矢倉岳

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 6.7km
• 登り: 770m
• 下り: 289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:06

距離 6.7km 登り 776m 下り 300m

14:04 矢倉沢バス停
15:36 15:52 矢倉岳
16:16 16:20 山伏平
17:04 17:04 足柄万葉公園
17:11 足柄山聖天堂前トイレ
17:11 ゴール地点

天候

好天で、富士山も頂上から裾野まで素晴らしい眺望でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路: 大雄山線の大雄山駅からバスで矢倉沢
復路: 地蔵堂に下山しようと想定していたが、終バスが早いので、足柄峠経由で足柄駅に向かいました。

コース状況／危険箇所等

標高600メートルあたりから雪が残っていました。
頂上は私が着いた時点でほぼ雪は消えていました。

写真

3/9 14:07

矢倉沢バス停からスタート

3/9 14:07

前田橋から内川の上流を眺める

3/9 14:08

道標。とても親切なタイミングで現れました。

3/9 14:12

お蚕様の社でしょうか

3/9 14:12

山の神様にご挨拶して参ります

3/9 14:13

石段を登って

3/9 14:14

参拝もしました。
それほど山は険しく見えました。

3/9 14:16

白山神社だそうです

3/9 14:18

梅のようでしたが、花はついていませんでした

3/9 14:22

赤い花ですが、梅なのか、判別できませんでした

3/9 14:26

山道に入ります

3/9 14:26

3/9 14:28

3/9 14:52

歩きだしは明るい林でした

3/9 15:04

植林に入ると傾斜の凄さが実感できました。

3/9 15:06

道は木の根を踏んで行きます。踏みあとよりもピンクのテープが頼りになりました

3/9 15:15

根まで地衣類で覆われています

3/9 15:19

どんどん高度が上がっていきます。

3/9 15:33

標高600メートルまでくると、雪が残っていました

3/9 15:34

空が見えてきました。頂上はもうすぐです。

3/9 15:37

富士山が裾野まで見渡せました。

3/9 15:41

ここからの富士は見飽きません

3/9 15:41

時間が遅かったせいか、
頂上は自分達だけでした。
確かに「遅すぎた」のです(後で身に染みることになります。トホホ

3/9 15:51

頂上のお社にも参ります。
ここまで無事でした。

3/9 16:04

足柄峠への下りは富士山と差し向かい

3/9 16:15

植林の脇を通ります

3/9 16:16

山伏平。ここから聖天堂へ降りていきます

3/9 16:32

送電線を通すための空き地ということでしょうか

3/9 16:32

礫岩でした

3/9 16:48

万葉公園への道標

3/9 16:56

万葉公園に入ります。ずいぶん広いのだと後で実感します。

3/9 17:00

矢倉岳を眺めつつ、詩を味わえる…余裕はありませんでした。せめてあと2時間早く出ていれば…

3/9 17:16

足柄の関所跡

3/9 17:16

撮影機器：

SCG15 samsung

感想

kgbu

スタートが遅れて、予定の下山コースがとれなくなったけれども、好天の下、富士を堪能できて良かったです。
毎回、反省するのはスタートの時刻で、家事を一通り済ませたあとに出るのはやはり厳しく、前日にあらかた済ませておいて、早朝に出て、早く帰るのが一番だということでした。