大滝百畳敷洞窟 三階滝

2024年03月07日(木) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 4.8km
• 登り: 237m
• 下り: 231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:27

9:20 スタート地点（水道施設）
10:11 10:15 （百畳）三等三角点
10:31 10:31 上流側降り口
10:52 10:52 上流側登り口
11:01 11:21 大滝百畳敷洞窟氷筍
11:29 11:29 鉄骨橋
11:47 11:47 下流側登り口
11:58 11:58 下流側降り口
12:17 12:17 水道施設駐車場
12:25 12:25 出発（車移動）
12:36 12:47 三階滝
12:47 三階滝駐車場

除雪終点に水道施設がありここで旋回スペースがありその奥に2台ほど止められるスペースがありましたのでそこへ駐車

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中山峠は開店前、羊蹄山は雲隠れ、スキー場はだれもいません
茶屋側にはスノーモービル隊が沢山いました

コース状況／危険箇所等

��瞬瞥川谷上の落下防止柵と放牧電気柵との間を（百畳）三角点を目指し更に上流側降り口から��瞬瞥川へ急勾配を降り洞窟へと進みました。
降り口はどちらも急勾配でゆっくりと確かめて、
洞窟手前の崖と大岩で落石と雪崩にも注意（雪玉が転げて）

その他周辺情報

喜茂別町郷の駅で用を済ませる。
北湯沢に戻らず定山渓の湯ノ花まで我慢してのんびりと温泉に浸かった。

写真

除雪車展開所
奥に2台ほど駐車スペースあり

転回所から徳舜瞥岳方面（曇りで見えません）

水道施設（送水管終点）

徳舜瞥川の景色

川下方面の景色

落下防止柵のアングル支柱

上流側の景色

雪庇に注意、踏み抜きに注意

人工林へ出た

��瞬瞥川

放牧電気柵

（百畳）三角点　648.2m　測量見出し棒

川下方面　水道施設と川コースの入口

上流側降り口
徳舜瞥岳分岐（冬道コース）

中腹まで降りて来ました

川べりまで降りて来ました

洞窟へ向かいます

徳舜瞥川

洞窟の全景
雪崩あり（雪玉）

洞窟入り口

天井岩の霜（川霧かな）

氷筍

氷筍（ニョロニョロ）

中ほどから入り口側の景色

中ほどから奥の景色

氷筍とツララ

これも氷筍

洞窟

氷柱　氷旬

しみ出した水がツララ

小さな氷筍

川コースの入り口

繋がった氷

大岩のツララ

岩

岩とツララ

砂防ダム

鉄骨橋

川コースでは見下ろす景色

648三角点方向

川下側登り口

川下側降り口（ここへ登って来ました）

尾根筋 入り口　今朝の入り口

樹林帯入り口（右岸コース）と川コースの戻り口

到着　これから行く人

移動中に　徳舜瞥岳

三階滝見橋

三階滝

滝壺

三階滝川の落ち口

三階滝

滝壺

甘露法水

喫茶店前に駐車

川コース途中から（百畳）三角点方向

感想

sato-minoru

樹林帯の中のさら雪の中をスノーシューを履いて徳舜瞥川の右岸まで自由に歩くことがで時間はかかるが楽しかった。
（百畳）三等三角点からの谷合（渓谷）の景色は最高（晴れたらなお最高）徳舜瞥川への降り口は上流下流とも急勾配でスノーシューで昇り降りをした登りは何とかなるが、下りは滑るからなおさらに気を遣う。
洞窟は崖の下部に洞窟がありその手前の崖には雪が積もり雪崩がありそう
雪玉が転がっていた（上から転がすいたずらはしなかったよ）
沢山の氷筍はきれいで神秘的太陽光が差し込むともっときれいなのかな？
洞窟は子供の時に一度入った記憶があるが別物だなと思った。