越生10名山（関八州見晴台・飯盛山・野末張見晴台・龍ヶ谷のヤマザクラ山）

2024年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:55

距離 18.0km 登り 1,074m 下り 1,072m

8:24 黒山三滝有料駐車場
8:33 8:54 黒山三滝
9:14 9:18 日照水
10:02 七曲り峠
10:17 10:32 関八州見晴台
10:37 10:38 関八州見晴台北側入口
10:59 11:04 飯盛山
11:05 飯森山登山道入口
11:11 11:14 飯盛山(北西峰)
11:16 11:17 飯盛峠
11:27 大築山取付き点
11:36 11:39 野末張見晴台
11:58 龍ヶ谷のヤマザクラ山登山道入口
12:01 12:04 障子岩名水
12:04 12:08 龍ヶ谷の障子岩
12:08 12:12 障子岩名水
12:19 12:24 龍ヶ谷の障子岩
12:24 障子岩名水
12:29 龍ヶ谷のヤマザクラ山登山道入口
12:41 12:44 龍ヶ谷のヤマザクラ山
12:54 龍ヶ谷のヤマザクラ山登山道入口
13:01 13:03 林道梅本線支線入口
13:15 男滝
13:28 13:33 龍隠寺
13:38 愛宕山
13:51 13:55 横吹峠
14:11 14:12 神社前バス停
14:16 14:17 黒山バス停
14:18 14:19 黒山三滝有料駐車場
14:19 ゴール地点

天候

晴れ　北風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒山三滝無料駐車場は3時間までとのことなので、ちょっと先の有料駐車場。
1日500円。入口の箱に500円入れる。無人なのでちょうどを用意しないと面倒です。

コース状況／危険箇所等

だいたいが越生町ハイキングコースになっており、舗装林道歩きが多いです。なのでほとんど危険なところはありません。
飯盛山周辺に少し雪が残ってましたが、滑り止め等の必要はまったくありません。

その他周辺情報

越生温泉　美白の湯「梅の湯」　平日大人600円
ニューサンピアさいたま越生内の日帰り温泉施設
https://www.sunpiasaitama.com/ogoseonsen/

写真

3/13 8:22

黒山三滝無料駐車場のちょっと先の有料駐車場。
帰りまで1台のみでした。

3/13 8:22

善意に頼るシステムです。500円硬貨を投入しました。

3/13 8:24

すぐに迎え滝。

3/13 8:26

トイレを借ります。

3/13 8:27

関ふれの道です。

3/13 8:30

釣りはしませんが、塩焼は大好きです。

3/13 8:33

天狗滝に寄ります。

3/13 8:35

わりと地味です。

3/13 8:39

関八州見晴台への分岐。少し進んで滝を見てないのに気づいて戻ります。

3/13 8:47

上が男滝、下が女滝、さっきの天狗滝とあわせて黒山三滝だそうです。

3/13 8:48

立派な看板もあります。

3/13 8:54

男坂と女坂。男坂へ行ってみます。

3/13 8:58

これがトラロープ。ちょっとだけです。

3/13 9:01

舗装林道に出ました。

3/13 9:15

しばらく林道歩いて、ようやく山道へ。

3/13 9:15

水場なんでしょうか？

3/13 9:39

少し開けた場所です。

3/13 9:49

時折り林道に出ます。

3/13 9:52

案内表示がたくさんあるので安心です。

3/13 10:17

越生10名山、関八州見晴台。
ちょうど反対側から自転車引いて登ってきた方とお会いしました。

3/13 10:17

こっちの山頂標記も。

3/13 10:18

なんとか富士山も見れました。良かったです。

3/13 10:19

左の方から日向沢ノ峰、蕎麦粒山、天目山（三ツドッケ）という感じでしょうか。

3/13 10:19

武甲山は枝の向こう。

3/13 10:20

丹沢です。

3/13 10:20

街の方は霞んでます。

3/13 10:24

安全祈願して先へ進みます。

3/13 10:33

何かの建物の横を進みます。

3/13 10:40

雪も残ってますがツボ足で問題ありません。

3/13 10:48

何度も林道へ出てはちょっと山道へを繰り返します。

3/13 11:00

飯盛山登山口？

3/13 11:03

あっという間に飯盛山。
越生町最高峰です。

3/13 11:03

富士山です。

3/13 11:07

飯盛峠。

3/13 11:12

飯盛山北西峰。
こちらの方が標高高いですが越生町ではありません。

3/13 11:12

わかりやすい説明がありました。

3/13 11:17

飯盛峠まで戻って下っていきます。

3/13 11:22

日が当たらないのかちょっと雪が残ってます。

3/13 11:36

野末張見晴台。

3/13 11:37

越生10名山の野末張見晴台。

3/13 11:37

霞んでてよくわかりません。

3/13 11:38

こんなふうに見えるようです。

3/13 11:38

反対側。風が冷たくて寒いので先へ進みます。

3/13 11:57

途中に気になる案内板。

3/13 11:58

ブラタモリファンとしては寄ってみます。

3/13 12:00

障子岩名水。お腹が弱っちいので飲みませんでした。

3/13 12:04

障子岩到着。

3/13 12:04

これです。

3/13 12:05

全体。

3/13 12:08

ベンチがあって風も遮られてたので、ここで岩を眺めながらお昼にしました。
強風予報だったのでお手軽に。

3/13 12:28

ずっと舗装林道ですが、龍ヶ谷のヤマザクラ山の登山口。

3/13 12:32

ちょっと荒れた道を進んで、ここから急登になります。

3/13 12:42

越生10名山、これで9座目です。

3/13 12:42

ヤマザクラの巨木です。

3/13 12:43

県内第3位だそうです。

3/13 12:43

こういうところは咲いてる季節に来ないとですね。

3/13 12:28

こんなふうに咲くそうです。

3/13 13:18

ひたすら舗装林道を下りますが、時々◯◯岩とか◯◯の滝とか見ながら下ります。

3/13 13:23

こんなところに卓球場？

3/13 13:27

熊野神社があったので無事下山のお礼。

3/13 13:29

龍隠寺を守るための神社だそうです。

3/13 13:32

龍隠寺にもお参り。

3/13 13:34

いろいろ見どころあるようですが、広いので山門だけで失礼します。

3/13 13:53

横笛峠。御嶽神社は遠そうなのでpass。

3/13 14:18

この先の左の駐車場で終了で。
お疲れ様でした。

撮影機器：

SC-53C samsung

装備

個人装備

ソフトシェル フリース ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ダウンジャケット

感想

romcdeep

越生10名山、西側の5座の内4座を黒山三滝から周回で歩いてきました。

関八州見晴台と野末張見晴台は、名前の通りとても見晴らしが良いです。
飯盛山は越生町最高峰ですがさほど眺望も無く、龍ヶ谷のヤマザクラ山は開花時期以外はただの山の中です。

越生町のハイキングコースということで、コース上舗装林道歩きが半分くらいあります（もっとあるかもしれません。）
なのでそれぞれのピーク以外は山登りという感じではありませんが、滝とか岩とかお寺とか観光スポットがけっこうあります。
黒山三滝は日本観光百選（名瀑の部）だそうです。
ヤマザクラの季節にでものんびり歩くのがおすすめかと思います。

北風強風予報だったので心配していましたが、関八州見晴台までは風向きの関係かまったく影響はなく、それ以後も時折り冷たい風に煽られ寒かったですが、それほど影響もなく歩けました。

越生10名山、残り1座と半端に残りました。