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Yamareco

記録ID: 6539241
全員に公開
ハイキング
関東

仙人ヶ岳。ハナネコノメ

2024年03月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
17.4km
登り
1,079m
下り
1,068m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:04
合計
7:14
8:23
10
スタート地点
8:33
8:33
63
9:36
9:36
27
10:03
10:08
21
10:29
10:29
8
10:37
10:55
19
11:14
11:19
23
11:42
11:47
16
12:03
12:12
29
12:41
12:42
19
13:01
13:04
35
13:39
13:45
26
14:11
14:15
26
14:41
14:42
24
15:06
15:08
18
15:26
15:31
6
15:37
ゴール地点
天候 晴れ。風は冷たい
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場は狭く、すぐにいっぱい。付近の空きスペースや路肩にはたくさんの車が上手に駐車。どうやらこの登山口は時期によりかなりの人出のよう。
仙人ヶ岳の沢コースの登山口付近。こんな風で多くの車が駐車場内に停められない。そんな空きスペースからスタート
2024年03月10日 08:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 8:34
仙人ヶ岳の沢コースの登山口付近。こんな風で多くの車が駐車場内に停められない。そんな空きスペースからスタート
道路脇の梅が満開。天気よく明るい空
2024年03月10日 08:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 8:34
道路脇の梅が満開。天気よく明るい空
ここが入口
2024年03月10日 08:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 8:34
ここが入口
水が透き通っている沢筋を進んでいく
2024年03月10日 08:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 8:43
水が透き通っている沢筋を進んでいく
陽の当たる登山道の様子
2024年03月10日 08:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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陽の当たる登山道の様子
しばらく進むと皆が立ち止まっていました
2024年03月10日 08:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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しばらく進むと皆が立ち止まっていました
ユリワサビです
2024年03月10日 08:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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ユリワサビです
きれいに咲いています
2024年03月10日 08:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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きれいに咲いています
いきなりけっこう咲いている場所に出くわす
2024年03月10日 08:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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いきなりけっこう咲いている場所に出くわす
こんな風にたくさん咲いているとやはりきれい
2024年03月10日 08:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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こんな風にたくさん咲いているとやはりきれい
また沢沿いを進んでいくと
2024年03月10日 09:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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また沢沿いを進んでいくと
ツルネコノメソウのようです
2024年03月10日 09:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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ツルネコノメソウのようです
ネコノメソウを見る機会は多くはなかったのでなかなかよくわからない
2024年03月10日 09:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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ネコノメソウを見る機会は多くはなかったのでなかなかよくわからない
少しだけ咲いていた場所でアップを
2024年03月10日 09:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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少しだけ咲いていた場所でアップを
たくさん咲いている場所がありました
2024年03月10日 09:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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たくさん咲いている場所がありました
花は小さめですが、密集していた
2024年03月10日 09:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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花は小さめですが、密集していた
一箇所にわんさか咲いていた
2024年03月10日 09:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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一箇所にわんさか咲いていた
これくらい咲いていると見応えもある
2024年03月10日 09:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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これくらい咲いていると見応えもある
生不動を通過
2024年03月10日 09:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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生不動を通過
小滝があったり
2024年03月10日 09:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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小滝があったり
この辺りは鉱山跡地のようです
2024年03月10日 09:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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この辺りは鉱山跡地のようです
沢筋を抜け出たようで、きれいな雑木林にでました
2024年03月10日 09:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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沢筋を抜け出たようで、きれいな雑木林にでました
ここから難所の急坂でした
2024年03月10日 09:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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ここから難所の急坂でした
振り返れば、たくさんの方がやってきます
2024年03月10日 10:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 10:01
振り返れば、たくさんの方がやってきます
斜面林の様子
2024年03月10日 10:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 10:01
斜面林の様子
東京方面の関東平野が見えた
2024年03月10日 10:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 10:06
東京方面の関東平野が見えた
仙人ヶ岳の山頂に到着。
尾根に乗ると、風が強く、なおかつ冷たかった
2024年03月10日 10:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 10:30
仙人ヶ岳の山頂に到着。
尾根に乗ると、風が強く、なおかつ冷たかった
女仙人ヶ岳を目指します。
仙人ヶ岳を下ると、一気に雰囲気が変わり、明るくなった
2024年03月10日 10:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 10:38
女仙人ヶ岳を目指します。
仙人ヶ岳を下ると、一気に雰囲気が変わり、明るくなった
あれが山頂のようです。光が降り、気持ちが晴れやかになる。でも風は強く冷たい
2024年03月10日 10:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 10:39
あれが山頂のようです。光が降り、気持ちが晴れやかになる。でも風は強く冷たい
山頂標識ありました
2024年03月10日 10:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 10:40
山頂標識ありました
目の前には赤城山、ひどく荒れているようです
2024年03月10日 10:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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目の前には赤城山、ひどく荒れているようです
真っ白な浅間山、こちらも穏やかとは言い難い様子
2024年03月10日 10:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 10:41
真っ白な浅間山、こちらも穏やかとは言い難い様子
遠くに富士山
2024年03月10日 10:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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遠くに富士山
上空は透明度の高いきれいに澄んだ青空というのに……
2024年03月10日 10:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 10:43
上空は透明度の高いきれいに澄んだ青空というのに……
こちらの尾根を降りていくコースの方が明るくてよかっただろうか
2024年03月10日 10:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 10:43
こちらの尾根を降りていくコースの方が明るくてよかっただろうか
丹沢もきれいに見える
2024年03月10日 10:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 10:47
丹沢もきれいに見える
浅間をアップで
2024年03月10日 10:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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浅間をアップで
すると男体山が見えてきた。こちらも大荒れだね
2024年03月10日 10:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 10:50
すると男体山が見えてきた。こちらも大荒れだね
富士山をアップにすると……手前の三角斜面はきっとブコちゃんだね
2024年03月10日 10:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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富士山をアップにすると……手前の三角斜面はきっとブコちゃんだね
スカイツリーと関東平野
2024年03月10日 11:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 11:00
スカイツリーと関東平野
東京のビル群。背の極端に高いビルが多数生まれて、ずいぶんと景観が変わってしまった。工期も短く様変わりが早過ぎ
2024年03月10日 11:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 11:00
東京のビル群。背の極端に高いビルが多数生まれて、ずいぶんと景観が変わってしまった。工期も短く様変わりが早過ぎ
後仙人ヶ岳へもやってきた。
ここは木々に囲まれ展望がない
2024年03月10日 11:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 11:17
後仙人ヶ岳へもやってきた。
ここは木々に囲まれ展望がない
わずかに筑波山。
ということで戻ろう。
2024年03月10日 11:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 11:18
わずかに筑波山。
ということで戻ろう。
尾根から下ると、風を受けずに暖かくなる。
きれいに見えるようになった男体山
2024年03月10日 11:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 11:32
尾根から下ると、風を受けずに暖かくなる。
きれいに見えるようになった男体山
帰りにまた密集度の高い場所に寄る
2024年03月10日 12:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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帰りにまた密集度の高い場所に寄る
陽の光があたり、ずいぶんと明るくなっていた
2024年03月10日 12:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 12:13
陽の光があたり、ずいぶんと明るくなっていた
登山口付近のロウバイ
2024年03月10日 12:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 12:39
登山口付近のロウバイ
下山後まだ時間も早いので、今度は石尊山を目指す
2024年03月10日 12:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 12:40
下山後まだ時間も早いので、今度は石尊山を目指す
猪子トンネルから登っていく
2024年03月10日 12:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 12:53
猪子トンネルから登っていく
ここが猪子峠と思っていたら分岐だった
2024年03月10日 13:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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ここが猪子峠と思っていたら分岐だった
階段状の登山道を進む
2024年03月10日 13:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 13:19
階段状の登山道を進む
短い急斜面を二つ登って深高山の山頂へ。
ほぼ尾根を歩いてきたが、樹林内というのに冷たい風が吹き付ける
2024年03月10日 13:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 13:41
短い急斜面を二つ登って深高山の山頂へ。
ほぼ尾根を歩いてきたが、樹林内というのに冷たい風が吹き付ける
深高山からはほとんど平らな山道。ここからの雑木林コースがなかなかいい
2024年03月10日 13:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 13:57
深高山からはほとんど平らな山道。ここからの雑木林コースがなかなかいい
東京を見る展望地もあったりした
2024年03月10日 14:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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東京を見る展望地もあったりした
石尊山に到着。
冷たい風は収まらず体が冷え、帰りはフリースを着込む
2024年03月10日 14:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 14:17
石尊山に到着。
冷たい風は収まらず体が冷え、帰りはフリースを着込む
陰影のある登山道
2024年03月10日 14:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 14:28
陰影のある登山道
こんなに天気がいいというのに、本日の尾根筋はずっと冷たかった
2024年03月10日 14:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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こんなに天気がいいというのに、本日の尾根筋はずっと冷たかった
なかなかいい雰囲気いい、雑木林を抜け、無事下山
2024年03月10日 14:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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3/10 14:30
なかなかいい雰囲気いい、雑木林を抜け、無事下山
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(Z/R) シューズ(s/l) 登山タイツ(O/冬) 長ズボン 長袖シャツ(青) 長袖シャツ(黒インナー) 半袖シャツ(U) フリース ポケッタブルパーカー 冬帽子(N) 手袋

