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Yamareco

記録ID: 6532291
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

入笠山

2024年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
7.0km
登り
509m
下り
495m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:52
合計
4:48
7:37
80
8:57
8:57
5
9:02
9:03
15
10:05
10:14
10
10:34
10:40
11
10:51
10:53
6
11:37
11:39
2
11:41
11:41
44
12:25
12:25
0
12:25
ゴール地点
天候 曇り、晴れ時々強風
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4:00自宅発 途中双葉PAにより入笠山沢入登山口駐車場着7:00
7:30登山開始
コース状況/
危険箇所等
⚫︎入笠山沢入登山口
登山口までの道は数ヶ所アイスバーンの轍があるので要注意です。
スタッドレスの方が良いと思います。到着時駐車時には7〜8台、その後3台程度が来ました。下山時は20台程度駐車されていました。タクシーも居ました。予約?

⚫︎沢入登山口→入笠湿原
登山口から雪が十分あったのでアイゼン装着でスタート。皆さんチェーンアイゼンの方が多かったです。アイゼンは重いですが食い付きがしっかりするので歩き易いです。特に下山時は安全です。
入笠湿原までは九十九折りの登りが続き次にトラバース道になります。
沢沿のトラバースに移ると入笠湿原もすぐです。

⚫︎入笠湿原→お花畑
湿原を登ると山彦荘があり隣にトイレがあります。
ここからお花畑までは車道と林道があります。行きは左の林道を、帰りは車道で帰りました。

⚫︎お花畑→山頂
雪が十分あったのでお花畑を横切りショートカットして山頂を目指しました。
お花畑の後が一番傾斜のある登山道になります。
以前ここをスノーシューで登ったら登りづらかった記憶があります。
山頂では雲がかかっていましたが八ヶ岳がドカーン!
いつ見ても迫力があります。

⚫︎全般
入笠湿原まではゴンドラルートのお客さんもそれ程いませんでしたが、下山時は渋滞していました。良くスノーシューコースとして紹介されていますが登山道は踏み固められているので逆に歩きづらいと思います。踏み跡以外の場所であれば雪は踏み固められていませんが表面がアイスバーン状で固くなっています。
この日は-10°予報で風が吹くと顔が痛いためバラクラバを使用しました。例年の雪山は登りは暑くシャツ一枚なですが、今年は前回の北横岳も含めアウターシェルでバラクラバも必要な登山が続きました。
その他周辺情報 帰りは「ゆーとろん神水の湯」で汗を流して帰りました。
7:00 入笠山沢入登山口駐車場到着。
7〜8台の車が停まっていました。
7:00 入笠山沢入登山口駐車場到着。
7〜8台の車が停まっていました。
沢入口登山口より登山開始。
雪が十分なのでアイゼンを装着。
沢入口登山口より登山開始。
雪が十分なのでアイゼンを装着。
九十九折りを登っていきます。
九十九折りを登っていきます。
その後トラバースしていきます。
その後トラバースしていきます。
入笠湿原に到着です。
入笠湿原に到着です。
ゴンドラ経由の登山者がまだ登ってこないのかほとんど人を見かけません。
ゴンドラ経由の登山者がまだ登ってこないのかほとんど人を見かけません。
林道遊歩道を進みます。
林道遊歩道を進みます。
橋を渡ります。
いつも撮るカゴメの森の看板。
いつも撮るカゴメの森の看板。
お花畑、雪が十分なのでお花畑をショートカットしていきます。
お花畑、雪が十分なのでお花畑をショートカットしていきます。
お花畑からも八ヶ岳が見えます。
お花畑からも八ヶ岳が見えます。
柴犬が登ってきましに。足は冷たくないのでしょうか?
柴犬が登ってきましに。足は冷たくないのでしょうか?
ここからが核心部になります。
ここからが核心部になります。
分岐を右側岩場コースに進みます。雪で岩は見えませんが急登です。
分岐を右側岩場コースに進みます。雪で岩は見えませんが急登です。
山頂が見えました。
山頂が見えました。
入笠山山頂到着。
風が強く顔が痛いです。
入笠山山頂到着。
風が強く顔が痛いです。
雲がかかっていますが八ヶ岳がドカーン。
雲がかかっていますが八ヶ岳がドカーン。
富士山が顔を出しました
富士山が顔を出しました
秋田県が2匹、飼い主さんを引きずって?来ました。
手前はわさおくんと同じ犬種だそうです。
1
秋田県が2匹、飼い主さんを引きずって?来ました。
手前はわさおくんと同じ犬種だそうです。
大阿原湿原方面から下山します。
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大阿原湿原方面から下山します。
途中の分岐です。ここを間違える大阿原湿原に向かってしまいます。左側お花畑方面に進みます。要注意。
途中の分岐です。ここを間違える大阿原湿原に向かってしまいます。左側お花畑方面に進みます。要注意。
木からとろろ昆布のようなものが・・・
木からとろろ昆布のようなものが・・・
お花畑まで戻りました。
お花畑まで戻りました。
帰りは車道を降ります。
帰りは車道を降ります。
入笠湿原混んできました。私たちは右側に下山して行きます。
下山後曇り空が広がり雪が降って来ました。タイミングが良かったです。
入笠湿原混んできました。私たちは右側に下山して行きます。
下山後曇り空が広がり雪が降って来ました。タイミングが良かったです。

装備

個人装備
ザック カンパラパック iPhone 携帯バッテリ メガネ曇り止め サプリ(アミノバイタル4本・ユンケル顆粒2個・塩分チャージ5個) 薬関係 ティッシュ リップクリーム ナイフ・笛・温度計 バラクラバ 毛糸帽子 ゴーグル ダウンジャケット ダウンパンツ スペア靴下 スペアフィット ウールライナー 作業用手袋 サングラス ヘッドライト カメラ カメラ予備バッテリー カメラクリップ ガーミン ココヘリ 行動食(スニッカーズ・羊羹・チョコバー) アミノバイタル カラトリー クリアボトル ピッケル ストック アイゼン チェーンスパイク ファーストエイドキッド エアーサロンパス ツエルト SOLヴィヴィ ジェットボイル 食事
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