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記録ID: 6533910
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講習/トレーニング
谷川・武尊

谷川岳西黒尾根登山口で雪山登山技術講習会

2024年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:34
距離
1.0km
登り
38m
下り
44m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:02
休憩
0:00
合計
0:02
14:03
ゴール地点
天候 ☁/⛄️ 少し風が強かったです(>_<)
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳ロープウェイ駅の駐車場に停めました。
ロープウェイが強風で運休だからか、駐車料金は無料でした(^^)
コース状況/
危険箇所等
本来はロープウェイに乗って山の上で講習する予定のようでしたが、ロープウェイが運休なので「谷川岳ベースプラザ」周辺で講習を受けました。
その他周辺情報 谷川温泉の「湯テルメ・谷川」へ寄りました。
水上町営で630円/人で2時間まで滞在できました(^^)
谷川岳ベースプラザ?ロープウェイの乗り場です。
屋内の講習はこの建物内で行いました。
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谷川岳ベースプラザ?ロープウェイの乗り場です。
屋内の講習はこの建物内で行いました。
アイゼンの履き方を習って実際に履いてみました。
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アイゼンの履き方を習って実際に履いてみました。
ピッケルも持ち方を習って実際に持ってみました。
いよいよ雪山へ出かける気分でテンションも上がります(^_^)/~
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ピッケルも持ち方を習って実際に持ってみました。
いよいよ雪山へ出かける気分でテンションも上がります(^_^)/~
「谷川岳ベースプラザ」近くの斜面です。
午前中はこの場所で雪の中を転がりながら、「滑落停止」などのピッケルワークを実践しました(^_^;)
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「谷川岳ベースプラザ」近くの斜面です。
午前中はこの場所で雪の中を転がりながら、「滑落停止」などのピッケルワークを実践しました(^_^;)
やはり谷川岳なので、登山口とはいえ、かなりの積雪です(・o・)
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やはり谷川岳なので、登山口とはいえ、かなりの積雪です(・o・)
雪山が見えます。
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雪山が見えます。
「谷川岳ベースプラザ」です。
午後からはこの建物前で実際にアイゼンを履いて、午前中とは別の斜面で今度はアイゼンワークを学びました(^^)
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「谷川岳ベースプラザ」です。
午後からはこの建物前で実際にアイゼンを履いて、午前中とは別の斜面で今度はアイゼンワークを学びました(^^)
アイゼンワークを実践した斜面です。
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アイゼンワークを実践した斜面です。
帰りに「湯テルメ・谷川」に立ち寄りました(^o^)
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帰りに「湯テルメ・谷川」に立ち寄りました(^o^)

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 水筒(保温性) ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ヘルメット

感想

昨年は冬期に安達太良山を登りましたが、特に12本爪のアイゼンやピッケルを使うこともなく、ワカンとチェーンスパイク、ポールでも登れました。
しかし実際はそういったところでも12本爪アイゼンやあるいはピッケルが必要なこともあるのでは?と思ったことと、自身の技術向上を期待して講習会に参加してみました(^_^;)
本や近頃では動画などでも学ぶことはできるかもしれませんが、プロのガイドの方にきちんと教えてもらった方がいいのでは?という思いもありました。
やはり参加してみて、ピッケルやアイゼンの扱い方を直接アドバイスしてもらえたりしたので、かなり有意義な講習でした(^^)
雪の斜面で転がりながらピッケルの扱い方を実践しましたが、雪と戯れている感があって楽しいものでした(^^)
しかし「滑落停止」などを山で本当に実践することがあるとしたら、真っ青になっている😨場面だと思われるので、そこは少し真剣に学んだところでした(^_^;)
学んでみると実際に山で実践してみたくなるところですが、さすがに基本の基本しか学んでいないので、もう少し上のステップの講習を受けるか、あるいは経験者に同行してもらってピッケル・アイゼンが必要な山に行ってみたいと思いました(^_^;)

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