雪山ハイク5 飯縄山

2024年03月08日(金) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 7.6km
• 登り: 844m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:53

10:35 一の鳥居駐車場
10:52 10:52 一ノ鳥居登山口
11:56 11:58 駒つなぎ場
12:44 12:44 飯縄山–南・西登山道分岐
12:58 12:58 飯縄山南峰
13:38 13:40 飯縄山
13:51 13:58 飯縄山南峰
14:06 14:07 飯縄山–南・西登山道分岐
14:24 14:24 富士見の水場
14:31 14:42 駒つなぎ場
15:16 15:16 一ノ鳥居登山口
15:31 15:31 一の鳥居駐車場
15:32 ゴール地点

天候

晴れ→霧→断続晴れ→雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登り口に広い駐車場があります。
トイレ付き

コース状況／危険箇所等

ガチガチのアイスバーンはなく、歩きやすい雪でした。スノーシューだと下りで何回かずるっといきかけましたが、滑落するような箇所はほとんどありません。

写真

3/8 10:01

車中より
今日は良い天気

3/8 10:13

登山口駐車場です。
奥がトイレ。

3/8 10:43

駐車場出たら即雪

3/8 10:45

木の間から見えて来ました。

3/8 10:56

だいぶ歩いてから正式の登山口があります。

3/8 11:09

修験道の山だったので石仏がたくさんあります。

3/8 11:22

登り　頑張れー。

3/8 11:34

この辺でバラクラバしないと日焼けで大変なことになりそうと気づき、装備。
暑いがやむなし。

3/8 11:37

まだ三合目

3/8 11:41

高度上がって来ましたよ。

3/8 11:48

四合目

3/8 11:51

夏道は尾根を迂回しており、雪崩リスクがあるため閉鎖されています。
冬道は尾根を直登します。

3/8 11:51

こっちが冬道。
まあまあ急です。

3/8 11:52

景色は良くなって来ましたが。

3/8 11:58

まっすぐのぼりです。
スノーシューで行けました。

3/8 12:11

それらしくなって来ました。

3/8 12:25

頑張れー。

3/8 12:28

振り返ると下界が。

3/8 12:32

七合目

3/8 12:32

木に氷が付いてます。

3/8 12:34

3/8 12:42

先行者がどんどん降りて来られました。

3/8 12:54

山頂近くの祠はだいぶ雪に埋まっています。

3/8 12:57

一度鞍部を通り、山頂です。
激登りからは解放！

3/8 13:02

こんな感じ。
靄ってきました。

3/8 13:14

山頂！
見晴らしはないので、ラーメンでも食べて帰りますか。

3/8 13:33

帰ろうとしたら少し景色が見えました。

3/8 13:33

西側が北アルプスや妙高ですが、そちらは霧の中。

3/8 13:35

帰路方面。
向こうのピークは神社がある南峰です。

3/8 13:36

そろそろ帰りますか。

3/8 13:37

雪はこれでも少ない方なのでしょうか？

3/8 13:37

長野市方面

3/8 13:37

帰路。
はっきり見えて来ました。

3/8 13:39

長野市街地方面は晴れてます。

3/8 13:42

帰路方面。

3/8 13:42

帰ろっと。

3/8 13:57

きれいに見えました。

3/8 13:58

神社にお参りして帰りましょう。

3/8 13:58

帰り道もきれい。

3/8 14:19

写真ではわかりにくいですが、結構急な下りです。

3/8 14:40

きつい箇所はスノーシュー横歩きで乗り切りました。

3/8 14:40

今頃になって真っ青な空が!

3/8 16:10

戸隠神社中社です。
ここの水が美味しいので汲ませて頂きました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

kubo

そろそろある程度高い雪山に登りたく、飯綱山にしました。
昨年7月に登ったので様子がわかるのと、冬道は尾根を忠実に辿るので雪崩リスクが少ないだろうと考えました。
エネルギー消費は夏山の3割増位に感じました。
夏はこのくらいの登りなら調子良ければ休憩無しで行きますが、雪山はとても無理でした。
今日は前半天気も良く、上半身は夏とほぼ同じ格好で山頂まで行きました。
下半分はだいぶ厚着して冬道直登箇所も含めスノーシューで通しました。
下りの急なとこ横歩きでなんとか降りたらあとは大丈夫でした。
天気見極めてある程度の装備があればおすすめです。