不老山（番ヶ平北尾根↑）

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 10.6km
• 登り: 699m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:10

8:13 世附キャンプセンターきこり村
9:41 9:41 番ヶ平
10:23 10:23 不老山
10:25 10:26 不老山南峰
10:41 10:41 世附峠
10:55 10:55 蘇峰台
11:40 11:43 芦沢橋
12:02 12:02 夕滝橋
12:06 12:07 浅瀬橋
12:12 12:12 浅瀬ゲート
12:23 世附キャンプセンターきこり村

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上ノ山駐車場、トイレは閉鎖中

コース状況／危険箇所等

主要部分はVR。危険個所あり。

写真

3/9 8:12

朝の上ノ山駐車場。陽が射してからスタート。330m。

3/9 8:16

今日登る番ヶ平北尾根。（写真左側はみだしから上部中央へ、写真正面は厳しそう）

3/9 8:18

登り口は看板多数、そんなに楽しい尾根なのか？（意味が違う）

3/9 8:24

いきなり歩きづらい植林尾根（多分、尾根の西側が正解だった）

3/9 8:32

植林終わると、壁のような斜面。いきなり攀じ登る。420m。

3/9 8:35

振り返って。

3/9 8:35

西側の尾根と合わさると、径路があった。450m。

3/9 8:38

でもヤセヤセ。（手前でスパイク装着）

3/9 8:40

尾根の細道。（踏み跡は十分ある）

3/9 8:43

ロープ場が出てきた。多分、植林に向かう径路みたい。

3/9 8:49

本日の核心部。急なザレ斜面の登り。尾根の横から這い上がる感じ。スパイク必須。530m。

3/9 8:53

再び尾根形状に乗った地点。550m。

3/9 8:53

これは尾根なりの下降方向、こちらへ下ってしまうと沢へ向かうのでNG。左側の急斜面を下る必要あり。下降RFは難しい。

3/9 8:55

登って行く稜線方向は再び美尾根。

3/9 8:56

美尾根を振り返って。（コメント修正しました。感想参照）

3/9 9:00

植林が近づいてきた。アトラクション終了。600m。

3/9 9:01

植林入口から振り返って。

3/9 9:20

植林の中に明確な径路ない。我慢して登る。

3/9 9:30

番ヶ平に到着。820m。

3/9 9:39

登山道と合流し、不老山方向へ。ノートレースでサクサク気もちいい。

3/9 9:40

林道横断部、登山道は正面、今日は右の林道へ。850m。

3/9 9:43

雪いっぱい、吹き溜まりは20cmぐらい。

3/9 9:46

林道の展望ポイント、正面に御正体山と菰釣山。

3/9 9:47

丹沢湖と丹沢主稜方面

3/9 9:46

檜蛭アップ

3/9 10:10

林道途中から不老山北東尾根を登る。難所は無い。

3/9 10:15

不老山山頂にひょっこり出た。928m標高点。ノートレースだった。山頂は寒いのでサクッと下山。

3/9 10:27

世附峠方面に下る。雪が締まって歩きやすい。

3/9 10:41

世附峠は雪なし。705m。

3/9 10:47

サンショウバラの丘、こちらはポカポカでゆっくり休憩、昼寝したい。735m

3/9 10:55

不老山を振り返る。これだけ下るだけで季節が違った。

3/9 11:00

鞍部から作業道を下る。700m。

3/9 11:05

1か所、激しく径路崩壊。650m。

3/9 11:05

スパイク無いと厳しい、無理やり横断。（または大高巻きか）

3/9 11:27

ブル道下って、正面に笹小屋沢ノ頭。510m。

3/9 11:35

切り出し作業中だったが、この時間、人は居なかった

3/9 11:41

芦沢橋を渡って、下って来た尾根を振り返る、390m。

3/9 11:49

芦沢橋の先の河原でゆったり休憩。スパイク洗う。

3/9 12:14

浅瀬ゲート脇のミツマタは八分咲き（山頂近くはまだ一分程度でしたが）

3/9 12:19

上ノ山駐車場に帰還、登った尾根を横から見る。無事周回できました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

ヘルメット チェーンスパイク

感想

ずっぴー

降雪後の西丹沢、未踏VRとノートレースの雪道、短いながら変化に富んだ山行を楽しめました。

番ヶ平の北尾根はいくつかルートがあるようですが、今回は世附川ロッジ裏の看板いっぱいの尾根（フタマンザイ沢右岸）から。上の方はヤセ尾根ザレ尾根で、それなりの難コースでした。

芦沢橋へ下る作業道は、標高650m地点で崩壊しており、突っ切るにはスパイク推奨。（高巻きの場合は判りませんが）

＜修正＞レコ中、尾根を振り返った写真（15枚目）のコメントが間違っていました。下降してNGなのは13枚目の写真（写真追加）。殆ど景色が変わりませんが、15枚目は登って来た尾根でした。