雲取山。二度目はテント泊！

2014年05月02日(金) ~ 2014年05月03日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,425m

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

ルート図。

新緑に包まれた奥多摩湖。奥多摩の魅力の1つです。

塩沢橋。ここからヨモギ尾根を登ることにしました。

新緑が映える登山道。

中腹では山つつじがきれいに咲いていました。

奥多摩小屋のテントサイト。芝生の床で快適です。

賑わうテントサイトから雲取山頂上方面を見る。

今夜の食事はアルファ米のハンバーグカレーライス。

暮れなずむ山 の風景。飛龍山の山並み。

新しいシュラ フ。モンベルのダウンハガー2。暖かくてぐっすり眠ることができました。

朝焼けの富士山。

富士山を背後にして空荷で山頂をめざします。

小雲取山。山頂の避難小屋が見えてきた。

雲取山山頂。7年ぶり二度目です。

山頂から登ってきた石尾根を見る。輝く山並み。

途中道を間違えたりしながらもなんとかスタート地点に戻る。

感想

wakanatch

GW！この数年の残雪の春山の難しさの経験から、今年は奥多摩の雲取山での1泊コースを選択しました。夏に向けてテントを担いで標高差1000m級のト レーニングです。

山中泊ということもあり遅めに出発。新緑の奥多摩湖を見ながら後山林道に入ります。
以前と同様に三条の湯をめざしますが、がけ崩れ復旧工事で途中から通行止め。
やむなく車を停めて歩き始めます。塩沢橋のところの道標でヨモギ尾根経由のルートを知り、急遽そのルートに変更。奥多摩小屋のテント場をめざすことにしま した。これは大正解でした。

重い荷物を背負っての登山は久しぶり、なかなかペースが上がらず、予想以上にきつい登山です。重くて長い戦いを経て、16時頃なんとかテントサイトに到 着。
くつろぎの時間を過ごして、夜は新しいシュラフでぐっすりと眠ることができました。

2日目。日の出を見ながら何も持たずに雲取山山頂に向けて出発。軽々と7年ぶりの山頂に到着。ルート変更が大正解と認識しました。

早めに下山、速攻帰宅をめざしたのですが、下山路の途中で油断して作業道に紛れ込み2時間近く時間をロス。結局12時過ぎに車に戻ることになり、またも課 題を残す登山になりました。