中国五山の华山へ行く
- GPS
- 21:45
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 1,331m
- 下り
- 1,792m
天候 | 7日:曇り 8日:曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
崋山北駅から崋山観光センターまで無料のシャトルバス 観光センターで、入山券180元、西側のRW140元、RW駅までのバス代40元で購入 帰りは北側のRW80元、RW駅から観光センターまで20元 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全てコンクリートで舗装された道。 スロープはなく階段がほとんどです。 |
その他周辺情報 | 山上にホテルが何件かあります。日本の山小屋的な感じです。 その他各所に売店があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
中国五岳の東崋山へ行ってきました。
高速鉄道駅を降りると正面にどんと大きな山群が迎えてくれます。
ひときわ高く立派な一群が今回登山する南峰西峰東峰の山々。
バスとRWを乗り継ぐと駅から2時間弱で標高2000m付近に到着です。
今回は西から登って1泊、北に向かって降りていくというプランです。
まずは宿のチェックインをするために西峰飯店へ。
ホテルへの道中ははじめまったくの反対方向へ向かいながらも華麗なるUターンを決めてチェックイン。
10人部屋のドミトリー飯無し111元。
その後、西峰、東峰、南峰をぐるっと回ります。
有名な长空栈道も行ってきました。
17時半には営業終了と聞いていたので、日帰り客が帰る17時くらいに行けば並ばずに行けるかなと思っていたのですが
そんなことはなく結局40分くらいは並びました。
それでも帰りは人とのすれ違いがほとんどなくピーク時よりは大分少ない人だったと思われます。
ここは入場が現金のみで30元にもかかわらず
途中の写真撮影は電子マネーOKでこんなところまでIT化の波がと驚いた次第です。
断崖絶壁の壁にへばりついて携帯電話でお会計をしている姿は少し滑稽でもありました。
そのまま南峰へ登り夕日をみようとするも曇りでみえず。
そのままホテルへ帰りました。
2日目は4時過ぎ起床。準備しご来光を見に東峰へ。
頂上に近づくにつれて人が多くなり頂上では、東方面が望める場所には一面人人人でまったく近づけない。
付近の人たちもスピーカーで音楽かけるわ、タバコ吸うわ、電話でずっとしゃべってるわ、独り言の声がやたらでかいおっさんがおるわとカオスな感じでした。
日の出時間から15分くらいたっても太陽が出る様子がないのでホテルに戻り荷物を回収し下山開始。
下りは、道々でホテルに泊まれずベンチに寝転がって野宿していたであろう人たちを横目にさっさとおり
9時くらいには下山しました。
天気がよくなくご来光が見えず仕舞いだったので
また見に来たいなと思う反面中国の観光地は人が多すぎるので時期は慎重に選ばないなと思うのでした。
おわり
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