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記録ID: 653527
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

兜岳〜鎧岳

2015年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:13
距離
2.3km
登り
484m
下り
224m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:06
合計
2:13
7:59
51
スタート地点
8:50
8:56
76
10:12
ログは往路のみ
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所は在ります
もちろんロープ張りしてますが、絶壁部の真上のようなのでもし落ちたら100メートルくらいは落ちるかも(保障なし)
その他周辺情報 高原ホテル曽爾でも日帰り入浴可能のようです
奈良県道784号(赤目掛線)北上し、兜岳登山口横まで入りました
数台は駐車可能
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奈良県道784号(赤目掛線)北上し、兜岳登山口横まで入りました
数台は駐車可能
登山口です
歩き易そうというか、永遠に山頂までこのままならいいがって・・・・・直ぐに叩きのめされる羽目に
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歩き易そうというか、永遠に山頂までこのままならいいがって・・・・・直ぐに叩きのめされる羽目に
地面はいいけど、草が濡れているのでズボンが冷えて寒かったら嫌なのでスパッツ装着!
雪山みたいだね
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地面はいいけど、草が濡れているのでズボンが冷えて寒かったら嫌なのでスパッツ装着!
雪山みたいだね
うう〜ん、それなりの歩きを頑張らないと
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うう〜ん、それなりの歩きを頑張らないと
あと500メートルで頂上に着くが、今日ほど時間掛かったの久々です
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あと500メートルで頂上に着くが、今日ほど時間掛かったの久々です
ロープを頼らないと行けないほどの歩きになるのか
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ロープを頼らないと行けないほどの歩きになるのか
上がったところ
かろうじて見えたのは目指す兜岳頂上か?
かろうじて見えたのは目指す兜岳頂上か?
写真そのまんまの登り角度
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写真そのまんまの登り角度
ココは急なのに岩の上を歩くので濡れていれば大変かも
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ココは急なのに岩の上を歩くので濡れていれば大変かも
開けたところへ来たが木々以外見えません orz
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開けたところへ来たが木々以外見えません orz
どうやら山頂のようです
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どうやら山頂のようです
兜岳到着!
次へ進む鎧岳が写っています(雲が無ければね!)
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次へ進む鎧岳が写っています(雲が無ければね!)
峰坂峠通過します
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峰坂峠通過します
かろうじて麓が見えました
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かろうじて麓が見えました
ほぼ鎧岳に近い辺りのはず
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ほぼ鎧岳に近い辺りのはず
当たり前だが、兜岳頂上からいったん下り再度鎧岳へ登るということを繰り返しココまで来ました
なんか損した気になるな
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当たり前だが、兜岳頂上からいったん下り再度鎧岳へ登るということを繰り返しココまで来ました
なんか損した気になるな
この先へ進みます
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この先へ進みます
鎧岳到着か
着きましたがほぼ2時間掛かっています
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着きましたがほぼ2時間掛かっています
山頂広場は、兜岳・鎧岳ともに似た感じです
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山頂広場は、兜岳・鎧岳ともに似た感じです
南側へは降りるなと警告してます
この後はUターンします
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南側へは降りるなと警告してます
この後はUターンします
いま登ってた鎧岳
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いま登ってた鎧岳
奥に見えるは、国立曽爾青少年自然の家と曽爾高原ですか?
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奥に見えるは、国立曽爾青少年自然の家と曽爾高原ですか?
兜岳へ戻る前しか景色は見えません
再度兜岳へ上がる前には雲中に突入して山頂は朝と同じで何も見えません
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兜岳へ戻る前しか景色は見えません
再度兜岳へ上がる前には雲中に突入して山頂は朝と同じで何も見えません
本日の青空・・・・・これだけ・・・
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本日の青空・・・・・これだけ・・・
帰路の国道から振り返り兜岳・鎧岳を観る
初めて目にしたときは山の形状に感銘を受けました
その山へ遂に登れたので満足です!
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帰路の国道から振り返り兜岳・鎧岳を観る
初めて目にしたときは山の形状に感銘を受けました
その山へ遂に登れたので満足です!

感想

土曜日が悪天候予報ならブルーになります・・・・
どうにか朝方までには雨は上がり降雨の登山にはならなさそう
何処に行くかを探していたが、大峰方面はすべて悪天候・登山不向き情報のみ!
奈良県北側ならどうにか行けそうなので、倶留尊山周辺で欲張りな歩き(あれもこれもという意味で)をしよう!!と考えたが・・・・・
結局、兜岳と鎧岳へ行って帰って来ただけとなりました orz

最初の計画は兜岳・鎧岳ピストンして、いったんクルマで屏風岩公苑まで移動し住塚山〜国見山〜クマタワ峠ピストンの予定でした
しかし今日の兜岳・鎧岳ピストン、往路1時間半程度・帰路それより短時間と読んでいたが大誤算でした!
何故に往路で2時間も掛かり、帰路の平坦路では小走りして時間稼ぎしたつもりなのに全く同じ2時間必要でした
予定では11時半頃にはクルマへ戻れるか? という感じで12時までなら続けようと考え、最終的に12時半にならないとクルマへは戻れなかった
8時に歩き出したのに、予定を1時間もオーバーしたのはやはり急すぎる登山道がネックでしたね
体力的には十分大丈夫だったのですが、急坂下りは膝にかなりストレスを与えたようです
ガクガクになったとかでなく、かすかな痛み=疲れであり、クルマへ戻った時刻が昼過ぎていたので、「食事もしていないのに今からクルマ移動して再度登山なんか出来るのか俺?」の答えが撤収(終了)でした

