宇佐百山の5座と杖立峠山（深水山・台山・照山・山本山・専一山）

2024年03月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 24.8km
• 登り: 836m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:54

8:37 妙楽寺
9:22 9:26 麻生神社
9:37 9:43 深水山登山口
10:15 10:20 深水山
11:05 台山
11:33 11:34 杖立峠
11:44 11:47 杖立峠山
12:15 天福寺分岐
12:45 今成横穴墓群分岐
12:50 12:56 照山
13:04 山下登山口
14:12 小倉池
14:30 山本山
14:41 小倉池
14:55 14:57 専一山
15:31 妙楽寺

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前回と同じ妙楽寺の前に駐車。

コース状況／危険箇所等

一カ所、派手に倒木で道が潰れていますがそれ以外は問題なし。

写真

3/14 8:35

今日は大量に残っている有休を使ってみた。

3/14 8:49

このあたりも以前も歩いた道。

3/14 8:56

正面に見えるのは山袋・香下の山々。

3/14 8:56

消えゆく稲積山。

3/14 9:06

このあたりから旧道へ。
日露戦争の凱旋門。

3/14 9:10

高山を眺めながら春の風。

3/14 9:20

麻生神社へ。

3/14 9:26

この感じは高山をご神体にしているのかな。

3/14 9:37

回り込んでようやく本日の山が見えてきた。

3/14 9:42

いろいろ迷いやすいけど、ここのお墓の隣が登山口。
個人宅の登り口が登山口ぽっく見えてしまう。迷惑はかけないように。

3/14 9:43

ようやく発見。

3/14 9:58

テープしっかり。
わかりやすい道。

3/14 10:12

アップダウンはそれなりにあります。

3/14 10:16

一座目「深水山」

3/14 10:22

台山へ。
思ったより交通量はありそう。

3/14 10:34

このあたりも凝灰角礫岩。

3/14 10:36

途中の展望石から。
ちなみに最上段まで登ると、生身では降りられなくなります。

3/14 10:36

こっちは八面山と中ノ迫。

3/14 10:43

宇佐7山を見ながら。

3/14 10:46

噂の展望台まで。
正面がさっきいた展望石。あっちの方が景色よかったかも。

3/14 10:51

はげ尾根を渡る。

3/14 11:01

新しめのテープ。

3/14 11:05

八面山の形が変わってきた。

3/14 11:05

二座目「台山」

3/14 11:15

名前通り、山頂部は穏やかな感じでした。

3/14 11:27

ここから見ると、山袋五連山（稲積山・石山・鬼落山・石井山・高尾山）と言う名前の由来がよくわかる。・・・谷山が見えるので6連だった。

3/14 11:32

杖立峠が近いはず。急な道になってきた。

3/14 11:34

杖立峠。
山袋から深水へ抜ける重要な峠道です。

3/14 11:45

三座目「杖立峠山」
山頂には「東平」四等三角点。
一方ここを「赤尾山」としている人もいるみたい。

3/14 11:56

このあたりがちょっとわかりにくい。

3/14 12:03

流された登山道。
テープが向こうに見えるので、上方向へ迂回した。

3/14 12:16

横山ハイキングコースに合流しました。

3/14 12:24

過剰なほどテープが着いている。
安心。

3/14 12:30

基本的には下りメインだけど、それなりに起伏はあるかも。

3/14 12:39

誰かのケルン。

3/14 12:45

横穴分岐を直進。

3/14 12:51

四座目「照山」

3/14 12:52

ここからは周防灘と国東までが一望できます。

3/14 12:57

ここは山下方向へ。

3/14 13:06

ここが山下登山口。
道があって安心しました。

3/14 13:12

あとは消化試合。時間的にエクストラ�，盥圓韻修Α�

3/14 13:16

いったん舗装道を挟んで中津方向へ。

3/14 13:25

ずいぶんと暖かくなってきました。

3/14 13:30

さて今からあそこまで戻らないと。

3/14 13:39

ここは左方向。

3/14 13:57

菜の花は満開です。

3/14 14:08

小倉池。

3/14 14:10

ここだけ南国の雰囲気。

3/14 14:14

そして山本山登山口。

3/14 14:25

林道終点は茶畑。
防獣柵があるので、ゲートを探す。

3/14 14:27

無事尾根に乗りました。

3/14 14:30

五座目「山本山」
このあたりも昔は果樹園だったのでしょうね。
地形が残っています。

3/14 14:43

小倉池に戻ってきた。

3/14 14:48

池のほとりを歩く。最近の雨で浸水しています。

3/14 14:50

終点から林道方向へ。

3/14 14:53

急登を登る。

3/14 14:56

六座目「専一山」
果樹園方向から入るのはトラブルの元なのでやめた方がいいかも。

3/14 15:03

帰りもほとりを歩く。

3/14 15:06

ゲートボール場に出てきました。

3/14 15:12

稲積山が近くなる。

3/14 15:28

そろそろ、水分も2Lあった方が安心の季節です。

撮影機器：

ILCE-9 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

　今日は久しぶりに一年ぶりの有給休暇。やろうと思えば3月全部休みにできるレベルでたまっていたけど、さすがにそれは自粛しました💦。
　晴れそうなので、今季終盤になってきた里山歩き。この縦走路も3年前の企画当時は情報なしでしたが、今となってはだいぶメジャーなコースになっています。企画書だけは100くらい積み上がっているのでなんとかしないと・・・。

　先週歩いた宇佐7山を眺めながらの縦走路。例えるなら、久住の泉水ー黒岩のような登る登山より見る登山といった感じです。台山から天福寺分岐まではちょっと不明瞭ポイントありますが、概ね良好。

　これでようやく安心院と大学までが繋がった。宇佐百山もまた再開しようと思うけど、企画当初とは大きく事情が変わった山も多いのでまた一から調べ直しながら登ろうと思います。

大分県主要山岳丘陵一覧 (645/1077)
No.338 山本山（宇佐西部）
No.339 照山（宇佐西部）
No.340 台山（宇佐西部）

体力　　　★★★☆☆
傾斜　　　★★☆☆☆
不明瞭度　★★☆☆☆
危険度　　★★☆☆☆
薮指数　　★★☆☆☆
岩指数　　★☆☆☆☆
天気　　　A