11

斜度も適度で歩きやすいです。

6/2 8:11

昭和28年に伐り倒されたという蛇瘤杉（じゃこぶすぎ）跡の石碑。

6/2 8:13

網掛峠の分岐はこの西展望台のある道へ進みます。

6/2 8:14

ここは網掛山の数少ない眺望ポイント。

6/2 8:18

ノートを見ると愛知県からの登山者が多いみたいでした。みんな虫が多いって書いてます。

6/2 8:22

急登と巻き道の分岐。急登といっても10mほどで合流します。

6/2 8:28

この日は気温22度ぐらい。登りはさすがに汗をかきました。

6/2 8:36

謎の文字はヲシテ文字で「アミカケヤマ」と書いてあるそうです。

6/2 8:37

「日本一の東展望台にぜひ行って下さい。」の文字が気になりますが、まずは山頂を目指しましょう。

6/2 8:38

あっという間に山頂です。眺望はありません。

6/2 8:39

阿智セブンサミッツの看板の前で自撮り。7ヶ所揃えると阿智セブンサミッター認定バッジがもらえます。

6/2 8:51

「日本一」の東展望台を目指します。ここだけ山ツツジが咲いてました。

6/2 8:58

目印の黄色いテープがまばらで見失うと不安になりますが、まっすぐ進めば次のテープが見つかります。これはイノシシのわな？

6/2 9:00

無事東展望台が見つかりました。

6/2 9:01

昼神温泉郷を手前に、南アルプスが一望できます。日本一かどうかはさておき、網掛山では一番の眺望です。

6/2 9:15

頭権現方面の標識をたよりに下っていきます。

6/2 9:30

ジグザグに蛇行した登山道は網掛峠側よりも若干斜度がありましたが、歩きやすい道でした。

6/2 9:34

道は竹林の中の林道へ。

6/2 9:36

ゲートに到着しました。手で開けて外に出ます。このゲート、傾いているので上のラッチがしっかりはまりません。

6/2 9:41

ちょっと降りると2台分の駐車スペースを発見。最初駐車場を探す時、ここを通りすぎてゲートまで登っちゃったんです。バックで元の道に戻るのが大変でした。

6/2 9:43

平日だったためか誰とも会うこともなく、静かな山行を楽しめました。

6/2 9:47

大平神社側の駐車場へは、「大平神社（頭権現）」の案内に惑わされずにまっすぐこのポンプ車庫まで進んでください。最初の写真の石碑が見つかれば駐車場は右側にあります。

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ストック おにぎり 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ツェルト カメラ

備考

蒸し暑かったので虫がいっぱい飛んでましたが、ハッカ油スプレーが効果抜群でした。

感想

きたになおき

痛めた膝の具合が良くなってきたので調子を確認がてら、かねてから行ってみたかった阿智セブンサミッツの最低標高山「網掛山」へ登ってきました。阿智セブンサミッツ1座目になります。
事前に調べた通り、あまり眺望は楽しめないシブい山でしたが、斜度も緩すぎずきつすぎず、道もよく整備されていて2時間程度で周回できる、リハビリ登山には良い登山でした。膝も痛むことはなく、また登山が楽しめると思うと嬉しい限りです。