【房総のやま110】高瀧神社(松尾山)・永昌寺の素掘りトンネル・永田富士
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- GPS
- 01:25
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 147m
- 下り
- 128m
コースタイム
- 山行
- 1:03
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 2:49
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・高瀧神社 ・永昌寺 ・市原湖畔美術館 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【松尾山】 高滝神社本殿の右奥が松尾山(奥社)の入り口だが、通行止めを示す赤いコーンが置かれている 【永昌寺の素掘りトンネル】 このいカフェのすぐ近く。永昌寺の真下。 【永田富士】 レストランの右側から入る。山頂付近の道は、草深いが明瞭 |
その他周辺情報 | ・このいカフェ(小湊鐵道月崎駅ちかく) https://lifework-ichihara.com/shop/このいカフェ/ ・市原湖畔美術館 https://lsm-ichihara.jp/ |
写真
感想
三女と四女を連れて高瀧湖へドライブ。
ついでに、「房総のやま110」の松尾山と永田富士の2座を登ろうという魂胆。
高瀧神社は、かなり立派な神社であった。
あまり宣伝していなかったので、こんな立派な建物が見れるとは思わなかった。
神社の奥社である松尾山の入り口中央には、消えかかった文字で通行禁止と書かれたコーンが置かれていた。
松尾山へ登ることは自重し、高瀧神社をお参りしたことで、松尾山暫定登頂として自分を納得させた。
さて、次はどこに行こうかと思案したところ、前に行きそびれた永昌寺トンネルが頭に浮かんだ。
早速、車を走らせ永昌寺へ。
参拝した後、石段を降りて永昌寺トンネルに向かった。
永昌寺トンネルに辿り着く前に、オサレな古民家カフェがあった。
引き寄せられるように、お茶をしていくことにした。
外観もオサレ、部屋もオサレ、飲み物もオサレ、ケーキもオサレ。
娘達が大喜びした大変オサレなカフェであった。
永昌寺トンネルは、素朴な素掘りトンネル。
私は娘達と萌え萌えで、トンネルを往復した。
一方、娘達は「何がそんなに良いの?早く戻ろうよ!」といった感じだ。
次は、また高滝湖に戻る。
高滝湖畔で「市原湖畔美術館」を偶然見つけた。
ここの駐車場に車を駐め、娘達を美術館に置いて、私は一人で永田富士に行くことにした。
娘達を美術館の券売所に連れて行き、「お父さんは、30分で戻ってくるから、ここで絵画鑑賞をしといて」と言って、いそいそと永田富士へ向かった。
永田富士は、生活していた遺構があちらこちらに散乱していた。
それを見ながら、ここに住んでいた人は、どのような生活を送っていたのだろうと想像して歩いた。
娘達を美術館に置き去りにしてちょうど30分後に、約束どおり戻ってきた。
「房総のやま110」を2座稼げた上に、高瀧神社やオサレなカフェ、念願の永昌寺トンネルに訪れることができ、大満足なドライブであった。
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