こちらは倶留尊山・古光山・国見山など、魅力的な山が「密集している錯覚」になります
欲張りな山歩きが出来そうな気になって来ましたが、到底計画通りには行けそうもありません
兜岳・鎧岳への上がり下がりに嫌気がして、帰路はピストンしないで東へ抜けてしまおうとも考えたが、クルマまで歩いて戻るのに距離的に2倍以上歩く必要があり、道路を長時間歩きたくないよなという考えから仕方なくピストンしました
往路は遠景はほぼゼロでしたが、鎧岳からの帰路ではやはり天候が少しは回復したようで雲が切れてき出したのでどうにか写真は撮れました

今日は13時ごろには帰路に就くという歩きしかしていません
ログ見たら4.6キロ4時間強のみの歩きというビギナー以下の歩きしか出来ていませんでした
しかし満足しましたよ
数年前に初めて兜岳・鎧岳を見たときに感動したし、その当時山歩きしない自分でも上がってみたいとも思いましたから
しかし何故か最近は「下り時の膝痛がウィークポイント」となってしまったようです
あ!! モンベルの靴底インソール抜いたからか?
いや、抜く理由は別にあってそれはそれで効果は出ているんだが、クッションとしては抜いた事で少しは悪影響出ているのか??
インソールごときでそういう影響は出ますか?
膝痛に効果のあるギアがあれば教示願います(安価で簡単なのがいい)
登りはしんどいと感じるだけですが、下りの膝痛というのは歩く時間が掛かって仕方がないのです
まだ致命的な痛みではありませんが、老いというのは時間と共に増えています
昨年の夏は「シーズン最高記録」気温35℃の中11キロ7時間以上歩いた実績もあり、しんどいのはいつでもありますが膝痛は無かったと思う

嫌だなあ、歩きに行っているのに膝痛めて歩きが出来なくなるのが!!

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コメント

ビギナー以下でした。。。
ta_chanmさん、こんばんは。

私も去年の9月に鎧兜に登ってきました。
ルートは少し違いますが、約3時間の歩きで達成感バリバリでした。
別に気にしていませんので。。。(笑)

あっ、鎧岳と兜岳の鞍部近くにも駐車スペースがありますよ。
ここに停めていれば住塚山〜国見山〜クマタワ峠も登れていたと思います。天気はイマイチのようでしたが、楽しさが伝わってきました。

私は膝痛ではないんですが、靴を買ったお店に勧められたインソールで足元全体が痛くなったので、試しにモンベルのインソールに変えてみると痛くなくなりました。最初のインソールはクッション性がなく靴に合うようにフィット性重視で、モンベルはクッション性重視のインソールでした。インソールも用途によって色々な種類があるみたいですね。影響はあると思います。

ダブルストックは使っていますか?
サポートタイツもありますね。
ワコールのCW-Xが有名ですが、安価ではありません。
あとは単純に歩行スピードを落とせば済むかもしれないかと。。。
2015/6/7 1:59
Re: ビギナー以下でした。。。
mechabiさん、こんにちは。

ダブルストックは使っていますか?→
NO(折り畳み式1本は携帯していますが余程疲れた時しか使用しません。カメラ使いたいときにいちいち手首から抜くのが面倒なので)

サポートタイツもありますね。→NO(夏場は暑いのでは?)

ワコールのCW-Xが有名ですが、安価ではありません→
YES(CW-X 膝パーツ左右で結構な価格になりますが第一候補になります。 ワコールの偉いさんに知り合いがいるので少しは安く入手可能か?)

あとは単純に歩行スピードを落とせば→これは膝が疲れれば有無を言わさずしてペースダウンし(て)ます・・・・。

道具にこだわるのが近道だと思いますが、何せ資金的に裕福でない(要するに使い方が下手)ので、次回ボーナス出てから考えます。

今日も手抜きした訳ではないが、約4キロ4時間程度の歩きという大峰奥駈道を区間踏破目指している人間の行いにしてはお粗末ですね。
今回の山は、まあ上りも下りも急坂が多いのですが1キロ1時間程度しか進めないのは愕然としました。
「え、これが本来の俺なのか?」と。
膝の件も影響ありかと思うが、身体に疲れが少ない分満足度も下がっています。
さすがに今回の兜岳・鎧岳は初めてだったので気分的には良い感じで歩きましたよ。
嫌だの、しんどいだのは考えませんでした。
ただ、後半のクルマ移動後の再登山はさすがに「自身にしてはやり過ぎだろうな」という答えになり止めました。
ここは勇気ある撤退ではなく、今日はこれくらいで勘弁してやろうという労わりか諦めか別れる処でしたね。
結果的に数人の方とは遭いましたが、良くない天気なので静かでいい気分で歩けました。
2015/6/7 14:35
プロフィール画像
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