記録ID: 6551082
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ハイキング
九州・沖縄
六ヶ岳探検隊 第58回 月一登山会に久々参加しました
2024年03月13日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:57
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 539m
- 下り
- 527m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
直方方面からは県道472号線犬鳴川を渡り 新入大橋の信号を直進 剣神社から左側の法花寺集落道に入る 500m程進むと「六ヶ岳登山口」の看板を見て左折 直進方向に進む 途中 水汲み場を右に見て 奥まで進むとそこが新入「六ヶ岳登山口」だ 常連さんが5台程停めているが まだ5台は停められる駐車スペースがある |
コース状況/ 危険箇所等 |
分岐登山道が多くあります 分岐登山道に入るときは注意が必要です (發易くなったが六ヶ岳6峰巡りは低山なれど厳しいコースです 地形図 コンパス GPSは必携です 0篤睇充板 テープを見逃すと藪漕ぎ必死 現在地の確認は確実に‼ し亳骸圓貌厩圓垢觧を推奨します |
写真
トリオ橋を通り一の谷・二の谷・宮の辻(つむじ)を経て鳴谷平で小休止して、通称卍地蔵道を下り日蓮宗長遠寺(じょうおんじ)別院跡手前で右に登り、神座(かんざ)に向う
三人で日蓮宗長遠寺(じょうおんじ)別院跡に寄り道しました
三人で日蓮宗長遠寺(じょうおんじ)別院跡に寄り道しました
右の大きな仏像が「鬼子母神様」です 新暦は31日がありますが 30番神は1日から30日の神様がおられます
31日は鬼子母神様が見守られるそうです
中央奥の仏像は宗像三女神
右から 田心姫大神 タギ津姫大神 市杵嶋姫大神の刻あり 風土記に宗像三女神降臨伝説あり
31日は鬼子母神様が見守られるそうです
中央奥の仏像は宗像三女神
右から 田心姫大神 タギ津姫大神 市杵嶋姫大神の刻あり 風土記に宗像三女神降臨伝説あり
30日間に日替わりで国や法華経を守る30の神様です
法華経や潅頂経の説にもとづいて 最澄伝教大師が祀ったのが始まりといわれています 後に特に日蓮宗で熱心に信仰されました
当初は12神であったとの説もあります 鎌倉時代あたりから天皇の守護神ともなり 各種の三十番神が登場します 禁闕守護三十番神は宮中のための三十番神です
仁王経守護三十番神 法華経守護三十番神 如法経守護三十番神は仏教系の三十番神で
天地擁護三十番神 内侍所三十番神 王城守護三十番神 吾国守護三十番神が神道系の三十番神です
神様のお姿は 三分の二がほぼ同じ姿です 絵に番号がないものは共用しています 特徴あるものは、絵に番号を記しています
法華経や潅頂経の説にもとづいて 最澄伝教大師が祀ったのが始まりといわれています 後に特に日蓮宗で熱心に信仰されました
当初は12神であったとの説もあります 鎌倉時代あたりから天皇の守護神ともなり 各種の三十番神が登場します 禁闕守護三十番神は宮中のための三十番神です
仁王経守護三十番神 法華経守護三十番神 如法経守護三十番神は仏教系の三十番神で
天地擁護三十番神 内侍所三十番神 王城守護三十番神 吾国守護三十番神が神道系の三十番神です
神様のお姿は 三分の二がほぼ同じ姿です 絵に番号がないものは共用しています 特徴あるものは、絵に番号を記しています
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
保険証
携帯
時計
ストック
|
---|
感想
久々に六ヶ岳探検隊月一登山会に参加しました 長谷登山口・宮田登山口・新入登山口の順に登山口を変えて月一登山会を開催してこられ、今回は第58回になるそうです
隊長のTさん今回欠席されておられる副隊長のkさんは 各月一登山会の前に予定する登山コースの整備をしてくれています お陰様で安全に気持ちよく歩かせて頂いております 感謝・感謝です 有り難うございます
今回は新入登山口から雨上がりで滑り易く慎重に歩かせて頂きました
総勢21名の賑わいで全工程を歩き全員無事に下山できました
お疲れ様でした お世話になりました 有り難うございます
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