感想

 仙人ヶ岳を沢沿いのコースで初めて登った。水際の岩場のところどころにハナネコノメソウはきれいに咲いていた、少々盛りを過ぎた感じは否めなかったものの。とっても小さな花ながら密集して咲いていると見応えもあり、ミクロの世界に視線が分け入る、そんな感じもあった。赤い葯が彩を添え華やかに映る、この小さいながらも鮮やかな色彩がなかったら地味に見え、見る者を引き込む魅力はきっと少なかっただろう。
 谷筋を登っていたからか、日差しを受け暑いくらいだったが、山頂尾根に出ると、急激に寒くなった、と言うのも樹林ながらも吹く風が強く、くわえてとても冷たかったから。尾根上を歩いているとどんどん体が冷えていく。そうして山頂に到着。ゆったりと休める状況にはなく、すぐに女仙人ヶ岳へと歩を進めた。するとこちらの山は打って変わって光に満ち、とても明るく、眺めもよく、言うなれば開放的だった。風は相変わらず強く冷たく吹き抜けたが、日差しのおかげで寒さは和らいだ。ついでに後仙人ヶ岳へも寄り帰途に着いた。尾根を降りると行き同様寒さはなくなった。
 下山時刻が昼過ぎだったので、予定していたように石尊山までもう一度足を伸ばした。標高五百メートルに満たない低山ながら、尾根に乗るとやはり風が強く冷たい、長時間さらされると寒く、帰りはフリースを着込んだ。雑木林が多く紅葉の時期がきれいそう、深高山から石尊山への尾根筋はそんな感じを抱かせた。

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2/5
体力レベル
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