【徒歩攻略】中国:華山(华山)
- GPS
- 09:47
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 2,137m
- 下り
- 550m
コースタイム
- 山行
- 11:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:05
天候 | 雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
西安北駅~華山北駅:新幹線 華山北駅~華山旅客中心:宿の送迎 華山旅客中心~玉泉院(華山登山口):シャトルバス 華山西峰~麓のロープウェイ駅:ロープウェイ ロープウェイ駅~華山旅客中心:シャトルバス(有料) 華山旅客中心~ :宿の送迎 |
その他周辺情報 | 【ホテル】 Jimo cultural inn (tripcom上ではGomo hotelと表記)に私たちは宿泊した。華山徒歩攻略を狙っている人で、なるべく安い宿をさがしてきるならここが最適解であろう。駅~ホテル~登山口を無料送迎付きな上に、登山のアドバイスもしてくれる。また、出発がホテルの朝食前だと地元の食堂へも送迎してくれる。 【登山道】 入山料160元。日本人でも学生は半額になる。 一部険しいものの、恐るほどの危険箇所はない。登りごたえのある階段。夜はライトアップされるので夜間登山も可能。 【売店】 誇張なく15分おきにある。物価も下界+α程度なので、水等を過度に持ち歩く必要が無い。アリペイ/wechatペイしか使えない? 【トイレ】 30分おきにある。ただし紙は無いので持ち歩く必要がある。手洗い場も基本的になし。農鳥小屋方式が大半。 【食堂】 北峰ロープウェイ駅と東峰山頂手前、南峰手前に大きなものがあった。軽食屋ならそこらじゅうにある。 【ロープウェイ】 この時期は両方とも9:00~19:00の営業。17:00までとの前情報もあったので、時期によって違うかも?北峰ロープウェイ片道80元、西峰ロープウェイ片道140元。西峰ロープウェイはアジア最長のロープウェイである。 【長空索道】 写真ででてくる例の道。登山道ではなく、行って戻ってくるただのアトラクション。私達がいったときは朝の雨で閉鎖中。~17:00の営業らしい。 |
写真
感想
中国五名岳の1つ、西安にある华山(hua shang)に登ってきました。
このレコに辿り着いたあなたはきっと、華山の深山幽谷たる景色や険しい道程に惹かれてきたのでしょう。私もその1人です。
華山にロープウェイを使わず徒歩で登ってやろう。そんな日本人が今後も居ることを想定してレコを書かせて頂きました。
1日目(西安入り)
成田-上海、上海-西安と乗り継いで西安へ向った。午前中に兵馬俑を適当に観光した後、新幹線で西安北駅~華山北駅へ向かいホテルにチェックイン。ここでは華山近くのJimo hotelを利用。後述しますが、華山登山に行く全ての人にオススメできる素晴らしいホテルでした!
2日目(登山日)
宿の人のアドバイスを受け、6:30にホテルを出発。地元の朝食屋に送迎され、軽い朝飯を済ました後、華山旅客中心へ。そこからは無料のシャトルバスに乗り、玉泉院(華山登山口)に8:00頃到着し入山した。しばし歩くとチケットセンターが現れる。入山料180元を支払う(学生は半額)。観光地図には登山口から北峰ロープウェイ駅まで4~6時間と記載されていたが、私たちは休憩を挟みグダグダしていたものの3時間半程度で到着。11:30に北峰へ着く。軽食を取りゆっくりした後、中峰へ向かう。ここからは相当ダラダラ歩いていたので、コースタイムの参考にはならないと思われる。14:20に中峰着。14:40東峰。ここでレストランに入り昼食を取る。16:20南峰。17:00西峰。ここで引き返し、17:30西峰ロープウェイ駅着。18:00ロープウェイ下車。18:40有料シャトルバス乗車。19:20華山旅客中心へ戻る。宿の送迎にてホテルに戻る。
【3日目】
朝イチの新幹線が満席だったため、仕方なく在来線で西安中心部へ。軽く西安城壁を見て、昼食を取り上海へと飛ぶ。夜の上海を観光する。
【4日目】
上海を丸1日観光し、26時(翌2時)発の飛行機で成田へ帰る。
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