愛染山

2015年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 4.3km
• 登り: 590m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:32

距離 4.3km 登り 590m 下り 588m

11:36 箱根峠
12:15 12:16 コース分岐
13:20 愛染山西分岐
13:26 13:44 愛染山
13:48 13:49 愛染山西分岐
14:37 14:38 コース分岐
15:08 箱根峠

天候

小雨・霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道167号箱根峠まで。駐車場あります。登山口の看板あります。

コース状況／危険箇所等

石ころ、急登、ヤブこぎ、雨の日は足元が滑るので注意。

写真

6/6 11:31

駐車場に車を止めて出発。

6/6 11:34

伐採作業が行われていました。

6/6 11:55

すぐに急登。

6/6 12:01

赤テープが途切れることなくつけてあります。

6/6 12:01

腰高まである植物でびしょびしょ。

6/6 12:07

途中分岐がありました。

6/6 12:09

平らな尾根に出ました。

6/6 12:10

ダケカンバ

6/6 12:16

五葉の大沢コースに似ている。

6/6 12:17

平らなのはここまで。通行止め。

6/6 12:17

ここから石の多い急登が山頂まで続きます。

6/6 12:24

カッパを着ているので、汗が吹き出します。

6/6 12:32

足元の悪い急斜面がずっと続きます。

6/6 12:33

6/6 12:44

危険個所にはロープが何か所かあります。足元が悪いので助かります。

6/6 12:50

6/6 13:05

だんだん明るくなってきました。

6/6 13:07

同じような景色が続きます。

6/6 13:18

まだなの？

6/6 13:19

なんか開けました。

6/6 13:20

山頂までもう少し。

6/6 13:20

6/6 13:20

ガスでまわりはまったく何も見えません。

6/6 13:21

山頂を探します。

6/6 13:21

ハクサンシャクナゲの大きな株がありました。

6/6 13:24

山頂到着。

6/6 13:25

6/6 13:26

6/6 13:26

6/6 13:27

シャクナゲがもうすぐ。

6/6 13:28

少し雲と霧が切れてきた。

6/6 13:28

雲がどんどんわいてきます。

6/6 13:28

山頂から祠の方。

6/6 13:30

白おにぎり

6/6 13:30

6/6 13:32

一瞬、五葉が少し見えかけましたがすぐに真っ白に。

6/6 13:35

シャクナゲがポツリポツリ咲いています。

6/6 13:35

6/6 13:35

6/6 13:36

6/6 13:36

6/6 13:36

6/6 13:36

6/6 13:37

6/6 13:37

6/6 13:46

レンゲつつじももう終わりです。

6/6 13:46

6/6 13:47

6/6 13:48

祠にお参りして下山します。

6/6 13:58

6/6 14:34

太陽が少し出てきました。

6/6 14:35

6/6 14:37

ナメクジ

6/6 14:37

6/6 14:39

ギンリョウソウ

6/6 14:40

6/6 14:41

6/6 14:42

6/6 14:42

6/6 14:48

6/6 14:54

6/6 14:54

6/6 14:57

ピンクのギンリョウソウです。

6/6 14:57

始めて見ました。

6/6 14:57

とてもかわいくて、

6/6 14:57

きれいです。

6/6 15:02

もうすぐ登山口です。

6/6 15:02

6/6 15:09

撮影機器：

TG-830 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tsukabo

五葉山山頂から見ていた愛染山に登ってみました。雨と霧で視界はほとんどない中、山頂に行ったら五葉山はすぐ近くなので見えるかもしれないと期待しながら行きました。気持ちの良いなだらかな稜線から、突如行き止まりのロープがあり、そこから左に折れて足場の悪い急坂に入りました。カッパを着ていたのでよかったのですが、笹やぶをかき分けながら、雨が降る中、汗でびしょぬれになりながら、山頂はまだかまだかと登りました。山頂に着いたものの期待外れで、すぐ近くにあるはずの五葉山の姿は全く見えず、おにぎりを食べながら少し待ちましたが諦めて下山しました。下りも滑らないように、木につかまったり、笹をつかんだり、ロープを握ったりして無事に登山口に着きました。シャクナゲの満開が楽しみです。